こんにちは! 玄米酵素・ハイゲンキ正規販売ネットショップ ヤハタ美研 栄養士 八幡です
前回のブログでは、スキージャンプのメダリスト 葛西紀明選手の特別講演をご紹介しました(^^)
★前回のブログはコチラ⇒“レジェンド”といえば・・・この方!!講演活動もしています(*^-゜)V♪
葛西さんが講演してくださった「第21回 食と文化フォーラム」。
基調講演として中山尚夫先生もお話をして下さいましたので、その一部をご紹介します♪
(1000人を超える参加者が訪れ、急きょ第2会場も用意するほどの盛況となりました。)
【毎日新聞 2015年5月12日】
中山先生は現在、市立伊勢総合病院において食事指導を中心にした漢方外来診療にあたっています。
著書:「妊婦さん、玄米食ですよ」「医師がすすめる玄米食」など多数執筆されています。
▼▼▼ 便で腸と会話を ▼▼▼
腸には1000種類もの細菌がいて、善玉菌、悪玉菌、どちらにもなる日和見菌がいます。
それらが共存してエネルギーや酵素をつくっているのです。腸内細菌を良い状態に保つことが健康にとても大切です。
5~6日便秘という方もいますが、便は体内で毒素を発生し、腸の状態を悪くするので大変危険です。
便を出すのに一番いいのは日本の食事です。和食ほど、すばらしいものはありません。
▼▼▼ 食物の陰性と陽性 ▼▼▼
食べ物には陰性と陽性があります。
お米を中心とした「ま・ご・わ・や・さ・し・い」(豆、ごま、わかめなどの海藻、野菜、魚、しいたけなどのキノコ、いも)を
食べていれば、自然にバランスが取れています。
特に中山先生のオススメは、玄米を軽く炒っておかゆにしたもの。これは体を温めてくれます。
老化を防ぐには和食が最高なのです。
▼▼▼ 北海道はガンが全国一 ▼▼▼
特に乳がんなど、ホルモン依存性のがんが多いです。
北海道は酪農の土地ですが、乳製品には女性ホルモンがたくさん入っているので、その影響もあるかもしれません。
不妊治療に当たる際は、まず乳製品や肉の多い食事をやめさせて、玄米・野菜や海藻を食べるように指導しました。
そうすると改善が見られた方もいらっしゃいました。
また、女性は美容のために果物をよく食べますが、果物は体を冷やしますので、果物をよく食べる人には冷え性が多いです。
▼▼▼ なお、この新聞記事は当社の『6月 栄養士食育ニュース』と一緒にお送りしております!
もし、ご希望の方がいらっしゃいましたら、ご注文いただきました商品と一緒に同梱致しますので、
お気軽にお申し付けくださいませ(〃^∇^)o_彡
★ちなみに・・・当社へサンプル・モニター請求をしてくださった方は健康小冊子をお選びいただくことができます!
上記でご紹介しました中山先生の著書もプレゼントで選択していただくことが
できますので、ご利用くださいませ(^0^)~♪
いつもありがとうございます♪
(有)ヤハタ美研 栄養士 八幡篤士央(トシオ)