「帰ってきたウルトラマン」を見て育ち、尚且つ車が大好きという方に良い情報が。MATの隊員達が乗っていたマットビハイクルに試乗出来るイベントが在ると言うのだ。興味を持たれた方は、ツバサ様の記事にて詳細を確認されては如何だろうか。
閑話休題。
今月の23日から始まる選抜高校野球大会は、今年で80回目の節目を迎える。そんな記念すべき大会を前にして14日付けのスポーツニッポンでは、これ迄約70回の“センバツ”を見て来たという元毎日新聞アマチュア野球担当記者・松尾俊治氏(83歳)に、“過去の怪物達”を振り返って貰うという特集記事を組んでいた。
「思い出の3人」として王貞治氏と坂崎一彦氏、そして江川卓氏を挙げていた松尾氏。若輩故、この中で高校時代の雄姿をリアル・タイムで見たのは江川氏だけ。王氏の実績は書物等で知っていたが、坂崎氏に付いては今回の記事で初めて知った。思い出に残っているというだけ在って凄い実績だ。
そして下記の如く、「戦後センバツ・ベストナイン」も松尾氏は選んでいる。
****************************
=松尾氏選出の戦後センバツ・ベストナイン=
【投手】 江川卓氏(作新学院)
【捕手】 香川伸行氏(浪商)
【一塁手】 清原和博氏(PL学園)
【二塁手】 立浪和義氏(PL学園)
【三塁手】 原辰徳氏(東海大相模)
【遊撃手】 藤田平氏(市和歌山商)
【外野手】 松井秀喜氏(星稜)
坂崎一彦氏(浪華商)
谷木恭平氏(北海)
【特別枠】 王貞治氏(早実)
****************************
投手部門ではかなり迷ったそうだ。「江川、尾崎(浪商)、池永(下関商)がベスト3。其処に松坂(横浜)が入って来る。松坂は凄みは劣るけど、投手としてのセンス、上手さが在る。」と評している。又、清原氏を一塁手、原氏を三塁手で選んだ為、松井氏はプロ入り後のポジションで在る外野手として選び、王氏は特別枠での選出となったとか。ズラッと並んだ顔触れは、壮観の一言に尽きる。
そこで自分がリアル・タイムで見て来た高校球児の中から、「ミスター高校野球」という選手を5人選んでみたい。あくまでも高校球児としての印象の強さで選んだ。
****************************
荒木大輔氏(早実)
水野雄仁氏(池田)
清原和博氏(PL学園)
桑田真澄氏(PL学園)
松坂大輔氏(横浜)
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そしてナンバー1のミスター高校野球を選ぶならば、自分は桑田真澄氏を挙げたい。あれから20数年の時が過ぎたが、今でも彼は自分にとって憧れのヒーロー。
記事「子供の頃からエースで4番♪」でも触れた様に、数多の名選手を生んで来た高校野球。皆さんがミスター高校野球を5人、そしてその中からナンバー1のミスター高校野球を選ぶとしたら、果たして誰を挙げられるだろうか?
閑話休題。
今月の23日から始まる選抜高校野球大会は、今年で80回目の節目を迎える。そんな記念すべき大会を前にして14日付けのスポーツニッポンでは、これ迄約70回の“センバツ”を見て来たという元毎日新聞アマチュア野球担当記者・松尾俊治氏(83歳)に、“過去の怪物達”を振り返って貰うという特集記事を組んでいた。
「思い出の3人」として王貞治氏と坂崎一彦氏、そして江川卓氏を挙げていた松尾氏。若輩故、この中で高校時代の雄姿をリアル・タイムで見たのは江川氏だけ。王氏の実績は書物等で知っていたが、坂崎氏に付いては今回の記事で初めて知った。思い出に残っているというだけ在って凄い実績だ。
そして下記の如く、「戦後センバツ・ベストナイン」も松尾氏は選んでいる。
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=松尾氏選出の戦後センバツ・ベストナイン=
【投手】 江川卓氏(作新学院)
【捕手】 香川伸行氏(浪商)
【一塁手】 清原和博氏(PL学園)
【二塁手】 立浪和義氏(PL学園)
【三塁手】 原辰徳氏(東海大相模)
【遊撃手】 藤田平氏(市和歌山商)
【外野手】 松井秀喜氏(星稜)
坂崎一彦氏(浪華商)
谷木恭平氏(北海)
【特別枠】 王貞治氏(早実)
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投手部門ではかなり迷ったそうだ。「江川、尾崎(浪商)、池永(下関商)がベスト3。其処に松坂(横浜)が入って来る。松坂は凄みは劣るけど、投手としてのセンス、上手さが在る。」と評している。又、清原氏を一塁手、原氏を三塁手で選んだ為、松井氏はプロ入り後のポジションで在る外野手として選び、王氏は特別枠での選出となったとか。ズラッと並んだ顔触れは、壮観の一言に尽きる。
そこで自分がリアル・タイムで見て来た高校球児の中から、「ミスター高校野球」という選手を5人選んでみたい。あくまでも高校球児としての印象の強さで選んだ。
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荒木大輔氏(早実)
水野雄仁氏(池田)
清原和博氏(PL学園)
桑田真澄氏(PL学園)
松坂大輔氏(横浜)
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そしてナンバー1のミスター高校野球を選ぶならば、自分は桑田真澄氏を挙げたい。あれから20数年の時が過ぎたが、今でも彼は自分にとって憧れのヒーロー。
記事「子供の頃からエースで4番♪」でも触れた様に、数多の名選手を生んで来た高校野球。皆さんがミスター高校野球を5人、そしてその中からナンバー1のミスター高校野球を選ぶとしたら、果たして誰を挙げられるだろうか?
