昨日、ジャイアンツv.s.バファローズ戦後に行なわれた堀内監督と記者との遣り取り。
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記者: 「ローズが、ロッカールームで大きな声を出しているのが聞こえたが?」
堀内監督: 「今日は打てなかったからなあ。タイミングが合っていなかった。自分に怒っているんだろう。」
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堀内監督は本当にそう思って発言したのだろうか?心底そう思っていたのだとしたら、現状認識の出来ない能天気さだと思う。ローズ選手がどんな事を大声で叫んでいたかは判らないが、恐らく心の中では次の様に叫んでいたのではないかと思うし、昨日のジャイアンツ・ベンチに座っていた殆どの選手も同じ思いを持ったのではないかと思う。
「ベンチがアホやから、野球が出けへん!」
タイガース時代のエモやんが首脳陣に対して言い放った、余りにも有名な批判の言葉である。それと同じ思いを抱えるジャイアンツ選手が多いのではないかと忖度してしまう。
自分は元々、堀内監督支持派であった。原前監督の突然の解任によって、青天の霹靂とも言って良いであろう監督の要請を受けた堀内氏。時間的制約等から、或る意味、フロント主導の押し付けられた体制で闘わなければならない彼に、同情も覚えたし、そもそも解説者時代の彼の理論に共感を覚える部分が多かった事も支持する要因に在った。だからこそ、監督初年度に於いて諸々の不可解な言動は在ったものの、敢えて2年目に賭けて応援し続けて来たのだった。
初年度に最も気になった「監督インタビューでミスを犯したり、不調だった選手を扱き下ろす。」という悪癖は流石に今年改善されたが、人心掌握術の下手さ加減は全く改善されていないと思う。
故障の癒えた高橋(由)選手が昨日一軍登録された。彼の復帰は非常に喜ばしい事だった。でも解せないのは、その代わりに登録抹消され二軍に落とされたのが矢野選手だった事。高橋選手不在時に、その穴を埋めて余りある程の大活躍をした彼。攻・走・守全てに於いて全力で取り組み、結果を出し続けている”若きヒーロー”の姿は、今季苦い思いをし続けているジャイアンツ・ファンにとって掛け替えの無い希望の星だった。不調に陥っていたので在れば、二軍落ちは仕方ない。厳しいプロの世界では当然の事である。しかし、彼は不調どころか好調さを持続していた。
常識的に考えれば、開幕から結果を出せないままでいるキャプラー選手の二軍落ちが妥当だろう。必死で取り組んでいる彼の姿勢には好感を覚えていたが、ここ迄結果を出せない以上は最早救いの手は差し伸べられない。ましてや、最近になって海外のメディアに対して、「ジャイアンツでの野球にやり甲斐を感じられなくなった。来年はメジャーに戻りたい。」といった趣旨の発言をした彼には、期待を持つのは酷だと思う。真相の程は定かではないが、ミセリ投手の時と同様に「契約条項で二軍に落とせない。」という取り決めが在ったのではないかと言われている。それが故に、二軍落ちの通告をキャプラー選手が拒んだという話も漏れ伝わっている。
もしそれが事実で在れば、堀内監督は毅然と「解雇已む無し」の態度で二軍落ちを通告すべきである。況や、彼の拒否によって矢野選手の二軍落ちを決めたのだとしたら、とんでもない愚行だ。結果を出し続けている者が二軍に落とされ、そうでない者が一軍に残される。そんな理不尽さを甘受出来る程の”御人好し”はプロ選手には居ないだろう。「明日は我が身」なのだからこそ、チーム内には不平不満が渦巻くであろう事は容易に想像出来る。
投手の起用に付いても、選手のやる気を殺ぐ事ばかり。特に昨年来から一向に変わっていないのが、投手の見切りの悪さ&遅さ。素人目にも不調さが判る投手を、致命的な点が取られる迄投げさせ、大量失点をしてからノコノコ投手交代を図る。(尻に根でも生えているのだろうか?と思う程の後手後手感を覚える。)後ろに控える投手に不安を感じている事は判るが、その後に打撃陣が奮起し得点を重ねるも、結局は”致命的な点数分”で負けを喫するというワンパターンな負けを繰り返されると、選手の中からも「好い加減にしろ!」という思いが沸くのが自然な成り行きだと思う。
此処に書き込んで下さる方の中には、「何やかんや言っても底力の在るジャイアンツが、必ず優勝を争う展開になる。」と有り難い御言葉をかけて下さる方もおられるのだが、自分は一貫して今年のジャイアンツに優勝の目は無しと言い続けて来た。長年に亘ってジャイアンツの試合を見続けて来たからこそ、優勝する”匂い”を感じ取る嗅覚がそれなりに在るという自負心も在るが、何と言っても上記した様に「堀内監督の人心掌握術の下手さ加減が、全く改善されていない。」という事も大きな要因だった。
