ば○こう○ちの納得いかないコーナー

「世の中の不条理な出来事」に吼えるブログ。(映画及び小説の評価は、「星5つ」を最高と定義。)

2018年のセ・パ交流戦も終盤

2018年06月14日 | スポーツ関連

2018年セ・パ交流戦終盤に入ったが、6月13日現在の順位は以下の通り。

 

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「2018年セ・パ交流戦の順位」(6月13日現在)

 

1位: スワローズ(10勝3敗0分)

2位: ライオンズ(8勝5敗0分)

3位: マリーンズ(8勝5敗0分)

4位: バファローズ(8勝5敗0分)

5位: ホークス(8勝5敗0分)

6位: ファイターズ(6勝7敗0分)

7位: カープ(6勝7敗0分)

8位: ジャイアンツ(6勝8敗0分)

9位: ドラゴンズ(6勝8敗0分)

10位:ベイスターズ(5勝7敗0分)

11位:タイガース(4勝8敗0分)

12位:ゴールデンイーグルス(3勝10敗0分)

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2005年から始まった交流戦は、今年で14回目となった。通算勝利数で言うと昨年「セ・リーグ:872勝、パ・リーグ:981勝」と、パ・リーグが大きく勝ち越し。昨年迄の優勝回数も「ホークス:7回、マリーンズ:2回、ジャイアンツ:2回、バファローズ:1回、ファイターズ:1回」と、此れ又パ・リーグのチームが圧勝(約84.6%を占めている。)。

 

で、今年で言えば、上位をパ・リーグのチームが占めている中で、セ・リーグのスワローズが1位と健闘している。セ・パ交流戦でセ・リーグのチームが優勝したのはジャイアンツだけなので、何とか今年はスワローズに優勝して欲しい。

 

2005年から今年の6月13日迄に行われたセ・パ交流戦に付いて、チーム別の通算勝敗を調べてみた。勝率が一番高いチームは「ホークス」と予想が付いたけれど、一番低いチームは予想が外れた。

 

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「セ・パ交流戦のチーム別通算勝敗」(2005年~2018年6月13日迄)

 

1位: ホークス(200勝119敗40分[勝率:0.626])

2位: マリーンズ (173勝144敗19分[勝率:0.545])

3位: ファイターズ(174勝147敗34分[勝率:0.542])

4位: ジャイアンツ(168勝155敗40分[勝率:0.520])

5位: ライオンズ(165勝159敗42分[勝率:0.509])

6位: ドラゴンズ(162勝160敗41分[勝率:0.503])

7位: バファローズ(159勝164敗39分[勝率:0.492])

8位: タイガース(157勝163敗40分[勝率:0.490])

9位: スワローズ(153勝170敗45分[勝率:0.473])

10位:ゴールデンイーグルス(151勝176敗34分[勝率:0.461])

11位:カープ(143勝177敗45分[勝率:0.446])

12位:ベイスターズ(126勝197敗42分[勝率:0.390])

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勝率が一番低いのはゴールデンイーグルスと思っていたので、ベイスターズというのは意外だった。近年は強さを見せているチームだが、弱かった頃の負け数が大きく響いているのだろう。


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