ポスティング制度にてメジャー・リーグ移籍を目指す井川慶投手に、松井秀喜選手の所属するヤンキースが入札最高額を提示し、井川投手の交渉権を獲得した。落札額は約30億円(2,600万194ドル)で、これは先にレッドソックスが松坂大輔投手を落札した際の約60億円(約5,111万ドル)に次ぐ高額さとなった。イチロー選手が2000年にマリナーズに落札された際の金額は1,312万5,000ドルで、当時の換算レートでは約14億円。今の換算レート(1ドル=116円)で計算し直したとしても約15億円で、もし今イチロー選手がポスティング制度に懸かっていたとしたら、一体幾らの値が付くか興味深い所で在る。松坂投手の落札額を超える可能性は、高かったかもしれない。何はともあれ、日本の一流選手の価値がここ数年で格段と上がったのは確かだろう。
此処でも書いたとは思うが、井川投手は好きなプロ野球選手の一人で在る。得てしてエースや4番打者といった存在は、そのチームのファンからは愛されるが、他チームのファンからも広く愛されるというのは、それ程多いケースでは無い様に思う。しかしライバル・チーム、タイガースの大エースで在りながら、井川慶という男は憎さを感じる対象にはどうしても為り得ないのだ。数多くの”井川伝説”が物語る様に、何とも憎めない、ほっておけない、可愛い人物というのが自分の印象。ハッキリ言ってメジャー・リーグには行って欲しく無かったが、行くからには是非とも頑張って欲しいと思うし、アメリカでも新たな”井川伝説”を残して貰いたい。
今回の落札額、2,600万ドルの部分は未だしも、端数の194ドルの意味合いが最初は判らなかった。各種報道によると、どうやら今シーズンの井川投手の奪三振数194に因んでいるのではないかとの事。こういう洒落っ気はアメリカならではという気がするが、そういう土壌ならば”球界の爆笑王”井川投手も充分本領発揮出来るかもしれない。
此処でも書いたとは思うが、井川投手は好きなプロ野球選手の一人で在る。得てしてエースや4番打者といった存在は、そのチームのファンからは愛されるが、他チームのファンからも広く愛されるというのは、それ程多いケースでは無い様に思う。しかしライバル・チーム、タイガースの大エースで在りながら、井川慶という男は憎さを感じる対象にはどうしても為り得ないのだ。数多くの”井川伝説”が物語る様に、何とも憎めない、ほっておけない、可愛い人物というのが自分の印象。ハッキリ言ってメジャー・リーグには行って欲しく無かったが、行くからには是非とも頑張って欲しいと思うし、アメリカでも新たな”井川伝説”を残して貰いたい。
今回の落札額、2,600万ドルの部分は未だしも、端数の194ドルの意味合いが最初は判らなかった。各種報道によると、どうやら今シーズンの井川投手の奪三振数194に因んでいるのではないかとの事。こういう洒落っ気はアメリカならではという気がするが、そういう土壌ならば”球界の爆笑王”井川投手も充分本領発揮出来るかもしれない。
松坂と実力はあまり変わらないと思いますが、金額は二倍もつきましたね。
もし来シーズンの勝ち星が変わらなければヤンキースは相当上手い買い物をした事になりますね。
ゆるい阪神ファンなので。。。
でもオモロイ!思いっきり笑ってしまいまいました。
何?あのサインボールw
阪神検定、自分も非常に興味が在ります。根っからのジャイアンツ・ファンなのですが、タイガースの関係者(ムッシュやタブチ君、ひじょーに掛布氏、春団治、イガー君等。)のキャラの濃さが堪らなく好きなので、一体受験したらどの位の点数が取れるかなと(笑)。
マヌケ様はイガー君のあの髪の毛御嫌いなんですね。実は自分は結構好きだったりします。と言うのも、何かあの雰囲気がバンカラに通じている気がして、イガー君には似合っている様に思うんです。彼だからこそ許される髪型で、あれをジャイアンツの清水選手辺りがしたらNGでしょうが。