個人的には、今年のジャイアンツの優勝は九分九厘諦めている。下手をすれば、このまま最下位の可能性すら在ると真剣に思っている。首脳陣&選手皆が必死に闘っての最下位ならば、ファンの自分も共に泥水を飲む覚悟は出来ている。でも、矢野選手をこのまま二軍に落とし続けるという愚行の結果の最下位ならば、堀内監督の解任已む無しと彼の不支持に廻る所存だ。
未だ堀内監督への期待は消えていない。非情な采配大いに結構。でも、納得の行かないやり口はノーサンキューだ。
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記者: 「ローズが、ロッカールームで大きな声を出しているのが聞こえたが?」
堀内監督: 「今日は打てなかったからなあ。タイミングが合っていなかった。自分に怒っているんだろう。」
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堀内監督は本当にそう思って発言したのだろうか?心底そう思っていたのだとしたら、現状認識の出来ない能天気さだと思う。ローズ選手がどんな事を大声で叫んでいたかは判らないが、恐らく心の中では次の様に叫んでいたのではないかと思うし、昨日のジャイアンツ・ベンチに座っていた殆どの選手も同じ思いを持ったのではないかと思う。
「ベンチがアホやから、野球が出けへん!」
タイガース時代のエモやんが首脳陣に対して言い放った、余りにも有名な批判の言葉である。それと同じ思いを抱えるジャイアンツ選手が多いのではないかと忖度してしまう。
自分は元々、堀内監督支持派であった。原前監督の突然の解任によって、青天の霹靂とも言って良いであろう監督の要請を受けた堀内氏。時間的制約等から、或る意味、フロント主導の押し付けられた体制で闘わなければならない彼に、同情も覚えたし、そもそも解説者時代の彼の理論に共感を覚える部分が多かった事も支持する要因に在った。だからこそ、監督初年度に於いて諸々の不可解な言動は在ったものの、敢えて2年目に賭けて応援し続けて来たのだった。
初年度に最も気になった「監督インタビューでミスを犯したり、不調だった選手を扱き下ろす。」という悪癖は流石に今年改善されたが、人心掌握術の下手さ加減は全く改善されていないと思う。
故障の癒えた高橋(由)選手が昨日一軍登録された。彼の復帰は非常に喜ばしい事だった。でも解せないのは、その代わりに登録抹消され二軍に落とされたのが矢野選手だった事。高橋選手不在時に、その穴を埋めて余りある程の大活躍をした彼。攻・走・守全てに於いて全力で取り組み、結果を出し続けている”若きヒーロー”の姿は、今季苦い思いをし続けているジャイアンツ・ファンにとって掛け替えの無い希望の星だった。不調に陥っていたので在れば、二軍落ちは仕方ない。厳しいプロの世界では当然の事である。しかし、彼は不調どころか好調さを持続していた。
常識的に考えれば、開幕から結果を出せないままでいるキャプラー選手の二軍落ちが妥当だろう。必死で取り組んでいる彼の姿勢には好感を覚えていたが、ここ迄結果を出せない以上は最早救いの手は差し伸べられない。ましてや、最近になって海外のメディアに対して、「ジャイアンツでの野球にやり甲斐を感じられなくなった。来年はメジャーに戻りたい。」といった趣旨の発言をした彼には、期待を持つのは酷だと思う。真相の程は定かではないが、ミセリ投手の時と同様に「契約条項で二軍に落とせない。」という取り決めが在ったのではないかと言われている。それが故に、二軍落ちの通告をキャプラー選手が拒んだという話も漏れ伝わっている。
もしそれが事実で在れば、堀内監督は毅然と「解雇已む無し」の態度で二軍落ちを通告すべきである。況や、彼の拒否によって矢野選手の二軍落ちを決めたのだとしたら、とんでもない愚行だ。結果を出し続けている者が二軍に落とされ、そうでない者が一軍に残される。そんな理不尽さを甘受出来る程の”御人好し”はプロ選手には居ないだろう。「明日は我が身」なのだからこそ、チーム内には不平不満が渦巻くであろう事は容易に想像出来る。
投手の起用に付いても、選手のやる気を殺ぐ事ばかり。特に昨年来から一向に変わっていないのが、投手の見切りの悪さ&遅さ。素人目にも不調さが判る投手を、致命的な点が取られる迄投げさせ、大量失点をしてからノコノコ投手交代を図る。(尻に根でも生えているのだろうか?と思う程の後手後手感を覚える。)後ろに控える投手に不安を感じている事は判るが、その後に打撃陣が奮起し得点を重ねるも、結局は”致命的な点数分”で負けを喫するというワンパターンな負けを繰り返されると、選手の中からも「好い加減にしろ!」という思いが沸くのが自然な成り行きだと思う。
