以前から、ずっと疑問に思っている事が在る。もし御存知の方が居られれば、是非教えて戴ければと。
「肝心の店名以外に、他社及び他社商品のロゴが描かれた看板を掲げる、個人経営の書店や飲食店。」が在る。此方で紹介されている書店の様に、「小学館の学習雑誌」というロゴ&漫画のキャラクターが描かれた物は余り見掛けなくなったが、宝酒造の「松竹梅」のロゴが描かれた飲食店の看板は今でも良く目にする。
其処で疑問。
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① 他社及び他社のロゴが描かれた看板は、其の他者が看板の制作費を支払ってくれるのだろうか?又、そうで在れば、大体何の位の割合で負担してくれるものなのか?
② そういった看板の制作は、店側が広告代理店等を通じて、企業側に依頼するのだろうか?それとも企業側、若しくは広告代理店側から店に対してオファーしているのだろうか?
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では、本題に入る。
脚本家の内館牧子さんが週刊朝日に連載しているコラム「暖簾にひじ鉄」に付いては、過去に当ブログでも何度か取り上げて来たが、4月13日号では「1日に826歩!?」というタイトルで、「歩く事の重要性」に付いて触れておられる。
先日、内館さんは10年以上会っていなかった女性と、或る会議で会った。今年74歳になるという其の女性、10年以上前に会った時と雰囲気が全く変わらず、60代前半の儘で時間が止まった様な感じだったとか。美容関係の仕事をしているという事も在り、若く美しく在り続ける工夫は当然しているのだろうが、肌は綺麗だし、ショートヘアから出る顎の弛みも無い。体型も、10年以上前と同じに見える。
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会議開始前に、久々におしゃべりしをした。その時、私は肌や体型の不変に驚いたと伝え、何かやっているのかと訊いてみた。すると、「歩くことよ。」と言う。「毎朝4時に起きて、雨や雪でも1時間歩いているの。」。「え・・・4時・・・。」。「そういう習慣にしてしまうと、別にどうということもないわよ。日常でもタクシーやバスや電車をできるだけ使わないで、歩けるところは全て歩くの。」。
そう言って、彼女はポケットから歩数計を取り出した。会議開始は午前11時半だったのだが、其の時点で1万2千歩を超えているではないか。昼前に1万2千歩以上なんて、目を疑った。
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「歩く事が、何よりも身体に良い。」という話を以前から聞いていた内館さんは、昨年秋に友人達と揃って歩数計を買うも、内館さんで言えば外出した日に1日4千歩位がやっと。画家の友人なんぞは、1日に826歩なんて日も在ったりで、だからこそ午前中だけ1万2千歩を超えるなんていうのが、内館さんとしては迚も信じられなかった訳だ。
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「歩くと体がまるで違ってくるわよ。私は70になった時に始めたから4年だけど、体力も筋力もつくし、きちんと汗をかくから代謝にもいいんだと思うわ。ダイエットなんか考えなくても太らないのよ。」。「だけど、毎朝休まずに歩くと言っても、風邪をひくこともあるでしょう。」。「最初のうちはね。でも、歩くことを習慣にすると、風邪もひかなくなるのね。私は去年からは一日も休まずに歩いているわよ。」。
会議終了後、駅まで一緒に歩くと、姿勢はいいし、速歩だし、スポーティーなコートがまたよく似合う。「歩くことが何より」という情報は、多くの人が得ているはずだが、きちんと実行するとこうも若くカッコよくいられるのだ。私は初めて、その「実例」を目のあたりにした。
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東京都教育委員会が昨年9月から10月迄の任意2週間、都内の公立小中高の児童&生徒1万6,100人に歩数計を持たせて調査した所、1日の平均歩数は「小学生:1万1,382歩、中学生:9,060歩、高校生:8,226歩。」という結果が出たそうだ。年齢が上る程、1日の平均歩数は減っている。又、全学年男女共に、平日の方が歩数が多いという事で、「休日は余り動かないで過ごしている。」という現実が浮かび上がって来る。
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実際、都教委で川淵三郎委員が発言されていたのだが、1984年に宇都宮のある幼稚園が、幼稚園児を調査したところ、1日の歩数は平均1万6千歩で、内訳は園で8千歩、帰宅後も8千歩だった。ところが、1997年の調査では、1日平均1万1,100歩。内訳は園での8千歩は同じだが、帰宅後は3千歩に激減していたそうだ。外遊びをしなくなった証拠か。
川淵委員の「1回目の調査の1984年は象徴的な年で、1985年からあらゆる運動能力が低下してきているんです。車の普及や電化で、人間社会が変わった。」という言葉が印象的だ。
今回の都教委の調査では、特に小中学生において、歩数が多い子供ほど体力が高いという結果が出ている。その歩数は二極化しており、休日に9万歩以上歩く児童・生徒がいる一方で、1日の平均歩数が1万歩に満たない子供も多い。
