グリフォンの日記

時事のニュースについて書いていきます

ゴキブリに火を放って、全焼

2010-11-10 23:48:19 | 中国

11/10 47NEWSより「ゴキブリ駆除に火を使い、全焼」

 

10日午前11時35分ごろ、香川県三豊市のしいたけ栽培農家で、ゴキブリを駆除しようとアルコールをまいて火を付けたところ、ゴキブリが燃えたまま逃げ回り、鉄骨平屋のしいたけ栽培作業場約500平方メートルを全焼した。

 

 燃えたのは同市高瀬町、香川忠さん(64)方の作業場。

 

 三豊署によると、作業用の機械についたゴキブリ数匹を駆除するため、香川さんがゴキブリや周辺にアルコールをかけて火を付けたところ、建物の断熱材の裏側などに逃げ込んだという。

 

 同署は機械などにかかったアルコールの炎が直接建物に引火した可能性もあるとみて、詳しい出火原因を調べている。

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その昔、蜂の巣を退治しようと、蜂の巣に火を放ち、そのまま、母屋が全焼した事故もあったが、まるで、コントのような悲惨な話。人が死ななかっただけマシなんだろうけど、せめて、マ○レモンで退治すれば、良かったのにね。

 

それにしても、今日は、Youtubeへ尖閣諸島事件の動画投稿者が、名乗り出たそうだ。この憂国の騎士に対して、仙谷の売国奴は、激怒しているが、このまま行けば、民主党から見たらゴキブリ(投稿者)に火を放って、自ら炎上する馬鹿劇場に発展していくだろう。

 

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11/10 産経MSNより「憂国の騎士」

 

読売テレビの10日の報道によると、漁船衝突事件の映像を流出させたことを認めた主任航海士は、取材した同局記者に対し「この映像は国民の誰もが見る権利がある」と話し、広く公表することが目的だったことを示唆したという。

 

 報道によると、航海士は流出を名乗り出るより前に同局側に電話連絡し、神戸市内で取材に応じた。

 

 映像について航海士は「海上保安官であれば、いつでも見られる状況だった。機密ではなかった」と強調。一部の政治家が機密扱いをしていることを疑問視し、流出させたという。

 

 航海士は「自分は国家公務員として、政府に対して仕事をしているだけでなく、国民のために仕事をしている自負がある」と説明。その上で「海保の組織に不満があるわけではない。(流出させたことへの)批判は覚悟しており、(その是非は)国民一人一人が判断することだ」などと語ったとされる。

 

 航海士は落ち着いた様子だったが、「同僚や上司に大変迷惑を掛けて申し訳ない。職を失うことは覚悟している」とも話し、涙を見せる場面もあったという。

 

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11/6 zakzakより「ネット調査で、8割が内部告発を肯定」

 

中国漁船衝突事件のビデオ映像流出について、インターネット「Yahoo JAPAN ニュース」が、「尖閣ビデオの流出、あなたはどう思う?」と緊急アンケートをしたところ、8割超が流出を支持・肯定した。また、東京・霞が関の海上保安庁にも流出を歓迎する声が多数寄せられている。

 

 緊急アンケートは、映像流出が発覚した5日から始まり、6日午前6時時点で、19万人以上がネット投票。「歓迎する」(63%)と「やむをえない」(21%)を合わせて8割を超えている。流出に否定的な「問題だ」は16%、「わからない」は2%だった。

 

 ネットに掲載された投票者のコメントを読むと、「真実を国民に知らせなかった政府こそ違法。国民には知る権利がある」や「事件の1番の問題は政府が国民の安全や領土よりも中国の犯罪者の保護を優先したこと。犯人捜しより、事件を隠蔽しようとした政府の責任追及の方が大事」といった意見がズラリ。

 

 一方、「どんな理由であろうとこの投稿行為は国家テロに等しい。しかるべき刑事罰に処すべきだ」というものもあった。

 

 海上保安庁にも5日夜までに、電話やメールで意見が寄せられた。

 

