王監督の休養という大ショックなニュースが飛び込んで来た為、7月5日に生観戦したジャイアンツv.s.ドラゴンズ戦での或る出来事を記事にするタイミングを逸していた。それは0対0で迎えた6回裏のジャイアンツ攻撃時、1死1&2塁での事だった。打者の小坂誠選手の打球がセンターに上がった瞬間、自分はセンターの野手と同時に2塁ランナーのジェレミー・パウエル投手の姿を凝視していた。足の速くないパウエル投手がタッチ・アップの体勢からしっかりと3塁に進めるだろうかという思いが在ったし、それに加えて約1ヶ月前に塁上の走者が3塁ベースを踏み忘れてホームラン取り消しになるといった、史上初の恥ずかしいポカミスを犯す等、考えられない様なミスが連日の様にジャイアンツで起きているので、「ミスをしてくれるなよ。」という願いも在っての凝視だった。タッチ・アップの体勢から、パウエル投手はドタドタと3塁に向かい、2アウト1&3塁という展開になったのだが・・・。
此処で落合監督が判定にクレームを付けた。「パウエル投手の離塁が、センターの捕球よりも早かったのではないか?」という内容だ。審判がこのクレームを退けた為、「納得出来ない。」として落合監督は全選手をベンチに引き上げさせて抗議を続けたが、結果的に判定は覆らず、審判への抗議を長引かせたとして落合監督は退場処分を食らう事になる。*1
ジャイアンツ・ファンだがハッキリ言いたい。この両目でしかと当該場面を見ていたが、明らかにパウエル投手の離塁は早かった。落合監督が猛抗議をするのも当然だと思うし、審判があの様な好い加減な判定をする事は、ファンの野球への思いを減じさせるだけだろう。
そして昨日のカープv.s.ジャイアンツ戦でも、審判の御粗末過ぎる判定と言うか判断が下された。3対3の同点で迎えた9回裏、カープの攻撃で2死1塁という場面。1塁走者の井生崇光選手が2塁に盗塁を試み、捕手の阿部慎之助選手が2塁に送球するもセーフの判定。しかし、井生選手はアウトになったもののと勘違いし、スタスタと1塁ベンチに向かって歩き出してしまったのだ。ジャイアンツ守備陣が、1塁ベース前で彼にタッチし3アウトでチェンジの筈だったのだが・・・。
杉永二塁塁審がセーフの判定直後にタイムを掛けていた為、井生選手はアウトにはならないという判定。これには原監督も激怒し、猛抗議を続けたが、結局判定は覆らずに2死2塁という場面で試合は開始され、次打者の東出輝裕選手のセンター前ヒットにより、ジャイアンツは6連敗を喫してしまう。
試合後に原監督は、「(走者が)何でベースを離れたのか、という事で抗議した。塁審はタイムを掛けたと言うが、何でタイムを掛けたのか。その時点で(試合を)止めたという事だよね。選手が要求してタイムを掛けたのならともかく、審判は早め早めにプレーさせるのが普通でしょう。勝手に審判が止めるのは、不自然だよね。」と改めて怒りを顕にし、それに対して杉永二塁塁審は、「タイムの要望が無くても、掛ける時もある。私は気を使ったが、それが裏目に出た。」とコメントした。
原監督に対して批判的な記事をこの所ずっと書いているが、流石にこの判定というか判断は気の毒に思うし、酷過ぎるだろう。試合時間の短縮は球界挙げて取り組んでいる事で在り、無意味にタイムを掛けるべきでは無い。ましてや選手からの要望が在った訳では無いのだ。「気を使った。」と杉永塁審は口にしたが、もしこれがジャイアンツ選手にこの”恩恵”がもたらされたとしたら、「ジャイアンツに気を使ったのか?ジャイアンツ贔屓は許せない!」とマスメディアや他チームの”一部”ファンは大騒ぎしたと思う。
こんな訳の判らないタイムが許されるのならば、プロ選手の高等テクニックと言える隠し球も出来なくなってしまうし、それ以前に不公正な試合が続出する事になるだろう。
今季は審判の御粗末過ぎる判定が、例年以上に目立つ気がする。チームや選手が何処(誰)で在れ、審判はしっかりと当たり前の判定をして貰いたい。そうで無ければ、プロ野球人気は確実に落ちて行くだろう。試合を面白くするのも、つまらなくさせるのも、審判の腕次第。それだけ、審判の存在は大きいのだ。優秀な審判にはより高い処遇を行い、御粗末な判定が続く審判は首にすべきだろう。
