若かりし頃、海外出張する機会が多かった。「アジア圏を中心とした、新拠点の立ち上げ業務。」というのが結構在ったので、そういう場合は「滞在期間が1ヶ月近く。」というのも珍しく無かった。
其れだけ長期間になると“里心”が付いて来るのだが、自分の場合は「和食食べたいなあ。」とか「日本の〇〇に行きたいなあ。」と思ったりはしたけれど、何故か「異国を思い浮かばせる曲調の歌」を口遊む事が多かった様に思う。
「異国を思い浮かばせる歌」では無く、「異国を思い浮かばせる“曲調”の歌」で在り、歌詞云々は余り(「全く」とは言わないが。)関係無い。異国の地に在って、異国を思い浮かばせる曲調の歌」を、何故好んで口遊んでいたのかは自分でも理解出来ない。
「異国を思い浮かばせる曲調の歌」の中から、海外出張先で良く口遊んでいた物を挙げてみると・・・。
*****************************************************************
① 「ランバダ」【動画】
② 「モンロー・ウォーク」【動画】
③ 「ウナ・セラ・ディ東京」【動画】
④ 「魅せられて」【動画】
⑤ 「異邦人」【動画】
⑥ 「国境の町」【動画】
⑦ 「あゝモンテンルパの夜は更けて」【動画】
*****************************************************************