■産経MSNニュースより
トヨタ自動車の大量リコール問題に韓国が異様なほどの関心を示している。韓国での“被害”は米国から輸入したわずか４００台ほどなのだが、騒ぎぶりはまるで自国の問題のようだ。ニュース量は日本よりはるかに多い。
大量報道の背景としては、まず、日本への強い対抗・競争意識から“日本の失敗”を歓迎し快感を覚えるという特有の対日感情がある。と同時に世界の自動車市場で販売を伸ばしつつある韓国には、トヨタの失敗・後退は「韓国車のシェア拡大の絶好のチャンス」とする強い期待感もある。
ただ、一方では「他山の石」として、急速に増えている自動車をはじめとする韓国企業の海外進出、海外生産にとって「貴重な教訓」とする見方もそれなりに出ている。
早速「１月の米国でトヨタ１６％減、韓国車１３％急増」とのニュースが大きく伝えられている。
トヨタ問題だけでなく、日本航空の会社更生法適用申請や西武有楽町店の年内閉鎖なども合わせて「難破船サイレンに夜も眠れない日本列島」（２日付韓国日報）とか「トップ神話に酔いしれ品質低下－日本株式会社墜落」（同ハンギョレ新聞）をはじめ、「揺れる日本列島」「日本列島沈没」といった日本の“没落”を強調する報道が多く見受けられる。
（中略）
教訓では「トヨタ問題はひとごとではない。韓国企業も海外生産や部品の現地調達を増加せざるをえない。トヨタの二の舞にならないよう緊張を緩めずしっかりした内部点検の姿勢が必要だ。傲慢（ごうまん）や慢心は墜落につながる。携帯電話、造船、液晶など善戦している韓国企業もトヨタの危機を教訓にすべきだ」（１日付東亜日報社説）などと指摘している。
http://sankei.jp.msn.com/economy/business/100204/biz1002041902032-n1.htm
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立春も過ぎ、春芽吹く季節が間もなくやってくる。卒業、異動、転職・・・様々な人間模様の移り変わりが始まる季節。上記のトヨタリコールの記事。お馬鹿韓国の馬鹿騒ぎは、どうでもいい。それよりトヨタリコールの件が公になって、ちょっと意外だった。
それは以下のURLにある「ポチは見た」と言うサイトに、マスコミの隠すリコールの件が書かれているからである。
http://www.geocities.co.jp/SweetHome/8404/sono26.htm
無論、このサイトも事実を記載しているか否かと言う判断は、必要ではあるが、実際のところ、マスコミ関係者の本音は、このようなものかも知れない。
と、言う事は、昨年トヨタ自動車が、マスコミへの宣戦布告とも言える、「CM（広告費）を1/3へ減らすと宣言したとおりだった」と言うことか。しかも、製造業は、今の円高状態が輸出の利益を減らしており、来年度への減益、増税が現実身を帯びてくる。
当然、広告が減る→減益になる→パチンコ・サラ金等のCMが増える→テレビ局や新聞は、ますます朝鮮人に頭が上がらなくなる→親韓・反日的な番組が増える→日本のテレビや新聞しか読まない人間が、事実を見極めぬまま、朝鮮人に親和をしようとする→日本人達の首は、ドンドン絞まるだけ・・・・。
物事には、必ず連鎖と言うものが、付き物であるわけで、所詮マスコミが広告媒体であることを考えれば、何故報道されない事実があるのか、何故、隠さなければならないのかと言った疑問に対するフィルタが掛かってしかるべきである。
しかし、どうだろう。テレビのニュースや新聞を読んで、「この商品を買わなければ、時代遅れですよ」「ファッション（流行）で、最先端ですよ」とか言われると、「欲」がフィルタに穴を開けてしまい、フィルタを通した自浄作用が利きにくくなるのである。それは、言い替えと言う、「すり替え」が行われるからタチが悪い。
「ミュージシャン」→「アーチスト」、「売春」→「援助交際」、「窃盗」→「万引き」等、何処か引っかかる言い回しが、しばしば使われている。同じ言葉の意味を持っているはずなのに、軽くなったイメージを植えつけようとしている事実。周囲の人間に踊らされて自分の意見を言えない日本人の特性を生かした、一種の洗脳である。
そこで、必要なのは、我々、日本人の中に辞書を作っておくことである。
「アーチスト」芸術家：画家とか、音楽家を指す言葉であるが、カラオケで唄っているような歌手は、あくまで歌手（作詞・作曲をしている人は、ミュージシャン）
「援助交際」：おたくの娘さん１回2万円です。
「万引き」：泥棒
おちゃらけているように、見えますか？自分の娘が2万円って言われて頭に来ない親御さんはいないでしょ。書店やCDショップで泥棒をしているなんて、恥ずかしいことなんですよ。本来、恥と言う言葉があり、そうならないように、誰もが後ろ指、指されないように生きることが、秩序に繋がるわけですよ。
ところが、今のマスコミ風情の風潮は、如何に日本人を駄目にするかが、焦点だと思った方が良いでしょう。誰がそのように仕向けているのか、判りますよね？
バブル期をアメリカが作り、今は韓国・中国がその路線を造ろうと画策している訳です。インチキを見破れない人間は、また同じ過ちを繰り返すでしょう。
