NHKの受信料不払いを決めた身で、紅白関連の記事を書くのもどうかとは思ったのだが(^o^;;;。
紅白の目玉と言われ続けている小林幸子のど派手衣装が、今年は見られないかもしれないというニュースが載っていた。故郷である新潟が大地震に見舞われ、「満足に年を越せない人も居るのに、派手な衣装を着て浮かれていて良いのか・・・。」という思いが彼女に在るからだという。
個人的には、ど派手な衣装で登場しても良いのではと思う。と言うのも、ど派手衣装を紅白で着続ける理由に付いて、以前彼女は「この派手な衣装で、皆が楽しんでくれたり、元気になってくれたらと思っている。」と語っていたからだ。そういう思いが根底に在るのであれば、一層ど派手な衣装で登場すべきと思うのだ。記憶が間違っていなければ、阪神・淡路大震災の年にもど派手な衣装を着て登場したはず。あの時は良くて、今回は駄目というのでは、却って反感を買う気がする。阪神・淡路大震災は年初に起こった事なので、年末の紅白の段階では、不謹慎と思われないと判断した訳でもなかろうし、昭和天皇崩御時の”自粛騒動”の様に、過ぎたる自粛はどうかとも思うのだ。
出る杭は打たれると言う。どういった結論を出すにせよ、賛否両論巻き起こるだろう。それならば、自身のポリシーに基づいて初志貫徹すべきと思うのだが。
紅白の目玉と言われ続けている小林幸子のど派手衣装が、今年は見られないかもしれないというニュースが載っていた。故郷である新潟が大地震に見舞われ、「満足に年を越せない人も居るのに、派手な衣装を着て浮かれていて良いのか・・・。」という思いが彼女に在るからだという。
個人的には、ど派手な衣装で登場しても良いのではと思う。と言うのも、ど派手衣装を紅白で着続ける理由に付いて、以前彼女は「この派手な衣装で、皆が楽しんでくれたり、元気になってくれたらと思っている。」と語っていたからだ。そういう思いが根底に在るのであれば、一層ど派手な衣装で登場すべきと思うのだ。記憶が間違っていなければ、阪神・淡路大震災の年にもど派手な衣装を着て登場したはず。あの時は良くて、今回は駄目というのでは、却って反感を買う気がする。阪神・淡路大震災は年初に起こった事なので、年末の紅白の段階では、不謹慎と思われないと判断した訳でもなかろうし、昭和天皇崩御時の”自粛騒動”の様に、過ぎたる自粛はどうかとも思うのだ。
出る杭は打たれると言う。どういった結論を出すにせよ、賛否両論巻き起こるだろう。それならば、自身のポリシーに基づいて初志貫徹すべきと思うのだが。
私は神戸市民ですので、震災のあとは同じようなことがありました。
イベントごとのたびに、
「自粛すべきだ。」
「いやこういうときだからこそ、おおいにやるべきだ。」
という議論が繰り返されていました。
私は小林幸子に「私は、職業が歌手というエンターティナーですから、私を楽しみに待ってくれる新潟の皆さんの為、大いにやります。」と言って欲しかったと思います。
彼女がどうしても、賛否両論あるんです。
今回だけ派手にするのならいざ知らず、それで「小林幸子の紅白」と認知されているのだから、派手にしてほしかったです。
おっしゃるとおり、要は本人のきちんとしたポリシーです。
まあ、この辺のクラスになると意識しないでも良いと思うかもしれないが、大企業ほど広告宣伝費にお金をかけている。ヨコシマな目で見ているのは私だけでしょうか?
「楽しませたいから」と従来どおりとのことですね。
小林さんは衣装争いに疲れちゃって、
いい機会にやめちゃおう・・という気持ちもあるのでは?と思いました。
と言いながら昨年もその前も見てはいないのですけど。
少しズレますが、
黒柳徹子さんがユニセフ大使でアフリカに行った時、
その豪華な衣装を批判されて
「私はいつも通りの服装をして、貧しいアフリカの子供を抱いた写真を世界に配信する事で豊かさと貧しさのあまりの違いを世間に知らせたい。」と反論していました。
思うスタイルがどうであれ、
忘れずに気に留め続け、意見を持ち続けることが大事なのだと思います。
芸能人と言うと、亡くなった三木のり平さんとは地元のバーで
よく会話をした記憶がありますが、彼が1996年に勲四等旭日小綬章を受賞した時に、一応「おめでとうございます」と言ったところ、「冗談じゃねーよ、こんな賞をもらったおかげで、俺はおちおち立ち小便も出来なくなっちまったい」と返された事を思い出しました。(^^)
有名人も楽じゃないですね....ではでは