そして昨日、広島高等裁判所で差し戻し控訴審が開始となった。事件の悪質性等から死刑適用を主張する検察側に対し、弁護側は「被告に殺意は無かった。被告の精神年齢は12歳程度。」として傷害致死適用を主張した。被告人には21人もの弁護士が付き、彼等は事件に付いて次の様な主張をしているそうだ。
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・ 被告人が排水検査員の格好をしていたのは相手を油断させ . . . 本文を読む
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【被告人Fが、獄中から友人に送った書簡より抜粋】
(被害女性の夫で在り、被害女児の父で在る本村洋氏に対して)「ま、しゃーないですね今更。被害者さんの事ですやろ?知ってます。ありゃー調子付いてると僕もね、思うとりました。・・・でも記事にして、ちーとでも、気分が晴れてくれるんなら好きにしてやりたいし。」 「知在る者、表に出過ぎる者は嫌われる。 . . . 本文を読む