ボケッとTV番組を見ていたら、強烈なインパクトを与えてくれるCMに出くわした。給湯システムネットワークなる会社のCMで、登場するのは小野寺昭氏と仲本工事氏という意外な組み合わせ。組み合わせも意外なら、二人の衣装が横山たかし・ひろし両師匠並みのど派手さも意外。「何故この二人の組み合わせ?それにこの衣装は何?」と思考回路が一瞬フリーズするも、その後の展開を見て大爆笑。
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小野寺&仲本両氏: 「キュキュット給湯キュ!」
小野寺氏: 「デンカで~す!」
仲本氏: 「コウジで~す!」
小野寺&仲本両氏: 「二人合わせてオール電化。」
仲本氏: 「コウジです。デンカなら?」
小野寺氏: 「給湯でしょう。コウジなら?」
仲本氏: 「給湯でしょう。デンカのコウジは?」
小野寺氏: 「給湯システムネットワーク!」
小野寺&仲本両氏: 「キュキュット給湯キュ!」
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若い人には、何が何だか全く意味不明な遣り取りかもしれない。だが一定年齢以上の人ならば、余りにも馬鹿馬鹿しくて吹き出してしまうのではないか。嘗ての大人気刑事ドラマ「太陽にほえろ!」では数多くの刑事を生み出したが、女性人気を一身に集めたのは小野寺氏演じる島公之(しま・きみゆき)刑事で、その愛称は「殿下」だった。つまり小野寺氏の愛称「殿下」と「電化」を、そして仲本氏の名前をそのまま「工事」に掛けただけの内容なのだ。馬鹿らしいと言えば、これ程馬鹿らしい内容は無い。でも甘いマスクでクールな役どころが多かった小野寺氏に、「キュキュット給湯キュ!」と間抜けな振り付きでやらせた制作者は凄いと思う。「殿下、仕事は選んで下さいよ。」と言いたい気持ちも在るが、インパクト抜群なのは間違い無い。
どうやら大分前から放送されている様だが、少なくとも関東圏では割合最近放送され出したのではなかろうか。こちらでその「漫才編」が見られるので、その間抜けさを堪能して欲しい。
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小野寺&仲本両氏: 「キュキュット給湯キュ!」
小野寺氏: 「デンカで~す!」
仲本氏: 「コウジで~す!」
小野寺&仲本両氏: 「二人合わせてオール電化。」
仲本氏: 「コウジです。デンカなら?」
小野寺氏: 「給湯でしょう。コウジなら?」
仲本氏: 「給湯でしょう。デンカのコウジは?」
小野寺氏: 「給湯システムネットワーク!」
小野寺&仲本両氏: 「キュキュット給湯キュ!」
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若い人には、何が何だか全く意味不明な遣り取りかもしれない。だが一定年齢以上の人ならば、余りにも馬鹿馬鹿しくて吹き出してしまうのではないか。嘗ての大人気刑事ドラマ「太陽にほえろ!」では数多くの刑事を生み出したが、女性人気を一身に集めたのは小野寺氏演じる島公之(しま・きみゆき)刑事で、その愛称は「殿下」だった。つまり小野寺氏の愛称「殿下」と「電化」を、そして仲本氏の名前をそのまま「工事」に掛けただけの内容なのだ。馬鹿らしいと言えば、これ程馬鹿らしい内容は無い。でも甘いマスクでクールな役どころが多かった小野寺氏に、「キュキュット給湯キュ!」と間抜けな振り付きでやらせた制作者は凄いと思う。「殿下、仕事は選んで下さいよ。」と言いたい気持ちも在るが、インパクト抜群なのは間違い無い。
どうやら大分前から放送されている様だが、少なくとも関東圏では割合最近放送され出したのではなかろうか。こちらでその「漫才編」が見られるので、その間抜けさを堪能して欲しい。
殿下が悪いやつにつかまって、覚醒剤を打たれちゃうという恐い話が印象に残ってます。
三の線もいいですねぇ。
若いときに浅見光彦やって欲しかったなぁとふと思いました。
