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「信州は清潔!」
検索サイト「ヤフー・ジャパン」が特定キー・ワードに付いてどの都道府県でより多く検索されたかを調べた所、ゴキブリに関する検索が長野県で目立って少なかった。
殺虫剤大手のアース製薬でも、同社製ゴキブリ駆除剤の売り上げが長野県では全国平均の3分の1だと言う。「ゴキブリは寒冷少雨の長野に住み難いのでは。」と研究者。
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週刊新潮(12月31日・1月7日新年特大号)の連載コラム「B級重大ニュース」に載っていた記事。「特定キー・ワードに付いて、どの都道府県でより多く検索されたかを調査」というのもマニアックな話だけれど、その特定キー・ワードの中に「ゴキブリ」が入っていたというのもこれ又マニアック。
「ゴキブリは寒冷少雨の場所が苦手。→寒冷少雨の長野ではゴキブリの生息数が少ない。→長野県民はゴキブリに関する検索を余りしない。」という論法な訳だが、一寸した話の種にはなりそうな記事。
それにしても自分が子供だった頃、今からウン十年前になるけれど、当時は家の中でゴキブリをしょっちゅう見掛けていたもの。あの黒光りする姿を見るとゾッとしたし、丸めた新聞紙を持って追い掛け、壁際に追い詰めたと思った瞬間に「ブーン!」と飛んでこちらに向かって来たので、ビックリして腰を抜かしてしまったという嫌な記憶も。部屋のあっちこっちにゴキブリホイホイ(初期の物は、チューブに入った粘着剤を中に塗ったりしていたっけ。)を仕掛けていて、何日か経って確認すると中にゴキブリの死骸を発見をするのは珍しく無かった。
関東圏に越してからは、家の中でゴキブリの姿を見掛ける事は皆無に等しくなった。昔はしょっちゅうゴキブリホイホイのテレビCM(動画)を目にしていた様に思うが、近年は見た記憶が無い。自分がたまたま見逃しているだけなのか?一般的な認知度が高まった為、敢えてテレビCMを流さなくても良いという事なのか?それとも気密性が極めて高まった昨今の住宅では、ゴキブリがなかなか入り込めないのか?古生代から絶滅せずに生き残って来たという半端じゃ無い逞しさを有した生き物故、「生息数自体が減ったので、ゴキブリホイホイの需要が減った。」という事は無いと思うが・・・。
「信州は清潔!」
検索サイト「ヤフー・ジャパン」が特定キー・ワードに付いてどの都道府県でより多く検索されたかを調べた所、ゴキブリに関する検索が長野県で目立って少なかった。
殺虫剤大手のアース製薬でも、同社製ゴキブリ駆除剤の売り上げが長野県では全国平均の3分の1だと言う。「ゴキブリは寒冷少雨の長野に住み難いのでは。」と研究者。
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週刊新潮(12月31日・1月7日新年特大号)の連載コラム「B級重大ニュース」に載っていた記事。「特定キー・ワードに付いて、どの都道府県でより多く検索されたかを調査」というのもマニアックな話だけれど、その特定キー・ワードの中に「ゴキブリ」が入っていたというのもこれ又マニアック。
「ゴキブリは寒冷少雨の場所が苦手。→寒冷少雨の長野ではゴキブリの生息数が少ない。→長野県民はゴキブリに関する検索を余りしない。」という論法な訳だが、一寸した話の種にはなりそうな記事。
それにしても自分が子供だった頃、今からウン十年前になるけれど、当時は家の中でゴキブリをしょっちゅう見掛けていたもの。あの黒光りする姿を見るとゾッとしたし、丸めた新聞紙を持って追い掛け、壁際に追い詰めたと思った瞬間に「ブーン!」と飛んでこちらに向かって来たので、ビックリして腰を抜かしてしまったという嫌な記憶も。部屋のあっちこっちにゴキブリホイホイ(初期の物は、チューブに入った粘着剤を中に塗ったりしていたっけ。)を仕掛けていて、何日か経って確認すると中にゴキブリの死骸を発見をするのは珍しく無かった。
関東圏に越してからは、家の中でゴキブリの姿を見掛ける事は皆無に等しくなった。昔はしょっちゅうゴキブリホイホイのテレビCM(動画)を目にしていた様に思うが、近年は見た記憶が無い。自分がたまたま見逃しているだけなのか?一般的な認知度が高まった為、敢えてテレビCMを流さなくても良いという事なのか?それとも気密性が極めて高まった昨今の住宅では、ゴキブリがなかなか入り込めないのか?古生代から絶滅せずに生き残って来たという半端じゃ無い逞しさを有した生き物故、「生息数自体が減ったので、ゴキブリホイホイの需要が減った。」という事は無いと思うが・・・。
「窮鼠猫を噛む」という故事が在りますけれど、追い詰められたゴキブリも突如飛んで“反攻”して来るので、本当に怖かったです。あの見た目もそうですが、飛んで来た際の「ブーン」というあの音も苦手。丸めた新聞紙で叩く程度なら未だしも、踏み付けたりするとグチャッとなって・・・嗚呼、想像しただけでも駄目です。
「スーパー・ラット」と呼ばれる鼠が居ますよね。「耐性鼠」とも呼ばれ、従来の殺鼠剤に対する耐性が付いてしまった、なかなか死なない鼠の事ですが、ゴキブリの中にもそういった類いが居るとか。
ゴキブリ、ネズミ、カラス、蚊、蝿
フナ虫、ヒトデ、ナマコ、くらげなどが身近な
生物になるのでしょうか。
そばに沢山いて欲しくない。
そう思っているのは彼らが人間に対してか・・・?
人間が彼らにより適した環境を作り続けているのかも知れません。
さて私のような古い?関西人は
「ゴキブリ」というより「アブラムシ」と
言うことが多いです
(親は完全にそうです)
昔、職場で上司が叩いたゴキブリを
素手で触覚を持って捨てに行きました。
私は怖くはありませんが
さすがにこの行為には驚きました。
※ちなみに横浜ポンセの応援の元歌
「ラクラカーチャ」は、これのことです・・
「我こそは王者!」みたいな偉そうな顔で存在している我々人類ですが、ゴキブリからしたら「この新参者が!」といった感じなのでしょうね。こちら(http://www.tctv.ne.jp/koba-y/ooedo/tikyuu.htm)にも記されていますけれど、地球誕生から現在迄を「1年間」と置き換えた場合、人類が誕生したのは「12月31日午後11時58分52秒」で、即ち僅か「1分8秒」の歴史しかないのだし。
そうそう、自分も子供の頃は「アブラムシ」と呼んでいました。「ゴキブリ」よりも「アブラムシ」という呼称の方が、あのグロテスクさ(好きな方には申し訳無いけれど。)を上手く表している感じは在りますね。
ゴキブリを素手で捕獲ですか・・・それは凄い。到底考えられない荒技ですね。