民主党の”イケメン議員”が不倫騒動に巻き込まれている。TBS系の報道番組「筑紫哲也 NEWS23」の女性キャスターとの親密な交際ぶりが写真誌に報道されたのが発端で、男性議員は妻子在る身だとか。当該写真誌には路上でのキス・シーン等が載っているそうで、芸能人がこういった場合にしばしば口にする「単なる仲の良い御友達です。」といった言い訳は流石に出来ないだろう。
唯、過去にも何度か書いた様に、個人的には不倫に対して抵抗感は在るものの、当事者及びその関係者が納得しているので在れば、他人の恋愛沙汰はどうでも良い事と思っている。与野党&男女を問わずに政治家に対しては、こういった恋愛沙汰でどうこう言いたくもない。別に政治家に”過ぎた”清廉潔白さなぞ求めていないし、要は彼等が貰っている歳費以上の国益に適う仕事をしてさえくれれば良い。清廉潔白だなだけで、何もしない様な議員よりは遥かにましだ。
嘗て某国の女性スパイとの不倫を噂された元首相が居り、「職務上で知り得た機密事項を、相手に漏らしていた。」という疑惑も持ち上がった。もし今回の一件がそういった面を有していたならば、又、指摘されている様な「議員パスの私的流用。」が在ったとしたならば話は別だ。疑念を晴らす為にも紙切れ一枚のコメントで済ませるのでは無く、公の場できちんと説明すべきだろう。
それにしてもライブドア送金指示メール騒動や今回の不倫騒動等、民主党の議員達の脇の甘さには呆れ返ってしまう。与党がふら付き始め、「今こそ政権奪取の為に、巻き返しを図ろう!」という段階で、こうも突っ込み所を与えてしまうとは。相手だって必死になって付け入る隙を狙っているだろうに、こんな脇の甘さを露呈している様では、「真剣に政権奪取するつもりが在るのか?」と言いたくなる。
無駄に数の多い国会議員達には、「李下に冠を正さず。瓜田に履を納れず。」という故事成語を改めて心に刻み込んで貰いたい。
唯、過去にも何度か書いた様に、個人的には不倫に対して抵抗感は在るものの、当事者及びその関係者が納得しているので在れば、他人の恋愛沙汰はどうでも良い事と思っている。与野党&男女を問わずに政治家に対しては、こういった恋愛沙汰でどうこう言いたくもない。別に政治家に”過ぎた”清廉潔白さなぞ求めていないし、要は彼等が貰っている歳費以上の国益に適う仕事をしてさえくれれば良い。清廉潔白だなだけで、何もしない様な議員よりは遥かにましだ。
嘗て某国の女性スパイとの不倫を噂された元首相が居り、「職務上で知り得た機密事項を、相手に漏らしていた。」という疑惑も持ち上がった。もし今回の一件がそういった面を有していたならば、又、指摘されている様な「議員パスの私的流用。」が在ったとしたならば話は別だ。疑念を晴らす為にも紙切れ一枚のコメントで済ませるのでは無く、公の場できちんと説明すべきだろう。
それにしてもライブドア送金指示メール騒動や今回の不倫騒動等、民主党の議員達の脇の甘さには呆れ返ってしまう。与党がふら付き始め、「今こそ政権奪取の為に、巻き返しを図ろう!」という段階で、こうも突っ込み所を与えてしまうとは。相手だって必死になって付け入る隙を狙っているだろうに、こんな脇の甘さを露呈している様では、「真剣に政権奪取するつもりが在るのか?」と言いたくなる。
無駄に数の多い国会議員達には、「李下に冠を正さず。瓜田に履を納れず。」という故事成語を改めて心に刻み込んで貰いたい。
この話を最初に聴いた時、私は耳を疑いましたが、
男女のことですから、私も我が身を振り返れば、
“ある時にはあるだろう”
としか云えません。
しかし、立場を考えると、脇が甘いと云われても仕方ありませんネ。
渦中の民主党議員は、偽メールの件でも、頻繁にテレビ出演し、その顔を知られていただけに、
“またか・・・”
と云った感想を私は抱いています。
私は、地元の選挙区での、民主党議員の幼稚さ加減にうんざりしているので、今更と云った感があります。
昨年の選挙戦での出来事ですが、
応援演説中に後ろで候補者自身が私語を続け、聴衆がみている中、最後までやめませんでした。
別な日には、3人の候補者が演説をしていたのですが、
途中で1人は襷を外し、どこかに去ったまま戻りませんでした。
嘘のようですが、私自身の目の前で起きたことです。
前者は30代後半の妻子もいる立候補者です。
後者は20代前半の独身者でした。
謙虚さとかそんな次元の話ではありません。
自らの行動に問題意識すらない若者。
その若者を候補者として擁立し、指導すら出来ていない民主党なのです。
私の地元だけが、たまたま醜態をさらしただけなのかも知れませんが、
偽メール、前原元代表の言動、今回の騒動、
思っている以上に、自覚のなさ広がっているのかも知れません。
まあ大人の男と女なんだから割り切って楽しめるなら構わないといえなくもないけど。どうでしょうかね?
