ば○こう○ちの納得いかないコーナー

「世の中の不条理な出来事」に吼えるブログ。(映画及び小説の評価は、「星5つ」を最高と定義。)

一度は行ってみたい祭

2023年02月17日 | 其の他

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「一度は行ってみたいと思う全国のランキング」(2月11日、gooランキング

1位: さっぽろ雪まつり[129票]
2位: 青森ねぶた祭[124票]
3位: 祇園祭[80票]
4位: 阿波踊り[68票]
5位: 岸和田だんじり祭 / 長崎ランタンフェスティバル[各57票]
7位: 仙台七夕まつり / よさこい祭り [各48票]
9位: 博多どんたく港まつり[47票]
10位:YOSAKOIソーラン祭り[44票]
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ベスト10に入った祭に関して、実際に現地で見た事が在る物は無い。正確に言えば、「『よさこい祭り』は、高知県を旅した際に宿泊した旅館内のホールで、イヴェントとして見た。」事は在るが・・・。

10個の祭、全て現地で見てみたい。「新型コロナウイルス感染症終息したら。」という条件付きだが。、踊りには全く自信が無いけれど、皆と一緒に踊ってみたい気もする。大いにストレス発散出来るだろうから。

個人的に最も行ってみたい祭は、「富山県富山市八尾地区で、毎年9月1日~3日に掛けて行われる『おわら風の盆』。」だ。祭と言えば「賑やかな音楽に合わせて、情熱的に踊るタイプ。」が一般的だけれど、おわら風の盆は「哀愁帯びた胡弓調べ等に合わせ、女性の踊り手は艶やか優雅に(女踊り)に、そして男の踊り手は勇壮に踊る。」のが特徴。【動画】全体的に“スローな感じ”で、非常に異質な祭と言える。

西村京太郎氏の「風の殺意・おわら風の盆」や内田康夫氏の「風の盆幻想」等で此の祭の異質さを知って以来、ずっと行きたいと思っている。実際、家人が現地に行き、此の祭を見て来たが、「凄く良かった!!!」と感動していた。


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