此処に書き込んで下さる方の中には、「何やかんや言っても底力の在るジャイアンツが、必ず優勝を争う展開になる。」と有り難い御言葉をかけて下さる方もおられるのだが、自分は一貫して今年のジャイアンツに優勝の目は無しと言い続けて来た。長年に亘ってジャイアンツの試合を見続けて来たからこそ、優勝する”匂い”を感じ取る嗅覚がそれなりに在るという自負心も在るが、何と言っても上記した様に「堀内監督の人心掌握術の下手さ加減が、全く改善されていない。」という事も大きな要因だった。
個人的には、今年のジャイアンツの優勝は九分九厘諦めている。下手をすれば、このまま最下位の可能性すら在ると真剣に思っている。首脳陣&選手皆が必死に闘っての最下位ならば、ファンの自分も共に泥水を飲む覚悟は出来ている。でも、矢野選手をこのまま二軍に落とし続けるという愚行の結果の最下位ならば、堀内監督の解任已む無しと彼の不支持に廻る所存だ。
未だ堀内監督への期待は消えていない。非情な采配大いに結構。でも、納得の行かないやり口はノーサンキューだ。
モラルの崩壊を嘆いてばかりいても、何も変わらない。未成年に対する犯行に付いてはもっと厳罰化して、こんなに失うものが多いのだと知らしめるのも在りだと思うんです。奇麗事や建前だけでは、もうどうこうなる状態ではなくなっているのではないでしょうか。
oumo様を始めとした教育の場に携わり、且つ良心を持った人達に期待したいし、我々大人達ももっと真剣に考えていかないといけない問題ですね。
より実際的現実的な性教育が小学生もしくは幼稚園段階で必要になってくるのではないでしょうか。
大人がもう少ししっかりしていればいいのですが、今の社会では、厳しいです。
子どもが援助交際のことを笑いながら話しているのを実際に側で聞いていて、この世の果てなのかなぁと思い、自分のクラスの生徒が日当でいうと担任の自分より、かなり稼いでいることを知って愕然としたり(笑)、近親相姦で子どもを襲う馬鹿親父をみたり、そういうのをみていると、子どもが悪いとはいえないでね。
子どもたちは犠牲者かもしれない。
もっと大人がしっかり導いてあげたらなと思います。
巨人は負けましたが、自分は負けずに子どもたちの環境を変えていく活動をしていきたいと思います。
やっぱりある程度人生を経験すると純愛に達するのでしょうかね。
小学生が援助交際。週刊誌等ではそういった話を何度か目にしていますが、実際に現場に居られた方からそういう話を聞くと、やはりショックですね。
先だって、北海道の方だったと思いますが、男子中学生がホストをしていたとニュースになりました。貰っていた給料は、「え?」っと思う位の少額でしたので、金儲けというよりも好奇心や「女性にもてたい。」という思いが強かったのではないかと思いました。
事の善悪を教える家庭が崩壊している現状、子供達が興味本位で大人に利用されてしまう可能性は非常に高いですね。こういった少年&少女を”買っている”大人達は、自分の子供達とどう接しているのでしょうか?崩壊した家庭が多いので、自分の子供達と接する時間も殆どなく、だからこそ子供達に恥ずべき行為すらも平気で出来てしまうというので在れば、最悪ですね。
建前ばかりを振り翳すのではなく、現実に合った性教育を行なうべきだと自分も思っています。実はこの件、以前に記事(http://964.jp/Z28j)にした事が在りますので、読んで戴けると幸いです。
それにしても、乱れた性が目に付くこの日本で、”セカチュー”や”冬ソナ”という純愛モノが爆発的な人気を集めるというのは、何とも皮肉な事です(^o^;;;。
ジャイアンツファンを悲しませないで欲しいですね。本当に。
それから、週刊ポストの記事 エイズ村のことですが、日本も増加中なんですよね。
日本の性教育の問題も良く取り上げられますが、性に関する情報が散乱している状態なので、学校で真面目な性教育しても厳しいです。
幼児の段階で家庭で性について考える機会をつくらないと、厳しいのではないでしょうか。小学生でも援助交際ありますからね。実際自分の教え子にもいましたけど、彼女たちに悪気はないですからね。
ここまで来たかぁとつくづく思います。
だから、真面目な性教育も確かに必要ですが、セックスをすることを前提に避妊をしっかりするように指導することもかなり必要だと思いますが、giants-55さんはどう思いますか?