女好き?が政治家としての資質と関係ないといえなくもないけど。
不倫は犯罪ではないのだけども、配偶者がいることを承知でそういう関係をもったら妻から慰謝料を請求される。この場合もその民主党議員の妻は女性キャスターに慰謝料を請求することができます。
民事上の不法行為ということになるのだったと思います。
公務員の場合も不倫は信用失墜行為にあたるそうですので(実際に処分されるかどうかは別)やはり国会議員がそういう関係になるのは法理論の上でも問題があるしモラルがないといわざるおえないでしょうね。
若い女の子と遊ぶのが悪いとは言わない。でもそうしたいのなら結婚しないことね。
それはともかく。
民主党って特に若手の議員は大学のサークルってイメージがあるのよね。この議員もなんかステイタスとして議員してるように思える。政策の話きいても評論家の域を超えてない。議員という肩書きをアクセサリーにしてる。
こんな報道されるってことは議員でいることで、はしゃいでるのだと思う。
民主党は議員候補を公募してるそうだけど、イメージだけでなくてモラルの面でも確かな人物か、遊びと仕事のバランス感覚のある人物かも見極める必要がある。
>相手だって必死になって付け入る隙を狙っているだろうに、
皮肉なことに、自民党の新幹事長はあの愛人スキャンダルで有名な
中川秀直氏ですから、過去を蒸し返されるのを嫌って多分付け入ってこないでしょうね。
さくっと、野次を飛ばすくらいはあるかも知れませんが。w
大手マスコミが殊更にスキャンダラスチックに報道しないのもこの辺に配慮してるのでは?
彼等の脇の甘さという点では野党故の自意識の脆弱性に起因しているので、
これを、国民側が脆弱故に切り捨てるのは逆に民主政治の廃退に繋がるだけに
むしろ国民側のデモクラティックな自覚の向上が必要でしょう。
にしても、、、民主党には枝野幸男氏等、優秀な人材が多々居るだけに勿体ないことで。
まぁ、新内閣の顔ぶれを見ると、これからゴシップを耳にする機会が増えそうですが
何にせよ、与党も野党も低俗暴露合戦国会にだけはして欲しくないですね。
ところで、今回の不倫報道。お相手が山本モナ嬢でなければ表に出なかったでしょうね。
これはもしや、山本モナファンの怨念(orジェラシー?)か?w
追記:ピーマン改革には当然、「見かけ倒しで中身が無い」という意味も含まれてます。
だからこそのピーマンの肉詰めなんです。所謂、飴と鞭。
また相手の「滝川クリステル」に対抗するために起用されたという本当か嘘かわからない噂のある方は、9月まで出演してたラジオで結構民主党よりなイメージがありました。これが信条じゃなくて愛情のなせる業だったのね、と疑われてもどうしようもありません。
もしバレナキャOKだと思っていたならば、堀江や村上(まあ浮気は法律には触れませんが)あたりと同じメンタリティなのかな?と思ってしまいます。
で、森内閣の官房長官をスキャンダル(女プラス暗黒面)で棒にふった方(現幹事長)に話を聞きにいった東京スポーツこそ、メディアの鑑といえましょう。
ちなみに昨日、メビウスの映画にまた行ってしまいました。子供達の声援の中で観るものオツなものです。
うむ、これって、NEWS23のキャスターだったね。山本○ナだったか、タケシ軍団のグループだったか。
日本も裏工作が、出てきてるような気がするのは気のせいかな。
それにしても美人局って言葉があるが、本来の意味とはかけ離れてるけど、美人局アナ・・・。
なんか、似てるような・・・。
清廉潔白さからは程遠いし、人に誇れる?程のスケベな自分ですので、恋愛マターに関してはどうこう言える立場には在りません(笑)。唯、話が不倫という事になると、どうしても不倫された側の”子供の目線”で捉えてしまい、寛容的な思いになれず、少なくとも自分は不倫したくないと思ってしまうんです。
そう言えば、先日御亡くなりになられた丹波哲郎氏も、随分前に愛人&隠し子問題が浮上しましたね。押し寄せた記者を前に丹波氏は、「あれ知らなかったの?此処等辺(自宅近所)では、タクシーの運転手も(自分に隠し子が居るって事を)知ってるよ。全く隠してなんかいないんだから、『隠し子』なんて表現もおかしい。」と堂々と語っておられました。彼の御家族も、「仕方無いなあ。」と苦笑いしていたのが印象的でしたが、”イケメン議員”も下手に逃げ隠れせずに、しっかりと自分の口で語れば良いのになあと感じます。
「ピンチの時は、逆にチャンスの時でも在る。」と言います。企業で不祥事が起こった時、「まずい!」と隠蔽に走って大火事にしてしまうのでは無く、しっかりと対応する事で消化するだけでは無く、対応の良さで印象アップを図る道を探るのが、ネットが普及しあっという間に情報が広がる現代に在っては、賢い方法だと思うのですが。
上で破壊王子様も書かれておられますが、中川氏に今回の一件に付いて質問をぶつけ、「私も嘗て(女性問題で騒がれた事が)在りますからね。正直言ってやんちゃだった。申し訳無い事だったと思って、(その後)修行僧みたいな生活をやっているからね。でも、やっぱり公人で在るからには(騒がれるのは)仕方の無い事、当然の事だと思っています。私は(スキャンダルを)反省しています。」という答を引き出した”あの”東スポは最強です(笑)。
他の方が書かれておられます様に、概して”大学のサークル活動”の延長線に在る様な言動の議員が目に付く民主党ですが、中にはしっかりした議員も居ます。これは自民党等の他党も同じで、それこそ玉石混交なんですよね。民主党に期待しているからこそ、つまらない事で肝心な政治を混乱させて欲しくない。「”性事”も大事でしょうが、政治を優先させて下さい。」と、こん平師匠でも言わない様なオチを。
それにしても今回の一件で、早速「不倫の件をハッキリ言わないと、俺が乗り込むぞ!」と口にしたパフォーマンスだけのファイヤー議員。早くこういった無駄飯食ってるだけの議員は辞めて貰いたいです。
山本モナさんって今回の騒動で初めて知ったのですが、綺麗な子ですね。