行く前の期待度と、実際に見た時の印象の落差が激しい名所は結構有る。「日本3大ガッカリ名所」と良く言われるのが下記の場所。
1位 時計台(札幌)
2位 はりまや橋(高知)
3位 守礼門
3ヶ所とも行った事が有るが、ガッカリする気持ちは否めなかった。時計台で言えば、「郊外の小高い丘の上に立つ大きな時計台」をイメージしていたが、実際には札幌のオフィス街のど真ん中、それも車がガンガン通っている横に在り、想像以上に小さい。幻想的なイメージを持っていたのが一気に崩れ去った。はりまや橋は、よさこい節」にも歌われた場所であるが、実際に目にすると朱塗りの何の変哲も無い橋だった。守礼門も、これ又想像していた以上に普通の門で、何で此処が観光スポット足り得るんだろうか?と首を捻ってしまった。(首里城公園自体は、見応えが有って良かったが。)
海外にも同じ様に、実際に見てガッカリする名所は多い。順位付けは定かではないが、以下の所が一般的か。
・ マーライオン(シンガポール)
・ 小便小僧像(ブリュッセル)
・ 人魚姫像(コペンハーゲン)
この中では、マーライオンしか実際に見た事がないのだが、確かに想像していた以上にチンケでガッカリした記憶が有る。
自分が実際に見てガッカリした海外の名所で、どうしても外せないのが、「真実の口(ローマ)」。御多分に漏れず、映画「ローマの休日」にて、グレゴリー・ペック演じる新聞記者の目の前で、オードリー・ヘプバーン演じるアン王女が、恐る恐る口の中に手を突っ込むシーンで、この名所の存在を知った。「嘘をついた人間が、この口に手を入れると噛み切られる。」という言い伝えで有名なこの造形物は、サンタ・マリア・イン・コスメディン教会の外側に在るのだが、自分が行った当時は教会が補修工事をしていた事もあってか、薄暗い場所にポツンと在るという感じだった。ミーハーなので、口に手を突っ込んで写真を撮ったが、意外な程地味な存在だったので拍子抜けしたものである。
1位 時計台(札幌)
2位 はりまや橋(高知)
3位 守礼門
3ヶ所とも行った事が有るが、ガッカリする気持ちは否めなかった。時計台で言えば、「郊外の小高い丘の上に立つ大きな時計台」をイメージしていたが、実際には札幌のオフィス街のど真ん中、それも車がガンガン通っている横に在り、想像以上に小さい。幻想的なイメージを持っていたのが一気に崩れ去った。はりまや橋は、よさこい節」にも歌われた場所であるが、実際に目にすると朱塗りの何の変哲も無い橋だった。守礼門も、これ又想像していた以上に普通の門で、何で此処が観光スポット足り得るんだろうか?と首を捻ってしまった。(首里城公園自体は、見応えが有って良かったが。)
海外にも同じ様に、実際に見てガッカリする名所は多い。順位付けは定かではないが、以下の所が一般的か。
・ マーライオン(シンガポール)
・ 小便小僧像(ブリュッセル)
・ 人魚姫像(コペンハーゲン)
この中では、マーライオンしか実際に見た事がないのだが、確かに想像していた以上にチンケでガッカリした記憶が有る。
自分が実際に見てガッカリした海外の名所で、どうしても外せないのが、「真実の口(ローマ)」。御多分に漏れず、映画「ローマの休日」にて、グレゴリー・ペック演じる新聞記者の目の前で、オードリー・ヘプバーン演じるアン王女が、恐る恐る口の中に手を突っ込むシーンで、この名所の存在を知った。「嘘をついた人間が、この口に手を入れると噛み切られる。」という言い伝えで有名なこの造形物は、サンタ・マリア・イン・コスメディン教会の外側に在るのだが、自分が行った当時は教会が補修工事をしていた事もあってか、薄暗い場所にポツンと在るという感じだった。ミーハーなので、口に手を突っ込んで写真を撮ったが、意外な程地味な存在だったので拍子抜けしたものである。
シドニーのオペラハウスも「がっかり名所」によくあげられますね。
でも、海に面してそびえたつ斬新な外観は巨大なヨットのようでもあり、折り重なる屋根(?)は波しぶきのようでもあり、素直に感動しました。
新婚旅行で行ったから余計にそう感じたのかもしれませんが・・
(自称ボランティア)の募金集めの団体が来て、写真を一緒に撮る代わりに募金をしたのを憶えています。
使えない他のヨーロッパの国のコインを全額寄付した。
約40人ほどのツアーだったけど、未だに、あれほどお金が集まった募金は見たことが無い。
ともたびーんちの最初のトラックバックなので、うれしくって、逆トラックバックしてみました。「世界三大がっかり」について少し書いたのでご覧下さい。
マーライオンは引越しした後はしっかり水を吐いてるし、以前ほど「がっかり」しなくなりましたよ。
逆トラバさせてもらっちゃいます。どうぞよろしく。
栄えある第一位に輝いた、札幌からやってきました♪
日本3大ガッカリの残り2つも分かってよかったです。
それにしても…そうですかぁ。時計台、第1位ですか…(苦笑)
喜ぶべきか、悲しむべきか^^;
月末には世界3大ガッカリのひとつを目指して、シンガポールに行ってきます。
いかがなものか楽しみですよ
想像通りのがっかりっぷりでしたが、9年前に行ったときは故障で水さえ出していなかったのでそのときに比べりゃぜんぜんマシでした・・・。
一般的に言われてる「世界三大ガッカリ名所」って、
①マーライオン
②シドニー・オペラハウス
とあと一箇所どこでしたっけねぇ・・・。
2位 はりまや橋(高知)
3位 守礼門(沖縄)
>時計台は最近改装されて、前よりはがっかり度は下がりましたが、初めて見る人にはえ~って感じでしょうね!
次点に、「浄土が浜(岩手)」入れときましょか。
なんで、国定公園で海水浴しとんねん!?
て感じです。
逆に、真名井の滝(宮崎・高千穂)は感動ものです。
なお、リンクURLはいつもの野球系ではなく、旅系のにしてあります。
私は札幌にいたこともありますが、
時計台はどうしてテレカになったり、観光バスがわざわざ混雑した街中で止まるのか、
子供の頃から疑問でした。
よく時計台周辺は歩きましたが、
一度もきちんと中や外を見たことすらありません。
小学校で配布された資料集などで、その歴史についてなどは学びましたけどね・・・。
もうあのヘンテコな場所から100年記念塔の近くに移転すればいいのになぁ。
札幌は見るところがもっとあると思うんだけどなぁ。
アメリカの観光地も多々ありますが、
今まで行ったところで、
ガックシすることは今のところありませんでした。
むしろ、想像以上の感動だったり、
観光ガイドブックで見たり読んだりするよりも、
何か大きな発見があったりします。
旅行は楽しくて、自分で何かを発見できたらいいもんですね!
・・・ガックシする旅行はもうゴメンだ!!!
頭の中で作り上げた映像と現実のどちらが勝っているかを競うのも、いちおうメディアの作り上げたゲームに参加しているつもりで楽しんでみては如何でしょうか。がっかりするということは、こちらの想像力の方が勝っているという証です。
また、観光客や出店などの現在の装飾品のない、当時の様子を想像してみるのも面白いです。その時は自分自身も当時の名もない人々のひとりになったつもりで、この遊びは時代が古ければ古いほど興味深くなります。