一寸鮮度の落ちた話になってしまうが、5月7日のジャイアンツv.s.ゴールデンイーグルスの試合は、久々に見応えが在るものだった。”裏金問題”無かりせば、同じジャイアンツのユニフォームを着ていたであろう野間口投手と一場投手の、云わば因縁のルーキー対決。嘗て、西崎投手と阿波野投手のライバル対決を見ていた頃のドキドキ感が蘇った。
そして、このルーキー対決が必要以上に注目を集めたのは、先日の記事でも触れた様に、この両投手がアマチュア時代より性格的に全く相容れない仲で、それが故に激しいライバル意識を持ち続けている関係にある事も影響しているだろう。
5月1日に初登板&初勝利を上げた野間口投手に対して、この試合迄4連敗を喫し初勝利を掴めない一場投手。プロの世界で先に結果を出した野間口投手に対して、「決して負けたとは思っていない。(野間口投手の初勝利は)雨天コールドによるものであって、9回を投げ切った訳ではないし。」と一場投手が語ったのも、激しいライバル意識が在ったればこそだろう。
結果的に7日の対決では、勝利の女神は野間口投手に微笑む事となった。一場投手は、又しても勝ちきれずに5連敗を喫する事となった。8失点では敗戦投手になってしまうのも致し方ないだろうが、2回表の5失点を別にすれば良く投げたと思う。
ジャイアンツのユニフォームを着ていたかもしれない一場投手に対して、身内意識の様なものを感じてしまう自分。だからこそ、甘い見方になってしまうかもしれないが、投球内容自体は徐々に良くなって来ていると思う。
嘗てタイガースの大エースだった村山投手は、「悲運の投手」とも言われていた。その名称が一場投手にもちらついてしまう。
言い古された言葉では在るが、「明けない夜は無い。」のだ。苦しみ抜いて掴み取った勝利の先には、燦々と朝日が輝いていると信じ、今はひたすら耐えて欲しい。
腐るな、一場!
そして、このルーキー対決が必要以上に注目を集めたのは、先日の記事でも触れた様に、この両投手がアマチュア時代より性格的に全く相容れない仲で、それが故に激しいライバル意識を持ち続けている関係にある事も影響しているだろう。
5月1日に初登板&初勝利を上げた野間口投手に対して、この試合迄4連敗を喫し初勝利を掴めない一場投手。プロの世界で先に結果を出した野間口投手に対して、「決して負けたとは思っていない。(野間口投手の初勝利は)雨天コールドによるものであって、9回を投げ切った訳ではないし。」と一場投手が語ったのも、激しいライバル意識が在ったればこそだろう。
結果的に7日の対決では、勝利の女神は野間口投手に微笑む事となった。一場投手は、又しても勝ちきれずに5連敗を喫する事となった。8失点では敗戦投手になってしまうのも致し方ないだろうが、2回表の5失点を別にすれば良く投げたと思う。
ジャイアンツのユニフォームを着ていたかもしれない一場投手に対して、身内意識の様なものを感じてしまう自分。だからこそ、甘い見方になってしまうかもしれないが、投球内容自体は徐々に良くなって来ていると思う。
嘗てタイガースの大エースだった村山投手は、「悲運の投手」とも言われていた。その名称が一場投手にもちらついてしまう。
言い古された言葉では在るが、「明けない夜は無い。」のだ。苦しみ抜いて掴み取った勝利の先には、燦々と朝日が輝いていると信じ、今はひたすら耐えて欲しい。
腐るな、一場!
この前の野間口VS一場の対決は神宮行ってて見てないんですけど、一場投手は前々回の西武戦もよかったですからね。打線がある程度打てば勝ちも近くなってきそうですね
野間口投手はスポーツ新聞の記事によると、ストッパー案に急浮上!なんて載ってましたけど、どうなんでしょうね!?
> ジャイアンツのユニフォームを着ていたかもしれない一場投手に対して、身内意識の様なものを感じてしまう自分。
愛情深いですねぇ。
この試合は観ていないのですが、一場投手、記録を見る限り、だんだん内容がよくなってきてはいるようなので、がんばってほしいですね。
ところで、ちょっとお願いがありまして、gooアドレスにメールを差し上げました。
どうぞご覧の上、ご検討くださいm(_ _)m
よろしくお願いいたします。