 同庁政策評価広報室によると、電話の件数は114件。「よくやってくれた。犯人捜しはしないで」などと流出に賛意を表す内容が83件。「中国船への対応が甘かった」などと批判する内容が14件あったほか、「なぜビデオを公開できないのか」との質問も。メールは計71件で、大半が流出を喜ぶ内容だった。

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11/5 産経MSNより「石原都知事も大歓迎」

 

東京都の石原慎太郎知事は5日午前、沖縄県尖閣諸島沖の中国漁船衝突事件で海保が撮影したとみられるビデオ映像がインターネット上に流出した問題について、「結構ですね。これは内部告発。みんな知りたいことなんだから。相手の実態を知るためにはそういう映像が一番確か。それに注釈を加えることをみんなが(映像を)見て判断すればいい」と述べた。産経新聞などの取材に答えた。
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11/7 琉球日報より「石垣島の市民は、海上保安部を激励」

 

尖閣諸島沖の衝突事件の様子がインターネットの動画投稿サイトに流出した問題で石垣海上保安部が集中的に調査される一方で、市民からは同海保を激励する電話が寄せられるなど、映像流出を歓迎する声も聞かれた。

 

 石垣海上保安部によると、6日夜までに寄せられた激励の電話は2件。5日午後の電話では中年ぐらいの男性が「ビデオを見ました。よく守ってくれてありがとう。これからも応援するので頑張って。もし(流出の犯人が)海保の職員だったら守ってくれ」と語ったという。

 

 6日は石垣海保による年に1度の灯台の公開日で、御願崎灯台に訪れた市民や観光客らの中には「いま大変だろうけど頑張って」と海保職員を激励する姿も見られた。愛知から旅行に訪れた島田一夫さん(62)は「わざとぶつかった船長は釈放されたのに、映像を公開してくれた人が罪に問われるとしたらおかしい」と首をかしげた。

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11/5 日刊スポーツより「石垣市の民意」

 

「中国漁船がぶつけてきたのは明らかだ」「なぜ映像を早く公開しなかったのか」。沖縄県・尖閣諸島周辺での中国漁船衝突事件の状況を撮影したものとみられる映像。テレビなどで目にした地元・石垣市の住民らからは5日、これまでの政府や那覇地検の対応に疑問の声が上がった。

 

 観光客向けの釣り船を経営している50代の男性は同日朝、テレビで映像を見た。「中国漁船が明らかに速度を上げてぶつかってきている。政府は中国に配慮するばかりで、どうして国民に事実を明らかにしなかったのか」と憤った。

 

 タクシー運転手の大宜味務さん(60)は「どういう状況でぶつかったか見られて良かった。これまで一部の国会議員しか見ていなかったのがおかしい」と、国会や地検などの対応に疑問を投げ掛けた。

 

 石垣市の中山義隆市長は「本物だとすれば、(衝突は)明らかに故意。船長の釈放は政治的な判断かもしれないが、このままでは周辺海域が無法地帯になりかねない」と指摘。「ここまできたら、政府はすべてを公開すべきだ」と訴えた。

 

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11/9 シネマトゥデイより「藤岡 弘 氏 

俳優の藤岡弘、が尖閣諸島沖での中国漁船衝突事件の映像がインターネットに流出したことについて、自身のブログで苦言を呈した。藤岡は、犯人を擁護するコメントも載せ、中国漁船衝突事件に弱腰だった政府に対する怒りか、国会議員に対して厳しい発言をしている。

 

 藤岡は、「法治国家として、流出という罪を犯した者を見過ごすことは出来ないだろう」とした上で、「その行為自体が罪に成るという事は重々承知の上での行いではないだろうか」「何故、罪を負ってまで流出するに至ったのか。理不尽と不信感の渦巻く現状に対する、憂いと大義の為であろうと私は思う。自分の身を危険に晒して覚悟して、日本の国益と国体を守り、日本人のアイデンティティーを取り戻そうとされたのではなかろうか」と犯人を擁護するコメントをした。

 

