ば○こう○ちの納得いかないコーナー

「世の中の不条理な出来事」に吼えるブログ。(映画及び小説の評価は、「星5つ」を最高と定義。)

凄い偶然

2018年01月27日 | 其の他

凄い偶然というのが、世の中には存在する。そういった物に何度か出会した事が在るけれど、心底驚かされたのは2度。

 

1つは昔書いた記憶が在るが、海外出張先での話。今から四半世紀近く前だったと思うが、マレーシアに移動する、早朝にタイドンムアン空港内を歩いていた。早朝なので、搭乗客の数はそんなに多く無い。寝惚け眼擦り乍らスーツケースを引いて歩いていた所、前方から同年代の男性が歩いて来た。彼は目の前来ると「あれっ?」という表情を浮かべ、「若しかして〇〇じゃない?」と自分(giants-55)の名前を口にしたのだった。

 

「えっ!?」と思って彼の顔を凝視すると、うっすらと見覚えが在る。「中学時代、同じクラスだったXXだよ。」と言われ、「嗚呼!」と思い出した。そんなに仲が良かった訳では無いけれど、一緒に遊んだ事が在る。でも、中学を卒業してからは一度も会った事が無く、そんな状況で十数年振りに再会したのが海外という事に、「こんな偶然が在るのだなあ。」と驚いてしまった。

 

もう1つの偶然は、中学時代に仲良くなった同級生に関する話。2年生の時だったと思うが、I君という同級生と仲良くなった。で、色々話していたら、誕生日が同じという事が判明。「へー、偶然だね。」と笑って更に話していたら、何と生まれた病院も同じ事が判った。「何時頃に生まれたか知ってる?」と聞いた所、其の時間帯も非常に近い

 

生まれた病院と通っていた中学が同じ都道府県内という事ならば、こういう偶然は結構在りそう。でも、I君も自分も共に別の都道府県で、余りの偶然に「こんな事も在るんだね。」と驚いた次第


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