レトロゲームに付いて書いた「10円玉を握り締め・・・」に、「SQUADRA Blog」のsquadra様からトラックバックを頂戴した。「ゲームセンターCX たまゲー相模湖」という記事が当該していたのだが、この中で紹介されている動画が実に癒し系なので紹介させて戴く事とした。
この動画はよゐこの有野晋哉氏が出演し、懐かしのゲームを取り上げる番組「ゲームセンターCX」*1の「たまに行くならこんなゲームセンター 相模湖(前・後編)」。自分もこの番組は深夜帯に何度か見た事が在るのだが、squadra様も書かれている様にゲームに興じているのが驚く程芸能人オーラを発していない有野氏で在り、そのリアクションも一般人と全く同じで在るが故に、あたかも自分自身がその場で体験している様な感覚を堪能出来るのがこの番組の素晴らしい所だと思う。
相模湖のゲームセンター(遊技場と呼んだ方が相応しい場所も含まれているが。)を訪れているのだが、レトロなゲームの数々がとても懐かしい。特に或るシーンには、自分の少年時代をふと思い出してしまった。それは昔、10円ゲームをやろうとコインを投入するも、全く機械が反応しないという状況での事。
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自分: 「あれ?機械動かない。あのー済みません!機械動かないんですけど。」
ゲーセンのおっちゃん: 「又動かないの?参ったなあ・・・。一寸待って。」
ユッサユサ&ドンドンドン
ゲーセンのおっちゃん: 「ほーら動いた。もう大丈夫。」
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「ユッサユサ&ドンドンドン」というのは、そう、ゲーム機を揺すり&叩いている音で在る。あの頃はTVにせよラジオにせよ、機械類の調子が悪くなったら必ずと言って良い程、先ず揺すり&叩くのが鉄則だった様に思う。
*1 この番組で特に好きだったのは、「有野の挑戦」というコーナー。番組側から与えられた懐かしのゲームに有野氏が挑戦し、完全クリアを果たすというもの。ファミコン・ゲーム史上最悪の糞ゲームとも呼ばれ、実際にエンディングを見た人間は殆ど居ないのではないかとも言われた「たけしの挑戦状」にも挑戦し、悪戦苦闘した挙句クリアしたのだが、自分も初めて見るエンディング・シーンには不覚にも感動してしまった。
この動画はよゐこの有野晋哉氏が出演し、懐かしのゲームを取り上げる番組「ゲームセンターCX」*1の「たまに行くならこんなゲームセンター 相模湖(前・後編)」。自分もこの番組は深夜帯に何度か見た事が在るのだが、squadra様も書かれている様にゲームに興じているのが驚く程芸能人オーラを発していない有野氏で在り、そのリアクションも一般人と全く同じで在るが故に、あたかも自分自身がその場で体験している様な感覚を堪能出来るのがこの番組の素晴らしい所だと思う。
相模湖のゲームセンター(遊技場と呼んだ方が相応しい場所も含まれているが。)を訪れているのだが、レトロなゲームの数々がとても懐かしい。特に或るシーンには、自分の少年時代をふと思い出してしまった。それは昔、10円ゲームをやろうとコインを投入するも、全く機械が反応しないという状況での事。
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自分: 「あれ?機械動かない。あのー済みません!機械動かないんですけど。」
ゲーセンのおっちゃん: 「又動かないの?参ったなあ・・・。一寸待って。」
ユッサユサ&ドンドンドン
ゲーセンのおっちゃん: 「ほーら動いた。もう大丈夫。」
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「ユッサユサ&ドンドンドン」というのは、そう、ゲーム機を揺すり&叩いている音で在る。あの頃はTVにせよラジオにせよ、機械類の調子が悪くなったら必ずと言って良い程、先ず揺すり&叩くのが鉄則だった様に思う。
*1 この番組で特に好きだったのは、「有野の挑戦」というコーナー。番組側から与えられた懐かしのゲームに有野氏が挑戦し、完全クリアを果たすというもの。ファミコン・ゲーム史上最悪の糞ゲームとも呼ばれ、実際にエンディングを見た人間は殆ど居ないのではないかとも言われた「たけしの挑戦状」にも挑戦し、悪戦苦闘した挙句クリアしたのだが、自分も初めて見るエンディング・シーンには不覚にも感動してしまった。
機械を揺すったり叩いたりするのはどうやら日本独自の文化らしいです。
何の影響でそうなったか、物凄く気になるトコロです…