ば○こう○ちの納得いかないコーナー

「世の中の不条理な出来事」に吼えるブログ。(映画及び小説の評価は、「星5つ」を最高と定義。)

「モダンタイムス」

2008年12月14日 | 書籍関連
チャールズ・チャップリン氏が「資本主義社会に生きる人々が人間の尊厳を失わされ、機械の歯車として存在している。」事を、笑いという形で描いた映画「モダン・タイムス」。「黄金狂時代」や「街の灯」、「独裁者」、「殺人狂時代」等々とチャップリン氏には名作が多いけれど、「モダン・タイムス」もその一つ。伊坂幸太郎氏の近刊本「モダンタイムス」は、このチャップリン氏の名作からタイトルを採っている。 ******* . . . 本文を読む
コメント (4)