今日は天皇誕生日。敬意と言う言葉が忘れ去られた昨今。日本の首相は、自ら宇宙人と名乗るだけあって、支離滅裂な言動と行動を繰り返し、日本を海底奥深く追いやろうとしている。小沢の土偶政権とも言うべき、アフォ山首相の操り人形劇は、そろそろ終幕の様相を呈してきている。
それにともない、日本沈没を目論む輩に手を貸した、「善良なる市民」とやらが、自らの業に焼かれる番が刻一刻と迫ってきている。自民党与党時代に批判してきた、「バラマキ政治」、「八方美人・土下座外交」がまるで、フラッシュバックの如く踏襲されていく。
兎角(とかく)外交においては、ばら撒き外交のオンパレード。一度約束したらそう簡単には、変更できないのが、厄介なところだ。ところが、このアフォ山君は、自らの脱税した金を使うどころか、国の金(税金)を平気でばら撒くのだから、タチが悪い。
未だにこんな馬鹿政権を48%も支持しているなんて、TVや新聞社が言っているが、平日や休日の昼間に居る人間なんて、限られているだろう?しかも電話調査だとよ。若い世代で1人暮らしの人間なら、固定電話を使わず、携帯電話だけというのも多いだろう。家族で子供が居る世帯なら、休日は外出してると思うがね。
つい先日、親戚の集まりでの出来事。叔母が言った言葉に耳を疑った。「○○さんところは、子供が2人いるから、子供手当てが出ていいねぇ。」だって。周りの叔母たちも、一同に頷く。自分は思ったね。(その子供手当てを出したがために借金は膨らみ、日本経済の失墜を招き、その尻拭いをするのは、当の子供手当てを受け取った子供自身なのだよ。)
「子は鎹(かすがい)」:子供への愛情に引かれて夫婦の縁は切れがたいものであること(日東書院 ことわざ辞典より)と言うが、今は小さく可愛い子供かもしれない。しかし、子供が二十歳を過ぎた時、どうなるか、考えてみた方が良いだろう。
現在の新卒内定率を見ても、就職氷河期よりも更に悪化している。民主党の馬鹿が全然、円高、株安への市場介入、内需拡大、税率調整、就職支援を行動せず、八方美人外交でばら撒き腐ったおかげで、お金は飛んでいったよ。さらに、子供手当てで税金が上がれば、皆貯蓄へと金が回るだろう。そして、景気は、悪化の一途を辿る。民主党に入れたお馬鹿さんたちは、自分で真綿に首を絞められるかの如き状況になるだろう。
一つの会社の倒産は、次へと連鎖する。現金商いだけなら、起こりにくい。しかし、売・買掛金、約束手形などの先送り決済がある場合、当然、取引先の会社が泥を被る羽目になる。通常は、破産後、破産管財人が現状資産を抑えて、見積もりし、債権者へと分配される。下手すれば、債権放棄させられる。
それに伴い、財政破綻する市町村も出てくるだろう。生活保護だの、公務員の給与体系を変更せず、甘えた欲望をのさばらせた結果が、今の現状を作ってしまったのだ。ま、直(じき)に判るだろう。
さて、愚痴はこれぐらいにして、話を戻そう。本日のメインはあくまで、今上陛下ですから。
今上陛下、本日は、お誕生日おめでとう御座います。いつも、国民の平穏をご祈祷頂き、誠に有難う御座います。ご即位20周年を迎えられ、ますますのご繁栄とご発展を心より祈念致します。