 そして、犯人が罪を犯すに至った原因が国会議員にあると苦言を呈した。“先生”と呼ばれる国会議員について、「“先に生きる者”として、率先して犠牲的精神で、国を想い、国民を導くべき者が、保身に走り、迷い、なびいているように見える」と続けた藤岡。中国漁船衝突事件で、突然船長を釈放するなど弱腰の姿勢を取った政府に対する批判ともとれるコメントだ。「国民の代表たる国会議員は、国民と国益と国を守るという情熱と責任を持って然るべきだ。しかし、現状は責任を取る姿は見えず、国民に不安と不信を与えている」と藤岡のブログは続く。最後に、「それにしても、大義、道義、信義は何処に行ったのか」と「サムライの道」を貫く藤岡らしいコメントで締めくくった藤岡。日本国民は藤岡のこの発言に何を思うだろうか。

 

藤岡弘氏のブログはこちら
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上記を読めば判る。日本人であれば、愛国心。惹いては、郷土愛、家族達への想い。そうした正義とは何かを問うた時、何故、内部告発と言う手段に出なければならなかったのかを汲み取ることができるだろう。

 

それにしても、未だに民主党を支持しているのは、馬鹿ばかりだなぁ。さっさと解散させないと、潔(いさぎよ)さの無いクズ政党もろとも海に転覆することになるだろう。馬鹿管は、5年後に評価されると言っているけど、その前に、次回の選挙で落選する覚悟を決めろ。

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11/9 読売ONLINEより「売国奴 仙谷のマル秘資料」

 

仙谷官房長官は9日午前の衆院予算委員会の最中、沖縄・尖閣諸島沖の中国漁船衝突事件の映像を一般公開する可否を検討するための資料を菅首相に示した。

 

 「厳秘」と記された資料は、一般公開のデメリットを「映像流出の犯人の量刑が下がるおそれがある」などとしている。

 

 資料は、〈1〉国会提出済みの映像記録〈2〉動画投稿サイト「ユーチューブ」に流出した映像〈3〉マスター映像――の3種類に関し、公開の法的根拠やメリット、デメリットを分析している。

 

 公開のメリットには「中国による日本非難の主張を退けることができる」などを列挙。一方、デメリットは、「流出犯人が検挙・起訴された場合、『政府が一般公開に応じたのだから、非公開の必要性は低かった』と主張し、量刑が下がるおそれがある」としている。特に、流出映像の公開については、「犯罪者を追認するに等しく、悪(あ)しき前例となる」などと記している。

 

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11/10 Zakzakより「自民党 小泉進次郎氏の猛攻に、民主壊滅」

 

10日の衆院予算委員会の集中審議で、当初与党側がNHKのテレビ中継を用意せず、午前10時からの開会が30分間ずれ込んだ。野党側の猛反発で11時から中継することで決着し、委員会は30分遅れでスタート。この日午後には、自民党の小泉進次郎衆院議員が予算委初の質問に立つだけに、野党は「菅直人首相が進次郎から逃げようとした」(自民党国対幹部)といぶかっている。

 

 中継をめぐっては、自民党の逢沢一郎国対委員長が9日夜から、民主党の鉢呂吉雄国対委員長に要請しようと何度も携帯電話をかけたが、「電源が切れた状態でつながらなかった」(同)。逢沢氏は他の国対幹部に中継を求めたが「鉢呂氏と連絡が取れない」とつれない返事に終始したという。

 

 10日午前9時40分からの予算委理事会では、民主党がNHKと交渉していないことが明らかになり、野党側が「政権に都合の悪い話を国民に見せないのか」などと猛反発。結局、中井洽予算委員長(民主)がNHKとの交渉を指示し、急きょ11時からの中継が決まった。

 

 この日は中国漁船衝突事件のビデオ流出問題や露大統領の北方領土訪問が議題。前日までの2日間の予算委審議でも、菅首相をはじめ政権側は防戦に終始しただけに、民主党としては政権へのダメージを少しでも避けたかったようだ。

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 ところで、小泉氏の答弁中、野次を飛ばした馬鹿が小泉氏の後ろにいる。次回の選挙で落ちろ、奈落の底まで堕ちろ。