グリフォンの日記

時事のニュースについて書いていきます

台湾と日本の関係

2008-07-25 20:56:47 | 台湾・他の親日国

台湾総統が馬政権に変わり、日本との関係が危ぶまれている。日本の掲示板等でも「台湾が中国寄り」「台湾は反日国家へ」とへの批判をするものがいるが、売国 民主党に投票しているような人間が書いているならば、そんな連中に言われる筋合いは無い。しかも、その書き込みの中には、明らかに台湾と日本との仲を分断工作するような書き込みも見られる。

そもそも台湾は、日本の今の現状の縮図なのだ。政権交代が叫ばれるような大きな原因を作っているのはマスメディアだ。「勝ち組・負け組」「格差社会」「姥捨て山社会」全部マスコミが作って、我々庶民はそれに乗せられているだけだ。以前から判っていたはずだ。年寄りが増えることを。年金がもらえないことを。バブルがはじけたツケを多くの若者が被ったことを。

「お灸をすえる」で参議院議員選挙で自民を追い落として、ストレス発散し、すっきりした馬鹿愚民がいるだろう。しかし、一時しのぎのストレス発散が、さらに日本を悪化させる政権を樹立させようとしてるのだ。日本人のためにあるはずの国家を売り渡すような政党に票を入れるなんて、愚か者以外の何者でもない。

つまり、台湾もそれは同じだったと言うことだ。経済的にも依存度の高く、現行政権に不満があれば、中国寄りの政権が誕生しても、何もおかしくないし、中国寄りの民主党に投票するような日本人に、とやかく言われる筋合いはないだろう。

兎も角、現行、台湾政府が何を言っていようと、日本と台湾の友好関係を変えてはならない。それは、中国の思惑通りに事が進むことを意味しており、韓国のような、あからさまな幼稚国家ではない限り、友好を貫くべきだ。

実際の軍事バランスにおいても、経済的観点から見ても、台湾と日本は協力関係が相互に必要であるのだ。先を見ないで、切り捨てるのは、寄生虫のように依存するばかりの韓国と北朝鮮だけで良い。マスコミや工作員に引き摺られえて、台湾を批判する馬鹿の意見には、耳を貸さないようにしてもらいたい。

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【日経ネットより】

台湾の馬英九政権は対日問題を扱う「台日関係会議」を31日に創設することを決めた。総統府関係者が明らかにした。総統の諮問機関である国家安全会議を中心に外交部(外務省)、経済部(経済省)などの閣僚が集まり、尖閣諸島沖の漁船沈没事件でぎくしゃくした日本との関係強化策などを討議する。

 同会議は馬総統の腹心とされる国家安全会議の蘇起秘書長が主宰する。討議結果を馬総統に報告し、対日政策として具体化することを目指す。

http://www.nikkei.co.jp/kaigai/asia/20080723D2M2302K23.html


売国 民主党よ!お前らに政権はやらん!

2008-07-25 20:32:19 | 国内政治

飽きもせず、民主党の売国議員たちの日本切り売り政策は着々と進行中である。参議院議員選挙で、『お灸をすえる』と馬鹿の一つ覚えの如く民主党に入れた人間よ。自分達の行き着く先を少しは見据えて投票したのか?

韓国に外国人参政権があるといっても、その選挙権を持つ日本人は、ほんの数人だ。日本にいる朝鮮人を含む外国人の数を考えても見たまえ。こいつらが如何に日本の未来を考えて行動していないのかがわかるだろう。

調子に乗った馬鹿民主党を止めることができなければ、台湾の政権に文句を言える義理はない。民主党に投票する売国奴ども、よく考えることだ。これは日本の将来を左右する重要な危機的状況なのだ。

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【日経ネットより】

民主党の永住外国人地方選挙権検討委員会(渡部恒三委員長)の取りまとめ作業が大詰めに入った。小沢一郎代表らは地方参政権の付与に前向きで、積極論の強い公明党を揺さぶる狙いもあるとみられる。

推進派は8月中に提言をまとめて臨時国会に法案を提出したい考えだが、保守系議員を中心に慎重論も強く党内対立を助長する懸念も抱えている。

渡部氏は24日、党本部で小沢氏と会い、検討委での審議の経過を報告した。検討委は賛成派と慎重派が参加し、憲法学者などを招いた勉強会を重ねてきた。8月5日の次回会合から意見集約に入り、同月中にも小沢氏に報告書を提出する段取りを描く。推進派の岡田克也副代表らは次の臨時国会での法案提出を念頭に置いている。

一方、松原仁、長島昭久、笠浩史の各氏ら保守系議員の中には反対論も根強い。参政権は「国民」だけに与えられる権利だと解釈し、永住外国人は国民の範囲に含まないため参政権付与は憲法違反と主張している。

http://www.nikkei.co.jp/news/seiji/20080724AT3S2401K24072008.html

注:赤い字は売国奴 青い字は保守議員だ。よく覚えておいて欲しい。


毎日変態新聞の思惑

2008-07-25 20:19:09 | 毎日変態新聞

最近になって、反日記事ばかり目立たせると余計に反発されると理解したのか、何故か竹島侵略についての記事で日本側に配慮したように書く毎日変態新聞。既にネット上で、祭りの域を越えて、不買運動にまで発展した変態記事の数々。時の経過とともに、事態の沈静化を狙って粛々と進めているようにも見える。

だが、未だ世界中にバラ撒いた捏造変態記事の数々への訂正とお詫びは全く行われておらず、日本人、ひいては日本の文化に対する誤認識を持ったままの外国人も多い。不二家のように商品回収や操業停止しても、なおも叩き続けた毎日新聞社は、それこそ自ら廃業してもおかしくないような行為を行っておきながら、ただ経過報告をして終わりにしようとしている。

だから、尚更、ネット上でもこの新聞社に対する風当たりは強く、その記事さえも信頼はゼロに近くなってきているのだ。沈静化したいであろうが、毎日新聞社が何か書く度に、ネット上で言われ続けるであろう。信頼という花を自ら撒いたタネによって摘み取ってしまったのだから。

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【ザ・ファクタより毎日新聞社発行部数減】

全国紙の優勝劣敗が一段と鮮明になってきた。「毎日」は今年4月の発行部数(日本ABC協会の調査、以下同)が前年同月より10万部減少、「朝日」も6万部の大幅減。「読売」も1万部近く減った。一方、「日経」は2万部増、「産経」も1万部増と逆風下で発行部数を伸ばした。

別表は、我が国11大紙(全国紙5紙、ブロック紙6紙)の今年4月の発行部数の一覧である。ほとんどの社で「前年比」の欄にマイナスが並ぶが、なかでも突出しているのが毎日。1年前に比べ10万部も減った。5月の部数も前年比で10万部減少している。

全国紙の優勝劣敗が一段と鮮明になってきた。「毎日」は今年4月の発行部数(日本ABC協会の調査、以下同)が前年同月より10万部減少、「朝日」も6万部の大幅減。「読売」も1万部近く減った。一方、「日経」は2万部増、「産経」も1万部増と逆風下で発行部数を伸ばした。

別表は、我が国11大紙(全国紙5紙、ブロック紙6紙)の今年4月の発行部数の一覧である。ほとんどの社で「前年比」の欄にマイナスが並ぶが、なかでも突出しているのが毎日。1年前に比べ10万部も減った。5月の部数も前年比で10万部減少している。

http://facta.co.jp/article/200808045.html