*1 退場宣告が下された落合監督は、退場前にベンチで選手を集め、「俺は退場になるけれど、アンパイアの判定は覆らない。根に持つなよ。この試合は負けられない。頼んだぞ!」と言い残したそうだ。怒りを顕にする事は容易いが、「根に持つなよ。」という言葉はなかなか言えるものではないと思う。落合監督の意外な一面、懐の深さを感じさせられた。
此処で落合監督が判定にクレームを付けた。「パウエル投手の離塁が、センターの捕球よりも早かったのではないか?」という内容だ。審判がこのクレームを退けた為、「納得出来ない。」として落合監督は全選手をベンチに引き上げさせて抗議を続けたが、結果的に判定は覆らず、審判への抗議を長引かせたとして落合監督は退場処分を食らう事になる。*1
ジャイアンツ・ファンだがハッキリ言いたい。この両目でしかと当該場面を見ていたが、明らかにパウエル投手の離塁は早かった。落合監督が猛抗議をするのも当然だと思うし、審判があの様な好い加減な判定をする事は、ファンの野球への思いを減じさせるだけだろう。
そして昨日のカープv.s.ジャイアンツ戦でも、審判の御粗末過ぎる判定と言うか判断が下された。3対3の同点で迎えた9回裏、カープの攻撃で2死1塁という場面。1塁走者の井生崇光選手が2塁に盗塁を試み、捕手の阿部慎之助選手が2塁に送球するもセーフの判定。しかし、井生選手はアウトになったもののと勘違いし、スタスタと1塁ベンチに向かって歩き出してしまったのだ。ジャイアンツ守備陣が、1塁ベース前で彼にタッチし3アウトでチェンジの筈だったのだが・・・。
杉永二塁塁審がセーフの判定直後にタイムを掛けていた為、井生選手はアウトにはならないという判定。これには原監督も激怒し、猛抗議を続けたが、結局判定は覆らずに2死2塁という場面で試合は開始され、次打者の東出輝裕選手のセンター前ヒットにより、ジャイアンツは6連敗を喫してしまう。
試合後に原監督は、「(走者が)何でベースを離れたのか、という事で抗議した。塁審はタイムを掛けたと言うが、何でタイムを掛けたのか。その時点で(試合を)止めたという事だよね。選手が要求してタイムを掛けたのならともかく、審判は早め早めにプレーさせるのが普通でしょう。勝手に審判が止めるのは、不自然だよね。」と改めて怒りを顕にし、それに対して杉永二塁塁審は、「タイムの要望が無くても、掛ける時もある。私は気を使ったが、それが裏目に出た。」とコメントした。
原監督に対して批判的な記事をこの所ずっと書いているが、流石にこの判定というか判断は気の毒に思うし、酷過ぎるだろう。試合時間の短縮は球界挙げて取り組んでいる事で在り、無意味にタイムを掛けるべきでは無い。ましてや選手からの要望が在った訳では無いのだ。「気を使った。」と杉永塁審は口にしたが、もしこれがジャイアンツ選手にこの”恩恵”がもたらされたとしたら、「ジャイアンツに気を使ったのか?ジャイアンツ贔屓は許せない!」とマスメディアや他チームの”一部”ファンは大騒ぎしたと思う。
こんな訳の判らないタイムが許されるのならば、プロ選手の高等テクニックと言える隠し球も出来なくなってしまうし、それ以前に不公正な試合が続出する事になるだろう。
今季は審判の御粗末過ぎる判定が、例年以上に目立つ気がする。チームや選手が何処(誰)で在れ、審判はしっかりと当たり前の判定をして貰いたい。そうで無ければ、プロ野球人気は確実に落ちて行くだろう。試合を面白くするのも、つまらなくさせるのも、審判の腕次第。それだけ、審判の存在は大きいのだ。優秀な審判にはより高い処遇を行い、御粗末な判定が続く審判は首にすべきだろう。

*1 退場宣告が下された落合監督は、退場前にベンチで選手を集め、「俺は退場になるけれど、アンパイアの判定は覆らない。根に持つなよ。この試合は負けられない。頼んだぞ!」と言い残したそうだ。怒りを顕にする事は容易いが、「根に持つなよ。」という言葉はなかなか言えるものではないと思う。落合監督の意外な一面、懐の深さを感じさせられた。
暴行はアレですが、退場処分は名監督の勲章です。退場にならなかった名監督なんて果していたでしょうか?
