ば○こう○ちの納得いかないコーナー

「世の中の不条理な出来事」に吼えるブログ。(映画及び小説の評価は、「星5つ」を最高と定義。)

捨てられる物と捨てられない物

2010年01月10日 | 其の他
某サイトで「電化製品の箱、何時捨てますか?」というアンケートを行っている。「パソコンやプリンター等、電化製品を購入した時の箱を、どの段階で捨てるか?」を問うている訳だが、中間結果(投票総数55,486票段階)は次の様になっている。

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「電化製品の箱、何時捨てますか?」

1位: 取り敢えず取っておき、時間が経ってから捨てる。(34,286票[61.8%])

2位: 直に捨てる。(10,467票[18.9%])

3位: 取っておいてはみるものの捨てられない。(6,889票[12.4%])

4位: 箱を再利用する。(1,949票[3.5%])

5位: その他。(1,611票[2.9%])

6位: 自分では処分・利用しないので不明。(342票[0.5%])
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この中間結果、一般的には「そうだろうなあ。」という感じなのだろうか?自分の場合は「電化製品の空き箱=ゴミ」という感覚しかないので「直に捨てる派」なのだけれど、正直もっと“同志”が居るかと思っていた。

書籍を購入して際は、帯や中に挟まれている散らし類は直に捨ててしまう。「昔ながらの古書店に書籍を売る場合、そういった物が付いたままの方が高く売れる。」というのは判っていても、それでも「邪魔臭い。」と感じてしまう。

では「何でもかんでも、直に捨ててしまうのか?」と問われると、必ずしもそうでは無い。貧乏臭いと言われるかもしれないが、手提げ袋はきちんと折り畳んで保管するのが常。それなりの数量は保管されていて「もう、これ以上は必要無いかな。」とは思うものの、「必要になるかもしれない。」と捨てられなかったりする。裏に印刷されていない広告用紙も「メモ用紙に使えるから、捨てるのは勿体無い。」と、これ又保管している。

だったら「電化製品の箱も捨てずに、再利用すれば良いじゃないか?」との声も在ろうけれど、「それはそれ。これはこれ。」と捉え方が自分の中で異なってしまうのだから、好い加減と言うか何と言うか・・・。

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7 コメント

コメント日が  古い順  |   新しい順
あっしは・・・ (hiro)
2010-01-10 13:21:42
修理の時等に必要になると思うので、いつも捨てずに取っておきますよ。
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>hiro様 (giants-55)
2010-01-10 15:06:07
書き込み有難う御座いました。今回はこちらにレスを付けさせて貰います。

「修理」といった明確な目的が御在りなら、取っておかれるのも判ります。自分の場合は、その“活かし方”が今一つ思い浮かばないので。
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転居が多かったので ((まめ)たぬき)
2010-01-10 17:57:50
電化製品の箱は捨てられませんね。
hiroさんの仰るとおり、修理となるとメーカーへ直送りや、サービスセンターへ持参することもあるので、箱があったほうが便利です。

使う理由がなければ場所ふさぎなだけなのでしょうが。
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最近の家電は・・・ (hiro)
2010-01-10 20:03:41
故障した時に電気屋や量販店に持ち込んでも基本は自所で修理するのではなく、メーカーに送り修理する事が殆ど。
故に箱は必須なのです。 ̄O ̄)ノ

一昨年PCが故障し、メーカーへ送り込み修理した時は重宝にしました。
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>(まめ)たぬき様&hiro様 (giants-55)
2010-01-10 20:23:32
書き込み有難う御座いました。今回はこちらにレスを付けさせて貰います。

そう言われてみれば、メーカーのマニュアルに「修理の際には、購入時の箱に入れて送って下さい。」と書かれているケースが在りますね。元々入っていた箱ですから収まりが良いし、重宝は重宝ですね。自分の場合、PCは結構修理に出したものの、他の電化製品は余り修理に出した経験が無く、保管しているのも邪魔臭くて、ついつい箱は直に捨ててしまいます。
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Unknown (マヌケ)
2010-01-10 22:39:20
箱は、すぐにゴミ置き場に出します。 子供たちが小さい頃は工作で必要なことが時々ありましたので、小さくて邪魔にならないものだけとっておくこともありました。 中の発泡スチロールがまた邪魔で、緩衝用のあのプチプチは他に利用できますが、マニュアルなどもほとんど読まずに捨てます。 あとで困ったのはアウトドア用の外国製のデジタル時計の時間調整の方法がわからなくなったことがありましたが、これもネットで○○の時間調整方法で検索すると出てきました。 たぶん、マニアの方が大勢いらして、大体の家電の操作方法などはネットで調べることが可能なようです。 それから、困った場合についてもいろいろあるようです。 私は最近購入したソニーの運動時でもはずれにくいヘッドホンが、みごとにはずれて、顔を横に向けただけで耳から落ちるので検索したところ、あるはあるは、同じケースの不満と買ってはいけない警告と、どうにか工夫する方法など、どこのだれか存じませんがありがとうな対処方法が見つかりました。 プラモデルの箱は時々芸術的な図柄もあるし、箱そのものに愛着もわくのでほとんど捨てません。 たんすの上に山のように積み上げています。 買ったものの作らずに放置しているものなど、かみさんに見つからないように気をつけています。 はい。 
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>マヌケ様 (giants-55)
2010-01-11 00:23:00
書き込み有難う御座いました。

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「もしもし。あ、○○?俺、俺。今さあレベル10でXXの城に居るんだけど、行き詰っちゃってるんだよね。そっちはどう?」

「嗚呼XXの城ならさあ、地下に牢獄在ったでしょ?あそこの右端の壁が実は通り抜け出来る様になってて、其処から外部に行けるんだよね。それで城の裏手に廻れば、次の展開が待ってるよ。」

「サンキュー!ところで、△△の場所でイベント発生するの知ってる?」

「え!?そうなの??知らなかった。どうすれば良いの?」

「それは・・・。」
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以前にも書いたと思うのですが、今から四半世紀程前に「ドラゴンクエスト」が行き詰ると、友人と“据え置き電話”で夜にしばしば情報交換していました。「何遣ってたんだか・・・。」とそのアホさ加減を笑ってしまいますが、当時はそのアホらしさが楽しかったりして。

所謂「攻略本」が発売される迄は、当時似た様な事をしていた若者は結構居たのかもしれません。今ではネットで検索すれば幾らでも攻略法が拾えるでしょうし、攻略本の必要性も無くなったのではないかという気がしています。マヌケ様の書き込みで、ふとそんな事を思いました。
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