
昔から”宝塚”出身の女優を好きになる事が多い。*1遥くららさんや大地真央さん、真矢みきさん、黒木瞳さん、天海祐希さん等々。そして宝塚出身では無いが伊藤さやかさんという風にボーイッシュというか、凛とした雰囲気の女の子にとても弱いのだ。
だからこそ「AERA(8月27日号)」の表紙を目にした時、其処に映し出されている女性に胸がときめいてしまった。彼女の名前は和央ようかさん。宝塚出身の女優に惚れる傾向が強い自分だが、舞台を観に行った事が在るでも無く、彼女の存在も今回初めて知ったという体たらく。凛とした雰囲気を保ち、他を射竦める様な鋭い眼差しというのは最高!好きな女優が又一人現れた。
閑話休題。昨夜、安倍改造内閣が発足した。申し訳無いが思慮深さを全く感じられない安倍首相故、支持率低下の目眩ましとして「女性大臣及びサプライズ人事の乱発」に走ると踏んでいたが、”大人しめの人事”だったのはやや意外だった。ハッキリ言って安倍首相には全く期待をしていないし、一日も早く辞めて戴きたいと思ってはいるが
、今回の内閣の顔触れはまあまあ評価しても良いのではなかろうか。
勿論、全て評価出来る訳では無く、政調会長に就任した石原伸晃氏なぞは、「何でこんな人物が重用されるのだろうか?」と不思議でならない。彼の父親・石原慎太郎氏が大嫌いというのは無関係にして
、彼が政治家になって以降の言行不一致さ、国土交通大臣時代に道路公団問題を丸投げして傍観していた様な好い加減さがどうしても受け容れられないのだ。「石原伸晃氏を首相に!」等という声も在る様だが、本当にそんな事になったらこの国は御終いだと思う。
そして厚生労働大臣に抜擢された舛添要一氏も、個人的にはどうかと思っている。世間的な”受け”は良いこの御仁だが、石原氏と同様に言行不一致さを感じる事がまま在るからだ。「○○は良くない!」と鋭く批判した後、「私は○○では無いし、こんなに一生懸命やっている。」という自己アピールを必ず入れるのがこの御仁の常套手段だが、ではその「これだけやっている。」という内容を逐一チェックすると、真偽の程がかなり怪しいケースが少なくない。「表面的には手厳しく上を批判し乍らも、裏に回ると上に対して媚び諂っている人物。」というのは一般企業でも良く居るものだが、そういった”カメレオン性”を彼にはずっと感じている。
処世術に長けているというのは政治の世界でも必要な事だろうし、それを全面的に否定するつもりは無いが、「”マダム寿司のおばちゃん”の様に長けているのは処世術だけで、肝心の中身が全く無い。」のか、それとも「中身が在る上で、尚且つ処世術にも長けている。」のか、今後の彼の御手並み拝見。
*1 昔と言えば29日(水)の21時から日本テレビ系列で放送される「ザ!世界仰天ニュース」に、「”本郷猛”、”風見志郎”、”神敬介”」という懐かしの仮面ライダー3人が集結するとか。これは楽しみだ。


閑話休題。昨夜、安倍改造内閣が発足した。申し訳無いが思慮深さを全く感じられない安倍首相故、支持率低下の目眩ましとして「女性大臣及びサプライズ人事の乱発」に走ると踏んでいたが、”大人しめの人事”だったのはやや意外だった。ハッキリ言って安倍首相には全く期待をしていないし、一日も早く辞めて戴きたいと思ってはいるが

勿論、全て評価出来る訳では無く、政調会長に就任した石原伸晃氏なぞは、「何でこんな人物が重用されるのだろうか?」と不思議でならない。彼の父親・石原慎太郎氏が大嫌いというのは無関係にして

そして厚生労働大臣に抜擢された舛添要一氏も、個人的にはどうかと思っている。世間的な”受け”は良いこの御仁だが、石原氏と同様に言行不一致さを感じる事がまま在るからだ。「○○は良くない!」と鋭く批判した後、「私は○○では無いし、こんなに一生懸命やっている。」という自己アピールを必ず入れるのがこの御仁の常套手段だが、ではその「これだけやっている。」という内容を逐一チェックすると、真偽の程がかなり怪しいケースが少なくない。「表面的には手厳しく上を批判し乍らも、裏に回ると上に対して媚び諂っている人物。」というのは一般企業でも良く居るものだが、そういった”カメレオン性”を彼にはずっと感じている。
処世術に長けているというのは政治の世界でも必要な事だろうし、それを全面的に否定するつもりは無いが、「”マダム寿司のおばちゃん”の様に長けているのは処世術だけで、肝心の中身が全く無い。」のか、それとも「中身が在る上で、尚且つ処世術にも長けている。」のか、今後の彼の御手並み拝見。

