ば○こう○ちの納得いかないコーナー

「世の中の不条理な出来事」に吼えるブログ。(映画及び小説の評価は、「星5つ」を最高と定義。)

「祈りの幕が下りる時」

2013年09月15日 | 書籍関連
東野圭吾氏の作品を初めて読んだのは、今から24年程前だったと思う。彼の処女作「放課後」がそうで、彼が文壇デビューしてから4年近く経っていた頃。今でこそ超有名作家な彼だが、当時はそんなに知られた存在では無かった。   海外出張の為、成田空港で搭乗を待つ間、「向こうで休みの日、読むのに良さそうな小説はないかなあ。」と思って店を覗いていたら、「第31回(1985年)江戸川乱歩賞受賞作品」と . . . 本文を読む
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