ば○こう○ちの納得いかないコーナー

「世の中の不条理な出来事」に吼えるブログ。(映画及び小説の評価は、「星5つ」を最高と定義。)

開幕迄残り18日

2015年03月09日 | スポーツ関連

プロ野球開幕、残り18日となった。今季、愛するジャイアンツは大苦戦を余儀無くされそうだが、公式戦が待ち遠しくてならない。

 

開幕戦迄もう少しという事で、今日はプロ野球に関するクイズを作ってみた。データは「2015 スポニチプロ野球選手名鑑」により、○×形式の問題だ。

 

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問題1:12球団の監督の(今年末の時点での)年齢、最年長最年少も共にセ・リーグの監督で在る。

 

問題2:12球団の監督、平均年齢が高いのはパ・リーグで在る。

 

問題3:育成選手を除き、投手登録をされた選手の中で、其の背番号の数が最も小さいのは、ゴールデンイーグルス松井裕樹投手で在る。

 

問題4:歴代の「首位打者」(セ・パ併せて。以下同じ。)で、最も高打率だったのは「.389」(1986年、タイガースランディ・バース選手が記録。)だが、最も低かったのは「.319」で在る。

 

問題5:歴代の「本塁打王」で、最もホームラン数が多いのは「60本」(2013年、スワローズウラディミール・バレンティン選手が記録。)だが、最も少ないのは「25本」で在る。

 

問題6:歴代の「打点王」で、最大打点と最少打点との差は「92打点」で在る。

 

問題7:歴代の「最多安打」で最も安打数が多いのは、2010年にマット・マートン選手(タイガース)が記録した「214安打」だが、一番少ないのは「130安打」で在る。

 

問題8:歴代の「最優秀防御率」で、最も防御率が低かったのはセ・リーグ、そして最も高かったのはパ・リーグ所属の選手で在る。

 

問題9:歴代の「最多勝利」で、最も少ない勝利数は、最も多い勝利数の3分の1以下で在る。

 

問題10:歴代の「最高勝率」で、最も勝率が低かったのは、1998年に黒木知宏投手(マリーンズ)が記録した「.591」。一方、最も高かったのは「1.000」で、此れを記録したのは2013年の田中将大投手(ゴールデンイーグルス)だけで在る。

 

問題11:歴代の「最多奪三振」で、最も少ない奪三振数は、最も多い奪三振数の4分の1以下で在る。

 

問題12:歴代の「最多盗塁」で、最も少ない盗塁数は、最も多い盗塁数の4分の1以下で在る。

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3分の2(8問)以上正解したら、“可成りの野球”と言って良いだろう。では、答えを記す。

 

 

 

 

 

 

 

 

 

 

 

 

 

 

 

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答え1:○。最年長はベイスターズ中畑清監督(61歳)で、最年少はスワローズ真中満監督(44歳)。

 

答え2:○。パ・リーグの監督の平均年齢は「51.8歳」、セ・リーグは「51.1歳」。

 

答え3:×。最も小さいのは、ベイスターズの東野峻投手の「00」。(松井裕樹投手は「1」。)

 

答え4:×。最も低かったのは「.307」で、1962年に森永勝治選手(カープ)が記録。

 

答え5:×。最も少なかったのは「22本」で、1957年に青田昇選手(ホエールズ)と佐藤孝夫選手(スワローズ)が、そして1960年に藤本勝巳選手(タイガース)が、其れ其れ記録。

 

答え6:○。最大打点は1950年に小鶴誠選手(松竹ロビンス)が記録した「161打点」で、最少打点は1956年に宮本敏雄選手(ジャイアンツ)が記録した「69打点」。

 

答え7:○。1951年に、ホークス木塚忠助選手が記録。

 

答え8:○。最も低いのは1970年に村山実投手(タイガース)が記録した「0.98」で、最も高いのは2000年に戎信行投手(ブルーウェーブ)が記録した「3.27」。

 

答え9:○。最も多いのは1961年に稲尾和久投手(ライオンズ)が記録した「42勝」、最も少ないのは1998年に西口文也投手(ライオンズ)、武田一浩投手(ホークス)、そして黒木知宏投手(マリーンズ)が記録した「13勝」。

 

答え10:×。1981年に間柴茂有投手(ファイターズ)も、「15勝0敗」で勝率「1.000」を記録。

 

答え11:×。最も多い奪三振数は、1968年に江夏豊投手(タイガース)が記録した「401」。一方、最も少ない奪三振数は、1952年に柚木進投手(ホークス)が記録した「104」。

 

答え12:○。最も多い盗塁数は、1972年に福本豊選手(ブレーブス)が記録した「106」。一方、最も少ないのは1993年に緒方耕一選手(ジャイアンツ)と石井琢朗選手(ベイスターズ)が記録した「24」。

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