ば○こう○ちの納得いかないコーナー

「世の中の不条理な出来事」に吼えるブログ。(映画及び小説の評価は、「星5つ」を最高と定義。)

最後の最後に

2019年12月30日 | 其の他

特に誇る物が無い自分だけれど、強いて言えば“体の丈夫さ”は、人に誇れる物だった。幼い頃より大病した経験は無いし、同年代の知り合いが随分前から病気になった話をし始めても、自分とは関係の無い話の様に感じていた。

でも、今年になって、状況が変わる。6月に「あっ!?」という記事で触れた様に、「5月位に、下腹部”に違和感覚えた。下腹部に物が触れると、引き攣った様な痛みを感じる様になったのだ。痛みと言っても激痛とかでは無く、軽い痛みなのだけれど、様子見をしていたら、歩いている時にも引き攣った痛みを感じる様に。」なったのだ。結局、約3ヶ月間に2度泌尿器科を受診するも、
とかでは無く、単なる炎症との診断。薬を出して貰うも、下腹部の痛みは治らなかった。

そんな中、喉に痛みを感じる様に。下腹部との症状とは、終わり1ヶ月位重複していただろうか。始めは喉の市販薬で対応し続けるも、全く改善されず。遂には、声が掠れて出なくなってしまった。流石に「此れはおかしいぞ。」と耳鼻咽喉科に駆け込むと、喉奥の炎症が酷いと言う。

気になって「実は3ヶ月以上、下腹部の痛みが治らないのですが。」と医師に話した所、「糖尿病では無いですよね?」と聞かれた。食生活等を考えると、糖尿病になっていてもおかしくない。でも、怖いから、糖尿病の検査をして来なかったのだ。検査して貰うと、糖尿病予備軍との事。こういう状態になると、免疫力治癒力が落ち、炎症が治り難くなるのだとか。“強めの薬”を出して貰った所、嘘の様に下腹部と喉の痛みは治った。以降、体質改善を試みているが、先月位から下腹部の痛みが。

で、今朝、野菜炒めを食べた所、唐辛子の効きが非常に強く、胸がむかむかし出した。「風邪かな?」と思ったが、熱は無いし、下痢の症状も無い。何しろ胸がむかむかし、何度も吐き気を催すも、吐く事が出来ない。先々週に「“年末に向けてすべき事”の第1段階は完了。」し、風呂場の大掃除も昨日終えたので、今日は各部屋の大掃除を考えていたのだが、とてもそんな気力が出ない。結局、食後から夕方寝続け、体力回復を試みた。胸のむかむか感は消えたものの、本調子には到っていない。明日は、残った大掃除を済ませたいのだが・・・。

年齢を感じる事が結構在った1年だが、最後の最後にこんな事になるとは。全く情け無い。


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