The MAT vehicle
歴代警備隊のクルマで初めて国産車が使われたのがこのシリーズでしたね。ってまだ3代目の時点でしたが^^;
BGMはもちろんワンダバ(笑)
2番谷木が送りバント~♪
実は高校時代は凄い人だったんですねえ。
実は或る時点迄、「マットビハイクル」をずっと「マットビークル」と呼んでおりました。「neither」を「ニーザー」では無く「ナイザー」“とも”発音する様に、どうやら「vehicle」も「ビークル」では無く「ビハイクル」と発音する事が在るらしく、それで「マットビハイクル」となった様ですね。
ウルトラ・シリーズに登場するメカは実に独創的で格好良い物が多かったのですが、このマットビハイクルも子供心に「格好良いなあ。」と思ったものです。
合体で思い出すのは、合体&変形ロボットの元祖的存在「ゲッターロボ」(http://jp.youtube.com/watch?v=gPqlaX_pY9Y)。あれのプラモデルを子供の頃買って貰い、随分遊んだものです。勿論、超合金では在りませんので(超合金物は、一度も買って貰えませんでした。)、アニメの如く様々な変形は出来ませんでしたが、バネでパンチが飛び出す等なかなか凝った作りでした。
初めて甲子園球場に行ったのが、
PL学園対東海大山形
暑くてカチワリ食べてばかりでしたね。
試合は大味な試合だったので、
あまりよく覚えていないです。
甲子園を湧かせたというので考えると、
松井秀喜、
松坂大輔
ですかね。
ハンカチ王子もいますけど、
上記の二人にはかなわないなぁ。
1年生スラッガー原を擁して快進撃を続ける東海大相模を破ったのが、エース定岡が率いる鹿児島実業、そしてその大会を制したのは、エース土屋、2年生スラッガーの篠塚を擁する銚子商業でした。原、定岡、篠塚とこの大会で活躍した選手がそのまま1980年代の巨人の主力となって行ったことも私の記憶に残っている理由かもしれません。
後は1981年の愛工大名電の工藤投手も印象に残っています。当時からカーブならプロでも通用すると言われ、ノーヒットノーランも記録したと思われます。個人的には以前ここでも紹介させて頂きましたが地元岡山南のエース川相の勝負強さも強く印象に残っています。
野球関連の記事を随分書いてい乍ら、実は高校野球を生観戦した経験が皆無なんです。それどころか甲子園に足を踏み入れた事すら無い有様。甲子園の雰囲気は独特な物が在ると観戦経験の在る知人は申しておりましたので、実際に観戦されたoumo様が羨ましいです。
奇しくも名前の頭に「松」が付く二人。彼等も別格の存在ですね。甲子園で感動させてくれた高校生達の中から、やがてプロの世界に進む者が出て、そして厳しい世界で育って行く。そういった成長過程を楽しめるのも、高校野球ならではですね。
僕の母親は高校時代のダルビッシュを見て
「太田くんみたいやねえ。」
言ってたくらいで、いまだに太田さんのことは多くの愛媛県人の記憶に残っているのです。そういえば、「あぶさん」でも太田さんはよく打たれてましたね(笑)。
太田さん、顔はイケメンなのに、話したら津軽訛りの関西弁をダミ声で話す、というギャップもおかしかったです。
僕自身、初めて高校球児を「身近なヒーロー」として見たのは、今治西高の三谷投手ですね。