真面目な恋愛が一番だと思いますが・・・
キャプラー選手が選手登録を抹消されましたが、二軍に落とされる訳ではなく、そのまま一軍に帯同させて様子を見るのだとか。恐らく契約条項で二軍落ちはさせられず、かと言って出場出来ない選手をずっと選手登録し続けておく訳にもいかずという事での、苦肉の策かと。それならそれで、違約金でも払って退団させるという方が余程まともで潔い対応だと思うのですが、責任を取りたくないフロントの非常にセコイ決断だったのでしょう。
で、キャプラー選手が登録を外れ、やっと矢野選手が戻って来ると思ったら・・・。山田選手が登録ですか。若手選手にはドンドン出場機会を与えて欲しいし、山田選手にも頑張って欲しいという気持ちは在りますが、何故矢野選手ではないのでしょうか?ここ迄意固地な程に矢野選手を一軍に置かないというのは、首脳陣の誰かに嫌われているのではないかと勘繰ってしまいます。ファンの気持ちが全く判ってないです・・・。
若手育成も中途半端。勝ちに徹したいのなら、守備時の動きが素人以下と思える一塁手を何とかすべきだろうに、何故か外さない。全てに於いて何をしたいのか見えて来ないこのチーム。だからこそ、最下位に沈んだままなのでしょうが。
長嶋氏は14日からのゴールデンイーグルス戦で球場に現れるという話が出ています。長嶋氏の回復は嬉しい限りですが、それを政治利用しないで欲しいです。ナベツネの球界復帰が決まり、その反発を打ち消す為に”呼び出す”のではないかと思ってしまいます。
好い加減、ジャイアンツ・ファンが馬鹿にされる様な愚行を続けるのは止めて欲しいです。
読売はこのままずっと長嶋ブランドを利用していくのでしょうかね。
の間違いです。
我ながらアホを極めているなぁと感心しております。
オールスターの中間発表でジャイアンツの選手が選ばれていない、視聴率がかなり低いということで、人気低迷が色々言われているところですが、長嶋 茂雄さんが試合観戦するだとかしないとか、そんのことが新聞紙上に載っていました。
最終的にはミスタージャイアンツ長嶋さんだのみなんだなぁと。自分たちで努力することをわすれてしまって、困ったときには長嶋氏なんですね。
まったく進歩がありません。
今年、長男の一茂氏がジャイアンツ代表特別補佐というよくわからない役職につきましたが、彼は何をするのでしょうか。さっぱりわかりません。
読売はこのままずっと長嶋ブランドを利用指定のでしょうかね。
そういえば、キャプラー外野手が登録抹消ですね。
やっとです。あの成績でよく1軍にいたものです。
当たり前のことを当たり前にできるようになってほしいですね。
物言いが下品で在っても、内に気高いモノを秘めている方で在れば問題ないのですが、”あの方”は(笑)・・・。
ジャイアンツの真の改革は、読売新聞の天下り先と化したあのフロントを大解体する事から始まるのではないでしょうか。野球を良く知り、且つ、深い愛情を持った人間がオーナー職に在って欲しいです。
兎に角、自己顕示欲の為や妙な政治利用の一手段として、ジャイアンツを弄ぶのだけは断固として反対です。
GIANTS-55さんのおっしゃるとおりです。
あの人はどうしようもない人間ですからね。
できれば、復帰してほしくないのですが、彼を止めることができる人がいるならいいのですが、無理でしょうね。
復帰することを前提にかなり無理やり前向きに捉えてみました。
よくなればいいなぁ というかすかな希望です。
オールスター投票ですが、私もキャプラーに投票は賛同できません。
頑張っている人に投票しましょう。
それが野球を愛する者の行動だと思います。
教育の現場で、失敗から得られるモノが在る様に、野球の世界でも負けから得られるモノは在るはず。しかし、残念ながら我がジャイアンツの場合は、負けという事実だけが残るだけで、其処から何か”実”になるモノを得られる雰囲気は感じられません。
oumo様が御指摘されておられる様に、負けるなら負けるで、将来のジャイアンツが魅力在るチームになる為の”何か”が蓄積されて行けば良いのですが、それすらも無い。選手の責任も大ですが、やはり首脳陣の駄目さ加減も影響しているのではないかと思ってしまいます。
野球にミスは付き物。それは重々理解しています。でも、それにしてもミスが多過ぎです。一塁への牽制球が大きく逸れたり、パスボール等でみすみす得点圏にランナーをやってしまい、タイムリーを打たれ失点。バントすべき状況で、ど真ん中の球をアッサリ空振りし、出塁したランナーが飛び出してアウトを食らう。外野の頭を越えそうな当たりを、ハーフウェイではなくタッチアップの体勢でいた為、取れるべき点を取れない・・・。こんな凡ミスを何度見せられた事か。その事をコーチ陣はきちんと指摘し、練習させているのでしょうか?
