2018年セ・パ交流戦も終盤に入ったが、6月13日現在の順位は以下の通り。
*********************************
「2018年セ・パ交流戦の順位」(6月13日現在)
1位: スワローズ(10勝3敗0分)
2位: ライオンズ(8勝5敗0分)
3位: マリーンズ(8勝5敗0分)
4位: バファローズ(8勝5敗0分)
5位: ホークス(8勝5敗0分)
6位: ファイターズ(6勝7敗0分)
7位: カープ(6勝7敗0分)
8位: ジャイアンツ(6勝8敗0分)
9位: ドラゴンズ(6勝8敗0分)
10位:ベイスターズ(5勝7敗0分)
11位:タイガース(4勝8敗0分)
12位:ゴールデンイーグルス(3勝10敗0分)
*********************************
2005年から始まったセ・パ交流戦は、今年で14回目となった。通算勝利数で言うと昨年迄で「セ・リーグ:872勝、パ・リーグ:981勝」と、パ・リーグが大きく勝ち越し。昨年迄の優勝回数も「ホークス:7回、マリーンズ:2回、ジャイアンツ:2回、バファローズ:1回、ファイターズ:1回」と、此れ又パ・リーグのチームが圧勝(約84.6%を占めている。)。
で、今年で言えば、上位をパ・リーグのチームが占めている中で、セ・リーグのスワローズが1位と健闘している。セ・パ交流戦でセ・リーグのチームが優勝したのはジャイアンツだけなので、何とか今年はスワローズに優勝して欲しい。
2005年から今年の6月13日迄に行われたセ・パ交流戦に付いて、チーム別の通算勝敗を調べてみた。勝率が一番高いチームは「ホークス」と予想が付いたけれど、一番低いチームは予想が外れた。
*********************************
「セ・パ交流戦のチーム別通算勝敗」(2005年~2018年6月13日迄)
1位: ホークス(200勝119敗40分[勝率:0.626])
2位: マリーンズ (173勝144敗19分[勝率:0.545])
3位: ファイターズ(174勝147敗34分[勝率:0.542])
4位: ジャイアンツ(168勝155敗40分[勝率:0.520])
5位: ライオンズ(165勝159敗42分[勝率:0.509])
6位: ドラゴンズ(162勝160敗41分[勝率:0.503])
7位: バファローズ(159勝164敗39分[勝率:0.492])
8位: タイガース(157勝163敗40分[勝率:0.490])
9位: スワローズ(153勝170敗45分[勝率:0.473])
10位:ゴールデンイーグルス(151勝176敗34分[勝率:0.461])
11位:カープ(143勝177敗45分[勝率:0.446])
12位:ベイスターズ(126勝197敗42分[勝率:0.390])
*********************************
勝率が一番低いのはゴールデンイーグルスと思っていたので、ベイスターズというのは意外だった。近年は強さを見せている同チームだが、弱かった頃の負け数が大きく響いているのだろう。