*1 昔と言えば29日(水)の21時から日本テレビ系列で放送される「ザ!世界仰天ニュース」に、「”本郷猛”、”風見志郎”、”神敬介”」という懐かしの仮面ライダー3人が集結するとか。これは楽しみだ。

舛添要一氏は実母の介護体験から社会福祉問題はライフワークとおっしゃってた経緯 があるんです。
wikiより。。。
○長年認知症であったこの母の介護体験記「痴呆症の母を守って家庭崩壊」を『婦人公論』に連載
○そのため、麻生太郎外相の「アルツハイマー発言」に激怒。「バカと一緒になりた くない」と街頭演説の時間をずらすなど、党執行部にいながらも自由な発言をした。
幹事長の麻生さんとのやりとり、彼の実体験を元にした社会福祉、介護問題への取り組みを注目したいと思います
先日「少女漫画」に付いて記しましたが、宝塚も男性の身からしてファンとはなかなか言い辛いものが在ります。と言っても、別段宝塚のファンというのでは無く、宝塚出身の女優が好きというのが正確な所ですが。あの凛とした雰囲気が本当に良いんですよね^^。
以前、「某球団で選手達が球団幹部の酒宴の席に呼び出され、座敷芸を強要されたのが情けなかった。」と在籍していた選手のコメントを書きましたが、強い立場に在る事を利用して何かを強いるというのは何か嫌ですね。
熱し易くて冷め易い国民性の我が国だけに、今回の内閣改造によって安倍首相の支持率が上がるんじゃないかなあとは思っていましたが、共同通信社が昨夜から今日にかけて電話で行った世論調査の結果によると「支持率は前回の調査よりも11・5ポイント上昇の40.5%、逆に不支持率は13.5ポイント減の45・5%。」だったそうです。「他に適当な人が居ない。」というのが支持する人の最多理由とはいえ、”見た目”だけを変えて”中身”が変わっているかどうかも判らない段階でのこの変動ぶりには唯々苦笑。
前にも書きましたが、「参院選の結果で内閣が必ずしも退陣をする必要は無い。」とは思っていますが(今回の場合はあくまでも、安倍首相が選挙中に「私か、又は小沢さんかを選ぶ選挙。」と位置付けた以上、あの惨敗では退陣するのが然る可きだとは思いますが。)、唯、「支持率がかなり悪くても、居直ればその内好転する事も在る。居直った勝ちだな。」という悪しき前例が出来てしまった様な感じがしてなりません。
元々全く期待をしていなかった安倍首相ですが、この期に及んでは一刻も早く辞めて欲しいというのが本音。唯、安倍内閣が”存在している以上は”、舛添氏を始めとした諸大臣が国民の為に身を粉にして働いて欲しいと思います。
凛とした雰囲気の娘に弱いとのことでしたが、それも歌劇団員が全員、宝塚音楽学校卒業生なのだからわかります。上下関係は絶対的なのは言わずもがな休憩中も予科生(1年生)は清掃点検チェックを欠かさず、上級生にはお辞儀をして「失礼します」といってから話しかける徹底的に厳しい躾をみにつけてるのですから。少しは今のぬるま湯につかっている政治家どもも見習えばいいと思うのですが・・・。
和央さんのフェルゼン役はパッとイメージが湧くのですが、バトラー役というのは一寸意外ですね。彼女は身長が174cmと長身な上、スタイルが本当に良いですよね。宝塚出身の女優は概して姿勢が良く、猫背の自分としてはそういった点でも魅了されます(笑)。
花總まりさんの事は存じ上げませんでしたので早速検索してみたのですが、確かに岡浩也氏に似てますね・・・っていうか、彼の名前が喩えとして出て来る所が凄い(笑)。余計な情報ですが、彼は慶應大医学部を卒業し、現在は医者として働いておられるとか。今はどんな感じなのか、一寸見てみたい気がします。