２０２０年を振り返る

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「２０２０年に鬼籍に入られた著名人」

［１月］
１７日：高木守道氏（享年７８）
１８日：宍戸錠氏（享年８６）
１９日：重光武雄氏（享年９８）
２９日：梓みちよさん（享年７６）

［２月］
１１日：野村克也氏（享年８４）
２０日：中江滋樹氏（享年６６）
２５日：ホスニー・ムバーラク元大統領（享年９１）

［３月］
２１日：宮城まり子さん（享年９３）　／　増岡弘氏（享年８３）
２９日：志村けん氏（享年７０）

［４月］
３日：志賀勝氏（享年７８）
９日：関根潤三氏（享年９３）
１０日：大林宣彦氏（享年８２）
２０日：志賀廣太郎氏（享年７１）
２３日：久米明氏（享年９６）　／　小島一慶氏（享年７５）　／　岡江久美子さん（享年６３）

［５月］
１日：マット・キーオ氏（享年６４）
１２日：浅野孝已氏（享年６８）／　ジョージ秋山氏（享年７７）

［６月］
５日：佐伯チズさん（享年７６）
１１日：服部克久氏（享年８３）
１６日：五島勉氏（享年９０）

［７月］
２日：桑田二郎氏（享年８５）
１８日：三浦春馬氏（享年３０）
２１日：山本寛斎氏（享年７６）　／　弘田三枝子さん（享年７３）
３０日：李登輝元総統（享年９７）

［８月］
２日：轟二郎氏（享年６５）
１０日：渡哲也氏（享年７８）
１１日：須藤甚一郎氏（享年８１）　／　宅八郎氏（享年５７）
１４日：宮内淳氏（享年７０）
２２日：内海桂子さん（享年９７）
２３日：渡部恒三氏（享年８８）
２８日：岸部四郎氏（享年７１）

［９月］
１４日：芦名星さん（享年３６）
１９日：守屋浩氏（享年８１）　／　斎藤洋介氏（享年６９）
２７日：竹内結子さん（享年４０）
２９日：レツゴー正児氏（享年８０）

［１０月］
４日：高田賢三氏（享年８１）
７日：筒美京平氏（享年８０）
１２日：森川正太氏（享年６７）
３１日：ショーン・コネリー氏（享年９０）

［１１月］
１２日：小柴昌俊氏（享年９４）　／　４代目・坂田藤十郎氏（享年８８）
２０日：矢口高雄氏（享年８１）
２４日：木内幸男氏（享年８９）

［１２月］
５日：免田栄氏（享年９５）
７日：小松政夫氏（享年７８）
９日：織田無道氏（享年６８）
１３日：浅香光代さん（享年９２）
１７日：林家こん平氏（享年７７）
２０日：中村泰士氏（享年８１）
２３日：なかにし礼氏（享年８２）
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今年も衝撃的な訃報が少なく無かったが、野村克也氏に志村けん氏、大林宣彦氏、岡江久美子さん、三浦春馬氏、竹内結子さん、レツゴー正児氏、筒美京平氏、小松政夫氏が亡くなられたのは、特にショックだった。新型コロナウイルス感染症の大流行が無ければ、志村けん氏と岡江久美子さんが亡くなる事は無かったろうし、三浦春馬氏や芦名星さん、竹内結子さん等の自殺も防げたかも知れない。そう考えると、改めて新型コロナウイルス感染症が憎い。

次に、「今年の１０大ニュース」を選んでみる。

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「２０２０年の１０大ニュース」

１位：　新型コロナウイルス感染症の世界的大流行。（感染者数：人、死者数：人。［１２月　日現在］）

２位：アメリカ大統領選挙で、ドナルド・トランプ大統領がジョー・バイデン候補に敗れる。

３位：　安倍晋三首相が辞任。→菅義偉氏が第９９代の首相に就任。

４位：　新型コロナウイルス感染症の流行拡大により、日本で緊急事態宣言が発令される。

５位：　香港で「中華人民共和国香港特別行政区国家安全維持法」が施行され、自由化を求める人達の取り締まりが強化される。

６位：　イギリスが約４年前に行われた国民投票の結果に基づき、ＥＵからの離脱を果たす。 

７位：　タイで、反政府＆反王室の抗議デモが拡大。

８位：　今年開催予定だった東京オリンピック及び東京パラリンピックが、約１年延期される事に。

９位：　熊本県を中心に九州や中部地方等で集中豪雨が発生し、計８２人の死者が出る。

１０位：日本シリーズでジャイアンツが２年連続の「４連敗」を喫するも、誰も責任を取らず。　／　高校野球が、春＆夏共に開催中止。
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新型コロナウイルス感染症に始まり、新型コロナウイルス感染症に終わった様な２０２０年。来年の早い段階で、新型コロナウイルス感染症が終息してくれる事を望む。