堀内監督が負けた試合でのコメントで、選手への愚痴を言わなくなったのは良い事だと思います。しかし、コーチが選手に嫌われるのを恐れる余りに、ミスを指摘しなかったとしたら、それは職務放棄だと思います。言うべき時はしっかりと言う。なあなあ主義や事勿れ主義で表面的な平和さを保っているチームは、決して強くはなれません。
ナベツネで球界改革ですか。それって毒を以って毒を制すという考えですね(笑)。以前にも書いた事なのですが、彼の事は決して好きでは無いし、支持は出来ません。でも、他チームのオーナーよりは球界の事を良く勉強してはいると思っています。本当に稀では在りますが、まともな事も言ってるんですよね。
でも、やはり害が多いと思います。それに如何せん下品に過ぎます(笑)。「老兵は死なず。唯消え去るのみ。」というマッカーサー元帥の有名な言葉が残っていますが、ナベツネにその言葉を送りたいと思います。
ロッテに巨人が習いに行った、気持ちよく教えた。しかしほとんどそのまま取り入れた。
それを「オリジナルです」と言ってしまった→巨人はメディア露出量が多いので、それが事実として一人歩きし「巨人オリジナル」として人々に知られてしまった。
あるとき、巨人ファンがロッテファンに向かって「ウチの応援、真似すんなよ」と言ったとか・・・。
多少誇張はある表現だったかもしれないが、どちらの側からみても悲しい話だと思いました。
P.S. しかし応援の一体感は、真似出来てませんが・・。
今スポニチを見ていたらこんな記事が
なべつね復活!!!
ついに戻ってくるのか
読売キョジンの元オーナー
渡辺 つねお氏
誰にも真似させない強引なるリーダーシップを発揮 する最強オーナーがまたまた球界に戻ってくるそう です。
彼のリーダーシップは最強です。誰も勝てません。
でも、考え方を変えて、
彼が本当の球界改革をやってくれるのではないか?
そんなことを勝手に想像しています。
悪い方向に行く確率が高いけど、
彼がこの世に存在するかぎり、野球から離れること はありえないと思うので、良い改革を実行してくれるのではないだろうかと、期待(かすかな)をしています。
今までの膿を出し切ってください。
今年の巨人は最下位です。
堀内監督にはとことん頑張ってもらいます。
そして来年、新生チームとして
出発です。
若くて生き生きした、ピチピチの選手を起用して
負けてもいいから、応援したくてたまらない
そんなチームを作ってほしい。
GIANTS-55さん そう思いませんか?
もう、FAで峠をとうに越した選手を獲得しなくて いいですよ。
自軍の素晴らしい選手を使って行きましょう。
12球団唯一アメリカに事務所を持っているらしい
巨人。
いったいどんな仕事をして、こんな素晴らしい選手 と 契約しているのか?
変な外国人を使うなら 頑張っている自軍の選手を
起用しましょう。矢野選手がクサル前に。
全国の子どもたちがプロ野球選手になりたい
そう思えるような球界になりますように。
沢木耕太郎氏の本今度読んでみます。
球界も教育界も改革が必要ですね。
オールスターのファン投票、セリーグの外野手は金本、赤星はほぼ確実として、3人目にG48番を。少なくとも、G22よりは票を集めるはず。
ローズ選手の不調ぶりも凄いですが、今や”人間扇風機”と化してしまった清原選手には頭が痛いです。数学の公式の如く、ど真ん中の球をファウルチップ(or空振り)した挙句、外側の落ちる球に空振り三振というワンパターンさを繰り返す選手を、延々起用している理由が判りません。もっと何とかしてくれそうな選手をスタメン起用すべきかと。(二軍に落とされたままの後藤選手とか。)
数年前より、ジャイアンツは二度目の最下位でシーズンを終えても良いのではないかと思う様になっています。その理由はoumo様と同様に、徹底的なチーム改革が図れるのではないかという思いからです。でも、これだけチームが駄目になっているにも拘らず、矢野選手を理不尽にも二軍落ちさせるというジャイアンツは、最早その期待も虚しいだけかなという気もしています。やはり、野球を知らない人間が親会社から天下って来るという所に、このチームの病巣が在るのでしょうね。
「巨人軍に葬られた男たち」は、自分が読んで来た野球に関する書籍の中でも、深く心に刻み込まれたものの一つです。以前に記事(http://964.jp/Z23s)にもしたのは、湯口選手の悲劇とジャイアンツの酷さ(特に川上監督のコメントは許せませんでした。)を広く知って欲しかったからでした。愛するチームだからこそ、過去から連綿と溜まり続けた”膿”を全て取り除いて欲しいと思ったのですが、全くその兆しが見えないのが残念です。
P.S. 上記記事でも紹介させて戴いている、沢木耕太郎氏の「さらば宝石」も是非読んで戴きたい作品です。彼のスポーツに関する作品は、考えさせられるものが多いです・・・。
先ず最初に、自分の知識不足からトンチンカンなレスを付けてしまった事を御詫びします。と言うのも、ジャイアンツ・ファンがマリーンズ・ファンの応援スタイルをパクった事は知っていましたが、マリーンズ応援団に”仁義を切らなかった”のみならず、ジャイアンツの公式サイトでもオリジナルと称していた事は全く知りませんでした。それが故に、マリーンズ・ファンが謂れの無い中傷を受けていたとは・・・。
そして、それが収まった頃に、チャンス・テーマ迄もパクったのですね。正直、あの掛け声はジャイアンツ・ファンにしては珍しいオリジナルだと思っていましたので、こちらも驚きでした。
その様な背景が在ったのであれば、話は全く別です。模倣は在っても良いとは思っていますが、仁義を欠いた行為は言語道断。ましてや、パクり元の前でパクった応援スタイルを成すというのは、実に厚顔無恥な行為だと思わざるを得ません。実際にやっていたジャイアンツ・ファンの中には、自分の様に過去の経緯を知らない者も居たかとは思います。(プロ野球関連の話には、結構アンテナを張り巡らしているつもりだったのですが、それでも知らなかったとは恥じ入るばかりです・・・。)でも、ジャイアンツ応援団の連中が知らないはずはなく、あの場でやるべきではなかったですね。
選手もファンも正々堂々、フェアな姿勢でやって欲しいです。
本当に失礼しました。
巨人連敗 ローズ退場 清原頭部精密検査
できれば、しばらく休んでいいと思います。
12球団一の重量打線
無意味な大砲たちです。
いくら長打があるといっても 確率が悪すぎます。
野球は確率のスポーツだと思います。
どれだけチャンスをつくり
そのチャンスをどういかすか?
