昨日の日刊スポーツに面白い記事が載っていた。「世界で一番野菜を食している国民は?」という内容で、イメージ的にイタリア人かなと思ったのだが、何とギリシャ人なんだそうだ。
国連食糧農業機関(FAO)の調べによると、1位のギリシャ人の年間野菜供給量(消費量)は271.9kg(2日間で約1.5kg)で、6位の日本人の110.5kgの約2.5倍にも当たる。一番多く食されている野菜はトマトだそうだ。
昔、ギリシャを旅したが、料理では魚やオリーブオイルが多用されていた。しかし、野菜がそんなにも多く使われていたイメージがない。しかし、ギリシャ料理の「ホリアティキサラダ」(トマトに玉葱、山羊の乳で作ったチーズ等にオリーブオイルを絡めたサラダ。)に代表される様に、野菜豊富なヘルシー料理が多いのだそうだ。
それにしても、日本人の約2.5倍も野菜を食しているとは驚きである。
国連食糧農業機関(FAO)の調べによると、1位のギリシャ人の年間野菜供給量(消費量)は271.9kg(2日間で約1.5kg)で、6位の日本人の110.5kgの約2.5倍にも当たる。一番多く食されている野菜はトマトだそうだ。
昔、ギリシャを旅したが、料理では魚やオリーブオイルが多用されていた。しかし、野菜がそんなにも多く使われていたイメージがない。しかし、ギリシャ料理の「ホリアティキサラダ」(トマトに玉葱、山羊の乳で作ったチーズ等にオリーブオイルを絡めたサラダ。)に代表される様に、野菜豊富なヘルシー料理が多いのだそうだ。
それにしても、日本人の約2.5倍も野菜を食しているとは驚きである。