
*********************************
「あれ?顔でかいんじゃ・・・と思うイケメン芸能人ランキング」(1月21日、gooランキング)
1位: 木村拓哉氏(489票)
2位: 藤原竜也氏(289票)
3位: 滝沢秀明氏(243票)
4位: 長瀬智也氏(239票)
5位: 山田孝之氏(223票)
6位: 六代目・片岡愛之助氏(222票)
7位: 鈴木亮平氏(221票)
8位: 香取慎吾氏(219票)
9位: 二代目・尾上松也氏(200票)
10位:松山ケンイチ氏(191票)
*********************************
明石家さんま氏が以前、木村拓哉氏のスタイルの悪さを語っていたそうだ。「顔が大きく、足も短い。」といった指摘の様だが、仲が良いからこそ言えたのだろう。確かに“キムタク”に付いては、「顔大きいし、足も短いなあ。」とは感じていたので、さんま氏の指摘には「其の通りだな。」と改めて思った。
で、其の指摘をした後、さんま氏は「渡部篤郎も、実物見ると驚くで。顔大きいし、スタイルが悪いから。」といった指摘をしていたそうだ。渡部氏に関しては、そういう印象を持っていなかったので意外だったのだけれど、そう言われると確かに顔は大きい。
自分も顔が大きい方なので、人の事はどうこう言えないのだけれど、今回のランキングに入った面々に関しては、「成る程。」と感じる。ファンの方には申し訳無いけれど、山田孝之氏なんぞは「顔が歩いている。」という様に思ったりするし。
今でこそ小顔のイケメンが少なく無いけれど、昔の芸能界は“デカ顔”が非常に多かった様に思う。「映りが良い。」という事も在り、時代劇に登場するイケメンは悉くデカ顔だったし、アイドルも例外では無かった。抑、「男は、顔が大きい方が出世する。」なんて言われていた時代だったし。
そんな中でも断トツにデカ顔だったのは、村田英雄大先生だった。村田大先生が他の人達と同列に並んでいても、彼だけずっと前に居る様な、“遠近感の乱れ”が常に感じられたから。
ベスト10に入ったイケメン芸能人以外で、自分が「デカ顔だよなあ。」と良く思うのは、演歌界の新プリンス・山内惠介氏。スリムで、切れ長の目をしたイケメンだが、良く良く見ると結構なデカ顔。顔が綺麗だから良いのだけれど、顔と身体のバランスだけで言ったら、斎藤洋介氏と余り変わらない気がしたりも。
【斎藤洋介氏】
*********************************
元イケメンでは、高橋英樹氏や北大路欣也氏も大顔横綱級ですね。
確かに村田大先生は、イケメンという範疇には無いですね。初めて大先生の御尊顔を拝見したのは幼稚園の頃だったと思いますが、「臼が歩いてる。」と思った記憶が。
松井秀喜氏も、“大顔連”(大きな顔連盟)の会員資格を満たしているし、高橋英樹氏や北大路欣也氏も同様。個人的には、自分自身も大顔なので、彼等にはシンパシーを覚えたりします。