この際、徹底的に「孤軍奮闘」してみては?そこから始めてみてもいいのではないでしょうかねえ。
なお、審判の判定が「調子のいいチーム(選手)に対して無意識のうちに甘くなる」ことはあるようです。「今好調なこの選手が見逃すんだからボールだろう」という感じと思われますが、これまでは巨人が強かったことからそういう(巨人寄りの)判定が多いように見えてしまい、結果他球団ファンからの格好の非難の的になってきたということはあると思います。今は巨人の勢いがなくなってきているため、そういう意味でも運に恵まれない状況に陥っているのかもしれません。
落合監督ですが、審判の判定が最終的なものであることも、選手を引き上げさせたら退場になることも知っていて抗議したそうです。彼はビデオ判定導入にも否定的のようで、恐らく審判もゲームを共に作る仲間と考えており、彼らをただ感情的に非難するような行為には出たくないのでしょう。それでも最低限の筋は通し、その上で選手を集めて一言言い残してから静かに去る、とりあえず誤審(と敢えて書いてしまいますが)に遭った時の対応としては最善だったと思われます。少なくとも、1ヶ月も前のベース踏み忘れの判定にいまだに文句を言っていたり、あるいは相手の反論出来ない所で「審判は特定球団と結託している、全て仕組まれているんだ」などとパフォーマンス的に言い放ったりするよりはお互い遺恨も残らないスマートな方法で、私としては全面的に支持したいと思います。
国技である相撲にビデオによる確認が導入されているのに、どうして野球はそうならないのでしょうか。
微妙な判定のたびにビデオを見ていては試合時間が長くなるだけですが、条件付で取り入れるべきです。
明らかな誤審を認めずそのまま試合を続けるのは監督・選手だけでなくファンにも失礼です。
落合監督は選手の頃、審判に対して滅多に抗議をしませんでした。少なくとも私が観戦した試合で落合選手が激しく抗議をした時は、明らかに誤審であったと記憶しています。選手を引き上げさせるほどの怒りお察しします。
ですが個人的には理由はどうあれ試合が長時間中断することは良くないと思います。
誤審に対しては毅然とした態度で抗議は行い、あとは速やかに試合を再開すべきではないでしょうか。
今回のことだけでなく、試合を長引かせている色々な原因を少しずつ改善して欲しいと思います。
遅くなると小さなお子さんは試合終了を待たずに帰り支度を始めます。ツアーで来ている人は集合時間がありますから、9時頃には席を立ちます。どんなに緊迫した良いゲームでもです。
出来るだけたくさんのお客さんに、ゲームセットの瞬間まで球場にいてゲームを楽しんで欲しいと思っています。
giants-55さんの記事とは少し趣旨がずれてしまいました・・・。
以前、審判の質に関して書いた事が在るのですが、個人的には判定に機械類を導入するのは否定的な見解を持っています。部分的に取り入れるというので在れば未だ賛意を持てるのですが、全面的に取り入れるというのは野球を本質的に面白く無くさせてしまうのではないかという懸念が在るからです。
判定に機械を導入すれば、誤審は先ず無くなるでしょうし、その判定もスピーディーになるでしょう。でも、「投手が投げた球がミットに収まる。この球はストライクなのか、はたまたボールなのか?ストライクなら三振でゲームセット。ボールならば2死満塁の大ピンチだが・・・といった場面で、固唾を呑んで審判の判定を待つファン。そして、審判は声高々に『ストライク!バッター、アウト!!ゲームセット!!』と宣告。」といったハラハラドキドキ感が薄れてしまう様に思いますし、やはり人間が判定するからこその醍醐味も在ると思うんです。もっとハッキリ言ってしまえば、”或る程度”のミスは試合のスパイスに”為り得る”とも。