巨人はチャンスをだめにするのが得意ですね。
大砲ばかりだから、策をとらず、一発にかける。
そんな野球は小学生以下のレベルです。
頭を使いましょう。
ナイター中継みながら馬鹿っぷりがすばらしいなと
感心しています。
今年は最下位でいいと思っています。
それで、チームを改革してほしい。
私の考えとして、
読売から独立して、東京ジャイアンツとして、
野球に専念して頑張ってほしい。
あの新聞社の影響など受けずに、
昔の栄光など全部捨てて
新しいチームとしてやってほしい。
giants-55さん
織田 淳太郎さんが書かれた
【 巨人軍に葬られた男たち 】
この本読まれたことありますか?
いろいろ考えさせられます。
私も矢野選手の二軍落ちには大きく首を傾げた一人です。同時に、「これでは近いうちにジャイアンツ暗黒時代が来てもおかしくない」という気までしました。
以前から、「頼りなかった若手選手が成長していくのを見つめる楽しみ」という、他球団のファンには当たり前の楽しみを、ジャイアンツファンの方はなかなか味わえずにいるのではないだろうかと思っていました。
私は正直いってアンチGなのですが、そういう生え抜きの若手選手が伸びて強くなったジャイアンツであれば素直に「ほんと強いよ」と認めることが出来ます。が現状ではたとえ勝ちつづけたとしても素直に認められない部分があります。
私はイーグルスファンですので、矢野選手二軍落ちを聞いた時に「あんないい選手、落とすならウチにちょうだいよ!」と思いましたからね~(笑)と、それは冗談ですが。
目先の勝ちに固執するあまり、長期的な強いチーム作りが疎かになっているのではないかと思えてなりません。
そして、ジャイアンツの現状は他球団の反面教師になっているかもしれないなどと考えたりもする今日この頃なのでした。
巨人は連勝のあと連敗ですね。。打線が投手陣をうまくカバーできればいいのですが。キャプラーに続きローズまで問題を起こして(退場)先は暗いですね。。
継投といえば広島の「永川劇場」もなかなかですよorz
ホントに矢野選手の2軍いきなど納得いきませんよね!頑張っても二軍に行かされるようじゃ、他の若手選手だって与える影響はあると思うし
堀内さんは特に投手出身でありながら、投手起用に関して疑問に思いますね。最近の巨人の監督が野手出身監督が多かったので、堀内さんの就任が決まったときは投手王国復帰を希望してましたが、それどころじゃなくなってますもんね
しかしこの問題には深い、とてつもなく深い禍根がありますから…。
問題だったのは巨人の応援団がロッテの応援団の元を訪れ研究し、承諾もなく勝手に流用、さらには巨人の球団「公式」ホームページで「オリジナル」であると掲載。ついにはメディアから「ロッテがパクッた」と非難を浴び、ロッテはタオル応援をしなくなったという過程です。
さらにそれが収まった頃には今度はチャンステーマ(「オーオオオオオオオー」というやつです)をメロディーごとまた模倣。一時期問題が再燃したそうです(これは私も知りませんでした)
この件についてはいろいろなご意見があろうとは思います。「本家」を言い出したらキリがありません。
ただ、ロッテサポーターの中には簡単には割り切れない想いを抱いている人もいると思うのです。
それにあの応援をする度に「巨人がパクッた」と他球団のファンから言われ続け、さらにはロッテ戦でもやったことを「非常識だ」と言われることがジャイアンツにとって良いことなのでしょうか。
私の家族(元・巨人ファン)がジャイアンツファンがタオル応援をしているのを見て、「けっ、ロッテからパクッた応援かよ」と言ったことからもジャイアンツにとってマイナス面が多いように思えるのですが……。
理不尽さを伴う矢野選手の二軍落ち。その”矢野ショック”が、チームに大きな影を落としているのではないでしょうか。連敗がストップしないのも、当然かと思っています。
上でりす。様宛てに付けさせて戴いたレスでも触れたのですが、矢野選手の二軍落ちには”学閥”の存在も在ったのではないかと。学閥や人脈が幅を利かしている球界に在っても、ジャイアンツのそれはかなり色濃いと言われています。過去にジャイアンツに在籍していた選手の口からも、そういった話は何度か暴露された事が在ります。
