ば○こう○ちの納得いかないコーナー

「世の中の不条理な出来事」に吼えるブログ。(映画及び小説の評価は、「星5つ」を最高と定義。)

環境破壊が進むガラパゴス諸島

2005年03月10日 | 動物関連
1835年、イギリスの博物学者ダーウィン氏が訪れ、フィンチと呼ばれる鳥の仲間等の観察を通じて、進化論の発想を得た場所であるガラパゴス諸島。彼の島で環境破壊が進んでいると、一昨日の新聞が取り上げていた。動植物の生態系が、或る外来種によって崩壊の危機に在るのだという。その外来種とは、他ならぬ人間なのだ。 1970年代前半には4千人程度だった島の人口も、今は5倍の2万人。近年の観光ブームや、80年代後 . . . 本文を読む
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