ギャラ・ランキング

ハリウッド女優の映画出演料ランキングが発表されていたが、それによるとベスト７は次の様になっている。

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１位：　ジュリア・ロバーツ　　　　　　２，０００万ドル（約２４億円）

２位：　ニコール・キッドマン　　　　　１，６００～１，７００万ドル（約１９～２０億円）

３位：　リース・ウィザースプーン　　１，５００万ドル（約１８億円）前後

４位：　ドリュー・バリモア　　　　　　１，５００万ドル（約１８億円）前後

５位：　レネ・ゼルウィガー　　　　　 １，０００～１，５００万ドル（約１２～１８億円）

６位：　アンジェリーナ・ジョリー　　１，０００～１，５００万ドル（約１２～１８億円）

７位：　キャメロン・ディアス　　　　 １，０００～１，５００万ドル（約１２～１８億円）
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説明する迄も無い事だが、”生涯賃金”では無く、映画１本当たりの出演料いうのだから溜息が出てしまう。他人様の懐具合に関心を持つのは決して趣味が良い事ではないのだろうが、そうは言っても凄い金額。自分が彼女等の立場だったら、映画に１本出演し、その出演料で後は悠々自適のリタイア生活を送るのだが（笑）。

それにしても、ドリュー・バリモアが此処迄の存在になった事に驚嘆の思い。「Ｅ．Ｔ．」で天才子役ぶりを見せ付けるも、その後は１０代でアルコール中毒に薬物中毒、自殺未遂に電撃結婚＆離婚と、ジェットコースターの如き波乱の人生を送って来た彼女を思うと、今のポジション迄上り詰める迄には並大抵ではないものが在ったのではないだろうか。