しかし、これはあくまでも意識的な判定ミスでは無く、咄嗟に下さなければならないという緊張感の中から生み出された、偶発的なミスに限っての話です。今季相次いでいる様な、審判としての資質すら疑いたくなる様な御粗末な誤審は含まれないのは言う迄も在りません。
昔は仰る様に「長嶋ボール」や「王ボール」というのが在った様ですね。ONが打席に入った際、判定に迷う球が投じられると、「あれだけの選手が悠然と見逃すのだから、間違い無くボールだろう。」とボールの判定を下す審判が少なくなかったとか。それを考えると、そういった存在感の在る選手が、今のジャイアンツには居なくなってしまったというのも確かでしょう。
落合監督は、選手時代から仰る様に余り判定にグチャグチャ言うタイプでは無かったですね。これも御指摘の様に、審判も運命共同体の一部分で在るという彼なりの考えが在るのでしょう。
「誤審を受け容れると、小関選手のプライドを踏み躙る事になる。」という大義名分で、延々と抗議を続けているジャイアンツ。その考えも判らないでは無いですが、潔さの面では自分もどうかと思っています。そんな過去の事に囚われず、未来に向かって今は何が最善の策かという事を、ジャイアンツ、そして原監督には考えて戴きたいです。
あの日(落合監督が退場させられた日)は、兎に角情けない思いで帰宅しましたし、且つ王さんが休養されるという衝撃的なニュースが飛び込んで来ましたので、当該シーンをTVでは見ていないんです。でも、やはりタッチアップがかなり早い様に思われましたか。
球場で生で見ていた観客の中にも、タッチアップが早いと感じられた人は少なくなかったと思います。自分の廻りでも、「早かったんじゃないかなあ。」と囁く人が居ましたし。でも、ジャイアンツ応援団は「落合帰れ!」の大合唱一辺倒。あの中にも、タッチアップが早いと見た人も居た筈なのですが・・・。
前から何度も書いていますが、贔屓の引き倒しはチームにとって害を与えこそすれ、益は生み出さないと考えています。無意味な抗議で中断時間を引き延ばすのは許されませんが、抗議し始めた段階で「落合帰れ!」とがなり立てるのも如何なものかと。正しくないと思えば、それをしっかり認める潔さが、ファンの側にも求められるのではないかと、球場に居た自分は思いました。
個人的には、あの場面での中断時間が、抗議内容を考え合わせるとそんなに長いものとは思えませんでしたし、やはり選手に対して監督としての毅然とした姿勢を見せるという意味でも、落合監督の行動は致し方なかったのではなかろうかという気がしています。
唯、実際問題、電車の時間を気にしてか8回辺りで帰られる観客がそこそこ居たのも事実。ですので、その辺は首脳陣や選手達も考えないといけないのかもしれませんね。(もしかしたら不甲斐無いジャイアンツの選手達に、見切りを付けてとっとと帰宅したのかもしれませんが(苦笑)。)
前回の私の書き込みには、言葉の足りなかった部分があり、読まれた方にご不快な思いをさせたのではと反省しています。
落合監督の抗議による中断ですが、私もそれほど長い時間だと思ったわけではありません。
ただペナントを通じて、抗議で30分以上の延長などという場面を何度か見ているため総体的な意見として書いたつもりでした。
またビデオ判定ですが、私も全面導入は反対です。
giants-55さんが仰るのと全く同じ理由で人間が判定するならではのハラハラドキドキ感を大切にしたいと思うからです。
でもシーズン中何度かは「ビデオで確認しては」と思う判定があります。
今回のタッチアップもそうですし、たしかシーズン始めの横浜戦だったと思いますが、一塁線フェンスに当たった微妙な打球もありました。(あ、WBCの時のタッチアップもありました!)