人間社会ですから、全くこういったしがらみを排除出来るとは思っていませんが、”勝負の世界”に於いては極力排除すべきではないかと。ジャイアンツから”追い出された”選手の中にも、「何で?」と思わずにはいられない選手達が結構居ました。やはり、妙なしがらみで追い出されたのかなあと。
だからこそ、こういった選手達が他チームで活躍する姿を見ると、本当に良かったなあと余計に思います。
古き良き伝統は守るべきでしょうが、古臭く理不尽な事柄は一掃されるべき。そうでないと、腐り切ったジャイアンツが真に立ち直るきっかけは掴めないと思います。
タオルを振り回す応援スタイルって、マリーンズ・ファンのやり方をジャイアンツ・ファンがパクったものですよね(笑)。タイガースには風船パフォーマンス、スワローズには傘のパフォーマンス、カープはしゃもじのパフォーマンス等々、各チームの応援スタイルは良し悪しは別にしてオリジナリティーを感じます。ジャイアンツも独自のスタイルを考え出せば良いのになあとずっと感じていました。(個人的には、試合に集中したい方なので、応援パフォーマンスに全面的に賛成は出来ないのですが。)
マリーンズ戦での話、マリーンズが攻撃時に、ジャイアンツ・ファンがオレンジのタオルを振り回してワアワアやっていたのであれば、それは完全にマナー違反ですし、ジャイアンツ・ファンの一人として申し訳なく思います。でも、ジャイアンツの攻撃時にやっていたのであれば、それは良いのではないだろうかと自分は思います。
と言うのも、パクったにせよ、ジャイアンツ・ファンとしてはマリーンズ・ファンのスタイルが素晴らしいと思った上で採用したのではないかと思うからです。一寸喩えは違うかもしれませんが、「芸術は、偉大な先人の模倣から始まる。」と言われます。先人の”作品”に”敬意”を持った上での模倣であれば、それは悪い事ではないのではないかと。そういう敬意も無く、さも自分等が考案したかの様に傍若無人に騒いでいる連中は論外ですが。
自分としては、素晴らしい応援スタイルに敬意を払った上での模倣と思いたいです。(回答になっていなくて済みません(^o^;;;。)
熱きジャイアンツ・ファンの知り合いも、高橋(由)選手が一軍に戻った際には、矢野選手が二軍に落とされるんじゃないかと言っていました。その理由としては、キャプラー選手との間に、又、訳の判らない契約条項(二軍に落としてはならない等。)を結んでいるのではないかという事も挙げていましたが、その他にも矢野選手が球界では主流の”学閥”に属していない事を指摘していました。
同じジャイアンツの選手で在りますから、名指しするのは辛い事なのですが、自分もキャプラー選手でなけれ”今季の成績”から堀田選手が二軍に落とされるのではないかと思っていました。でも、矢野選手。確かに、堀田選手の出身校は球界では主流に当たり、矢野選手の場合はそうでないと言えます。
矢野選手が落とされた理由は首脳陣のみ知る事です。真偽の程は判りませんが、もし”学閥”等という勝負の世界に相応しくないものが介在していたとしたら許せないし、希望を失ったジャイアンツ・ファンに対する最大の裏切り行為だと思います。本当にスッキリしません・・・。
これからも宜しく御願い致します。
ですがまた、仕方ないとも思います。キャプラー選手を二軍に落とすのはともかく、今のスタメン。例えば清原選手をスタメンから外したらそれこそ「ファンを裏切る」行為となってしまうでしょう。矢野選手や斉藤選手に今の巨人で思いっきりプレーする機会があるとすれば誰かに「アクシデント」があった時だけでしょうね。
堀内監督もそうですが、昨今の巨人のフロントには理解しかねることが多いです。一昨年の宮崎選手の放出、去年の福井選手の解雇、キャプラー選手の獲得。どうも解せません。
ですが、福井選手に限ってはこれでよかったのかもしれません。一時は選手生活が危機にさらされた彼ですが今やカープの一員。失礼ですけど今年も巨人でプレーしていたらスタメンはおろか、一軍の試合にさえ殆ど出られなかったと思います。
ジャイアンツファンの方々には大変申し訳ないのですが、今回のような件があると巨人のフロントには「だったら出したら」と言いたくなってしまいます。斉藤選手や矢野選手が活躍するのは巨人以外のチームでないと無理な気がするのです。
チャンスを与えられなければ結果は出せません。しかし与えられたチャンスを生かしても下に落とされる…。これほど理不尽なことがあるでしょうか。
