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「マジで苛々する他人の喋り方ランキング」(7月7日、gooランキング)
1位: 最後迄話を聞かない。(225票)
2位: 「でも」から入る。(113票)
「でも」、「いや」、「違う違う」等を冒頭に付けて、話を真っ向から否定する話し方。
3位: はっきりしない。(118票)
4位: 兎に角、話が長い。(117票)
何時迄も話が終わらない人。
5位: 意見がコロコロ変わる。(114票)
意見がコロコロ変わる、先と言ってた事が丸で違う等、直ぐ意見を変えてしまう人。
6位: 語尾を伸ばす。(102票)
「でねー」、「だもーん」、「なのー」等、だらしない話し方。
7位: 矢鱈「逆に」と言う。(90票)
全然逆では無い時も、矢鱈「逆に?」を付けたがる人。
8位: 声色が変化する。(81票)
話す相手によって、声色が全然違う人。
「そうそう」、「矢っ張り」等、「知ってた」、「今言おうとしてた。」と感じ取れる様な相槌。発言する気を無くさせる。
10位:早口過ぎる。(72票)
早口で、捲し立てる様な話し方。
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1位の「最後迄話を聞かない」、そして10位の「早口過ぎる。」というのは、自分も気を付けなければいけない点だが、他の8項目も「苛々するだろうな。」と思う。
自分の場合、「マジで苛々する他人の喋り方」となると、一番は「言い訳三昧の喋り」だ。明らかに自分に非が在るのに、「ああだこうだ。」と言い訳許りするのは、醜悪以外の何物でも無い。加えて“謝罪の言葉”が1つも無ければ、もう最悪だ。
何はともあれ、「人の振り見て、我が振り直せ。」で在る。
私は短気でイラチですから、相手の話が終わらないうちから、自分の言をいい始めます。
雫石さんは人の話を聞かないと、いわれたことがあります。
自分も可成りのイラチで、其の事で失敗した事は結構在ります。「気を付けなければ・・・。」とは思っているのですが、遣ってしまってから、後悔する事が多いです。