その判定が勝敗を、場合によってはペナントの結果を分ける可能性もあるのではないでしょうか。
勝っても負けても後味の悪い思いはしたくないなと思います。
「条件付の導入」を私は支持していますが、その条件については充分に検討する必要があると思っています。
小関選手が踏んだ踏まないの件ですが、ごく個人的な推測として韓国の野球ファン(韓国球界)に対する配慮が含まれているかなと思っています。
李選手のHR一本は韓国の方にとって大きな問題かと。
わたしがイチロー選手、松井秀選手をはじめ、メジャーでプレーする日本人選手の活躍を気にしているのでそう思いました。
自分もしょっちゅう言葉足らずでヘマをしておりますから、御気になさらないで下さい。
昨日のジャイアンツv.s.ベイスターズ戦で、原監督は二度に亘って猛抗議をしていましたね。アリアス選手の走塁妨害はさて置き、1回裏のジャイアンツの攻撃で矢野選手が放ちファールとされた当りは、再生画面で見る限りヒットだった様に思いました。あれがヒットだったら、恐らくもっと違う展開が在ったのかもしれません。
此処迄負け続けると、正直多少の判定ミスに一々腹を立てる気力も無くなっていますが(苦笑)、大事な場面での判定ミスは試合を面白くさせるどころか、興醒めさせるだけ。ですから、自分も条件付きでビデオによる確認は在っても良い様に思っています。
「条件付き」と書いたのは、所謂クレーマー的な監督が居た場合、何から何迄「ビデオで確認しろ!」との主張を許してしまうと、試合の緊張感を失せさせるし、無意味に試合時間が長引かされるだけだと懸念するからです。「1試合で1チーム1回だけ主張出来る。」といった様な”縛り”は必要でしょうね。
小関選手の踏み忘れに対する執拗な抗議の裏に、そういった別事情が存在しているのでは?というのには、なるほどと思わされました。確かに松井(秀)選手が同じ様な事でホームランを取り消されたとして、ヤンキースがアッサリ抗議を取り下げたら、自分も「何で?」と思うかもしれませんし^^;。
でも今こうやって、落合監督の振る舞いを分析すると、これほど選手に気を使う監督もいるのかとさえ思います。
一方、選手に対しては、アメだけでなく、ムチも上手に使っていますね。
実績を残せなかった選手をバッサリ切って、2年目3年目も、選手の新陳代謝は活発です。
1年目、現有戦力で挑んだのとは大違いです。
東海地方では、マスコミ受けが悪いという事で、落合監督を快くおもはないファンがいますが、かつての西武森時代と一緒で、そんな悲しい事いわないでほしいなぁ~っておもいます。
すいません、審判の話でしたね。
自分も野球をやっていた頃、審判の対応は気を使っていましたね。
球場にはいって、審判に会った時から、審判に対しては大きな挨拶をして、スポーツマンらしいところをみせて、少しでも心証のいいように努力していました。
相手も人間ですからね。試合はもうそこから、始まっていると考えていましたね。
それ以外にも、前評判のいいチームの方が、判定が甘いと思う事がたくさんありました。
こういう事を書くと、ビデオ判定導入賛成派と思われるかもしれませんが、僕は反対の缶替えです。
人間がやるからおもしろいんです。