とは言え、盟主復活の為には彼らの存在が欠かせません。
じれったいですね。giants-55さんをはじめとするジャイアンツファンの思いを監督やフロントも少しは汲み取って欲しいです。
追記
上記の話題と関係はないのですが先日の交流戦で気になることがありました。その件についてできればgiants-55さんのご意見を聞かせて頂きたいのです。
ロッテとの交流戦。初戦以外試合自体は面白かった(野球好きから見て)のですが残念、というか遺憾に思う場面がありました。
ライトの巨人ファンが試合中、何度も何度もオレンジのタオルを振り回していましたが‥。「さすがにこれはないだろう」と感じずにいられませんでした。ロッテのサポーターもあまりいい気はしなかった筈です。
タオル応援を止めろ、とは言いませんが何もロッテ戦でやらなくても良いでしょう。千葉マリンでの試合は自粛して欲しいというのが私の率直な思いなのですけれど…。
giants-55さんはいかが思われますか。
長文の上、ぶしつけな質問。失礼致しました。
純粋に堀内氏を批判するにはしがらみが多すぎて悩ましいところです。
ここ数年ジャイアンツに自らFAした選手がどうも思い出せないのです。
王長嶋をリアルタイムで見ていない世代の私は(昭和48年生まれ)正直な話ジャイアンツは好き嫌いにかかわらず普通の一チームと捉えています。
実は江川事件も知らないので案外拒否感が薄かったりする側面もありますが。
今の選手の選択というものをフロントが真剣に考えて
欲しいなと思います。
(ドラフトに関しては金銭の問題があるのでもっとドライだとは思うのですが)
FA選手がプレーしたくなるジャイアンツに戻るといいなとアンチながらに思います。
今回のキャプラーしかしミセリしかり、メジャー契約という問題がからみベンチもフロントも苦慮している気持ちは十分わかります。しかし、チームの勝利よりいち個人の契約を優先しなくてはならないという、ベンチとフロントが脆弱な組織であることを露呈してしまいました。清武球団代表は今季ファンサービスを第一に考えているような発言を繰り返していますが、チームの勝利、そして粋のいい選手が見たいファンのニーズに応えるならば、代理人との折衝でもう少し契約の見直しを図ることがあってもいいのではと思います。握手会やエキサイトシートだけが本当にファンサービスといえるのだろうか?
メジャー選手は「契約はすべて代理人に任せてある」の一点張り。選手が野球に集中できる上では代理人制度は大いに結構ですが、日本にも代理人制度の悪しき慣例が浸透してほしくないです。それではあまりにも何も文句の言えないマイナー選手の芽を摘んでしまいかねません。
矢野選手は、そしてファンの大多数はそういう気持ちでしょう。
もはや優勝どころかAクラス入りもない(と私は思っています)今の巨人。
その中で唯一、希望を抱かせてくれたのが矢野選手でした。
少し前、巨人ファンの友人と、矢野選手についてメールをやりとりしました。
彼も、矢野選手にはかなり期待しており、メールの文面からも興奮した様子がうかがい知れました。
「でも、高橋が戻ってきたら落ちるのは矢野だろうな…」
これが、私と彼の結論でした。
悲しい、結論でした。
そしてそれは見事に当たってしまいました。
今年の開幕三戦目が終わった後、同じように矢野選手は二軍落ちを通達されました。
その時、矢野選手はロッカーで悔し涙を流したそうです。
そんな彼の心境を思うと、いたたまれない気持ちになります…
キャプラー選手の「メジャー契約」はおそらく間違いないでしょう。
堀内監督は、自分が選んだミセリ投手に続いて、キャプラー選手まで解雇されるわけにはいかない。
そういう下手なプライドでもって、キャプラー選手に厳しい処分を下すことができないのだと思います。
しかし、何故よりにもよって矢野選手なのでしょうか?
キャプラー選手がダメなら、堀田選手でもよかったはずです。
堀田選手の打率は.143、矢野選手は.387です。
さすがにグッタリしました。
堀内監督の、一日も早い解任を祈っています…
以上、長文乱筆しつれいいたしました。
ウッズ事件のコメントなど賛成しかねることもありますが、選手側に徹底して立つ監督です。
(土日デーゲーム導入も選手コンディション保持から反対していた。)
そういう点を堀内監督には残念ながら見つけることが出来ません。
指導者の資質はかくも難しいものなのですね。