ば○こう○ちの納得いかないコーナー

「世の中の不条理な出来事」に吼えるブログ。(映画及び小説の評価は、「星5つ」を最高と定義。)

「2014年新語・流行語大賞」を予想 Part1

2014年11月23日 | 其の他

2004年以降、ブログでは毎年、「新語・流行語大賞」を予想をしているが、今年も懲りずに予想してみる。過去10年間の「予想」と「結果」は下記の通り。

 

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「新語・流行語大賞」


2004年
(予想) 「冬ソナ」、「韓流」&「ヨン様ヂウ姫
(結果) 「チョー気持ちいい

 

2005年
(予想) 「小泉チルドレン小泉シスターズ
(結果) 「小泉劇場」、「想定内)」

 

2006年
(予想) 「イナバウアー
(結果) イナバウアー、「品格

 

2007年
(予想) 「そんなの関係ねぇ&オッパッピー
(結果) 「(宮崎を)どげんかせんといかん」、「ハニカミ王子

 

2008年
(予想) 「グ~!」、「サブプライム
(結果) グ~!、「アラフォー

 

2009年
(予想) 「こども店長&こんなところ来とうはなかった」、「国営マンガ喫茶
(結果) 「政権交代

 

2010年

予想) 「名ばかり高齢者」、「ととのいました

(結果) 「ゲゲゲの

 

2011年

(予想) 「がんばろう日本」、「なでしこジャパン

(結果) なでしこジャパン

 

2012年

(予想) 「ワイルドだろぉ?

(結果) ワイルドだろぉ?

 

2013年

(予想) 「今でしょ」、「アベノミクス

(結果) 今でしょ、「お・も・て・な・し」、「じぇじぇじぇ」、「倍返し

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“完全的中”させたのは2012年だけ。昨年は「今年も完全的中を!」と勢い込ん臨むも、「2語」を予想して、結果は予想外の「4語」受賞という在り様

 

で、今年の候補語は、此方載っている50語。過去10年間の傾向を分析すると、「候補語の中から“原則”10語がトップ・テンとして選出(2010年度及び昨年度は「特別賞」というのが別に設けられた実質的には”「トップ・イレヴン」となった。)され、其の中から1~4語を『新語・流行語大賞』としている。」様だ。トップ・テン(乃至はトップ・イレヴン)に選ばれた言葉を「社会経済分野」、「TV芸能分野」、「政治分野」、「スポーツ分野」、「文学分野」に分けると、過去10年間の内訳は次の通り。

 

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「2004年~2013年のトップ・テン(乃至はトップ・イレヴン)の内訳」


(社会・経済分野)  
 2→5→3→3→3→4→5→6→5→5[平均:4.1/年]
(TV・芸能分野)    
 2→1→2→3→2→1→4→2→1→2[平均:2.0/年]
(政治分野)      
 2→2→1→2→3→3→1→1→3→2[平均:2.0/年]
(スポーツ分野)
 2→1→3→1→1→1→1→1→1→1[平均:1.3/年]
(文学分野)      
 2→1→1→1→1→1→0→0→0→1[平均:0.8/年]

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此の結果から社会・経済分野:4語、TV・芸能分野:2語、政治分野:2語、スポーツ分野:1語、文学分野:1語というのを平均的なトップ・テンの内訳と想定し、其れを“基本線”に、今年のトップ・テンを選ぶ事にする。


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