これはマンション建設に関○電○が出資しているため、こういう取引があるみたいです。
ガスが使えないのは少々不安ではあります。
しかしIH調理器はガスに比べて熱伝導効率が極めてよく、お湯なども早く沸くということが利点だそうです。
もちろん掃除もしやすい。(これは嫁さんがかなり喜ぶポイントですね。)
あと地震などの天災が起こったときガスより電気のほうが圧倒的に復旧が早いということもあります。
しかしオール電化というのが実は原発の止められない発電量を少しでも消費するための策であるとも言われています。
こうなってくると話は複雑で。。。
とりあえずカセットコンロは常々必要になってくるかなと思ってます。。。
比較的高齢者の多い我が近所では、オール電化に切り替える家庭が増えている様です。色々理由は在る様ですが、大きな要因の一つは「安全性」。昔、浦辺粂子さんが料理中に服の袂に引火して大火傷を負い、それが原因で御亡くなりになりましたが、高齢者ではこの手の事故が多いそうで、その防止の意味でもオール電化に切り替えている様です。
tak様も書かれている様にメリットも少なからず在りますので関心は在るのですが、如何せん電気代が高いのが難。ガス代も上がってはいますが、それでも未だ電気代よりは安いし。オール電化にする事で、得な電気料金体系が適用されるとはいうものの、試算すると我が家では未だ未だガスを使った方が得という感じなんですよね。
あまりにこのイメージが強くて
他の役がしっくりこないところが
ありますねえ。
でも一つ大きな当たり役があるのは
幸せなことかもしれません・・
だいたいその時間帯付近に吉本新喜劇をやっており、何故かほぼ毎週嫁さんと見ています。
最近受けたCMは、若者がインド料理店にいってナンを注文すると、ナンで作った家が出てきて
「何で、ナンでダイワハウスなんだ?」
という一連のシリーズのやつです。
それからテレビではありませんが、地下鉄の梅田駅の柱の広告で「元彼よりニューカレ」
というニューカレドニア島の宣伝も私的にインパクトがありました。
このCM,福岡ではかなり前から放送されていて、全国区のCMだと思ってたのですが関東では最近になって流れたとのことに驚きました。
改めて会社概要をクリックしてみたら、やはりこの会社、本部が福岡にあり、なるほどと思った次第です。
中本工事氏、小野寺昭氏、共に「全員集合」や「太陽にほえろ」で楽しませてもらいました。小野寺氏に関しては「デンカ」の他に「毎度お騒がせします」の木村一八の父役で自宅のお風呂で性教育を施すシーンも印象に残っています。
このCM、自分は最近知ったばかりなのですが、動画サイトでは「九州のCM」という事で随分前の日付でアップされていました。トキオ・ポーロ様の書き込みでこの会社の概要を知り、「そういう事だったのか。」と理解した次第です。
所謂ローカルCMの中には、非常にインパクトの在る物が結構在りますよね。特に関西圏のCMにはその手の物が多く、作り手の頭の柔軟さを感じてしまいます。
「毎度お騒がせします」は自分も見ていました。中山美穂さんが目的だったのですが、“殿下”の性教育も良く覚えています。ダンプ松本さん等も出ていましたね。
ダジャレのCMと言えば、かつてのりんごのすりおろしドリンクにリンゴ・スターが出て
「リンゴ、すった~?」
と語ってたのを思い出します。当時、ビートルズ・ファンのコラムニスト氏が大激怒していて、
「もし、マイケル・ジョーダンに、
『ジョーダンはよせ!』
と言わせるようなCM作る企業があったら、不買運動起こしてやる!」
と書いてましたが、幸い?そんな企業もなかったみたいでよかったです。
ところが、その直後、関西の某携帯電話会社はあの、タランティーノ監督を起用し、
「しゃべり足らんティーノ」
と言わせるCMを作っていたのでした。
コラムニスト氏の説では、
「大物外タレを使うCMほど、しょーもないダジャレのコピーが目立つのも、タレントのギャラで予算を使い果たし、コピーライターを雇う金が無くなるせいか?」
ということでしたが、案外、ダジャレ・コピーの方が印象に残るんですね。