ところで、気になる成人の平均歩数だが、厚生労働省の平成21年の調査によると、男性約7,200歩、女性約6,400歩。みんなこんなに歩いているのかと、友人たちと驚いたが、本当は1万歩は必要だという。
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「健康維持の為、出来るだけ歩かなければ。」と自分も思ってはいるが、ついついエレベーターやエスカレーター、車等、楽な手段を選んでしまう。歩数計を使って計測した事は無いけれど、先ず間違い無く「1万歩以上/日」はクリア出来ていないだろう。
もっともこちらは立って仕事をする時間が長い人が比較的多くて、都会はデスクワークが多い、と考えればまあプラマイゼロなのかもしれません。(田舎のデスクワーカーは救いようがない、と云う真実でもありますね)
試しに「都会の人 よく歩く」で検索したらワンサカ出ました。特に地方出身の学生や社会人が実感として持ってるようですね。
「地方に住んでおられる方の方が、都会に住んでおられる方よりも、遥かに歩いている。」というイメージが在ったのですが、健康志向も在って都会人は意識して歩く様にしているという事なのでしょうね。
個人的には「都会人=意識して歩く様にしている。」というよりも、「都会人=マラソンをしている人が非常に増えている。」という感じが在ります。身体を鍛えるのは良い事なれど、何事にも限度が在り、「無茶をし過ぎると、高齢になって膝等に悪影響が出るのではないか?」という懸念を覚えたりも。
僕のランニング仲間も、上京した際に、
「東京はデブが少ないな。」
と思ったそうです。やはり、地方に比べると歩く距離が長いからでしょう。それに最近の地方都市では、子供が登下校の途中に犯罪に巻き込まれるケースがあったせいか、親や祖父がクルマで送迎することが増え、地方の子供の方が運動不足になっているそうです。
マラソンを20年近く続けていますが、弊害は確かにあります。今の僕は正座が出来ません。14年前に上京した際、皇居を走った時は、ランナーも少なく気持ちよく走れましたが、今は人が相当多いそうですね。
「東京はデブが少ない。」、都心暮らしが長くなってしまった自分からすると、其の御指摘は結構意外でした。「都心は地方に比べると、格段太目が多い。」というイメージが在りましたので。
「自分自身の体重すらもコントロール出来ない人間が、人を管理する役割なんか出来る訳が無い。」と欧米では一時期、猛烈な太目バッシングが在りましたよね。言わんとしている事は判らないでも無いけれど、度を越した「煙草狩り」の様で、100%は同調出来なかった。まあ、「自分自身が痩せてはいないから。」という理由が一番大きいのですけれど。
正月に同級生に会うと、地元に残ってる人はデブ率が多いなあと感じます。市の広報で成人式の写真を見ると都会の市のそれより肥満度が高いとも思います。
かんちゃんさんご指摘のように最近は自家用車で送り迎えって多いらしいです。ビックリしました。何処の皇族か!と高校生も昔は自転車通学が多かったんですけど、今は送迎のほうが多いと言う話。バスは廃止になったので公共交通がない。いやー、親御さんは大変だ。
名古屋市は市内で市中心部に通勤する人は公共交通使いますので駅まで、バス停まで歩き、到着後オフィスまで歩きます。駅は階段も多いですから結構運動しますね(それでも足らないとは思いますが)。
しかし郊外や工場に勤めてる人は自動車通勤が多いですね。その場合は「ガレージに出る・車乗る→着いた・止める・数歩から数十歩で目的地」ですね。
spade様の書き込みで、1つ思い出した事が。自宅から最寄りのスーパー迄は、徒歩で5~6分程の距離。車の依存度が高い自分でも、歩いて行く事が多い。
3年程前だったか自宅前で、1組のカップルから声を掛けられました。30代前半位と思われる彼等は、地方(イントネーション等から判断するに、九州地方ではなかろうかと。)から此方に引っ越して来る事になり、良い引っ越し先がないか捜している最中とか。で、「此の辺は環境が良いので、引っ越し先の候補にしているのだが、此処から最寄りのスーパー迄、徒歩で何の位掛かるでしょうか?」との質問をされました。「凄く近いですよ。徒歩で5~6分位ですから。」と答えた所、2人は顔を見合わせて「そんなに掛かるんだ。」と。自分としては非常に近距離と思っていたけれど、人によってはそう感じない場合も在るのだなあと、カルチャーショックに近い驚きが在りました。高齢者なら未だ判るのですが、30代前半位なのに・・・。
「中学校から遠く離れた地域に住んでいる、暗くなって子どもが心配など、多くの家庭の事情から自家用車での登下校があると思われますが、家の玄関から学校の玄関までの送迎について考えていただけないでしょうか。
雨が降れば長靴で歩く、傘をさす、これが自然な光景ではないでしょうか?子どもには、厳しい
社会の中で「生きる力」が必要です。自家用車で送迎しても、学校近辺の広場や道路までにし、そこから自分で歩くことをさせませんか。 今ではなく、将来の子どもたちのために!」
ちょっとビックリですわ。話には聞いていたが、ここまでとはね。
子供の頃に読んだ所謂「未来予想」の中に、「遠い未来の地球人の姿」というのが在りました。色々書かれていたのですが、印象に残った物の1つに、「遠い未来の地球人は“動く道”等、足を使わなくなる環境になってしまった為、足が退化してしまった。」というのが。
防犯の意味合いも在るのでしょうが、「家の玄関から学校の門迄の送迎」というのは、流石にどうかと思いますね。唯でさえ、外遊びする時間が減っている現代の子供達。足の退化というのが、満更絵空事には思えません。