ば○こう○ちの納得いかないコーナー

「世の中の不条理な出来事」に吼えるブログ。(映画及び小説の評価は、「星5つ」を最高と定義。)

コナンの切手

2006年02月06日 | 其の他
「名探偵コナン」の切手が発売されるそうだ。漫画やアニメのキャラクターを描いた切手は売れ行きが良いという事なのだろうが、日本郵政公社から日本郵政株式会社に移り変わった事で、一層の収益アップを図る為に、この手の切手発行は今後増えて行くのかもしれない。

最近は郵便物を出す事も少なくなった為、郵便局に足を運ぶ機会がめっきり減った。先日、久し振りに郵便局に赴いたのだが、局内に貼られた記念切手のチラシの数々には面食らうばかり。長渕剛氏の切手に始まって、美川憲一氏やマツケン、フォーリーブスに「渡る世間は鬼ばかり」、「仮面の忍者 赤影」等々と、良くもまあこんなに種類を出すものだと恐れ入ってしまった。「森光子 芸能生活70周年記念」切手等は、やはりダーリンが”大人買い”するのだろうかと余計な事を考えたりも。

こうなったら「”超”偉大な日本の政治家シリーズ」と銘打って、この方あの方、ついでにこの方等を図柄にした切手を売り出すのは如何かと。一部のマニアには大売れすると思うのだが。

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3 コメント

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そういえばテレかもまだ売ってますね (やま)
2006-02-06 20:05:50
この手の商品はマニアが買ってくれるので、ほぼ使われない切手を額面以上で売るのですから、まさに濡れ手に泡の商売ですね。北朝鮮も肖像権などなどを『完璧に無視して』有名人の切手などを発行してますが、どれくらいの人が買うんでしょうかね?

それはそうと、この前電車の吊広告見ていたら、読者全員応募サービスでテレホンカードがあるのには驚きました。で、今オークション覗いたらとんでもない件数出品されてますね。マニア恐るべし。
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海外では使用済み記念切手が発行されていたと記憶してます (JV44)
2006-02-07 23:40:21
昭和30年代の国立公園・国定公園シリーズから始まって、今まで様々なシリーズモノの記念切手が出ているので、今になって始まったものではないと思います。現在一番お金を使ってくれそうな層に対する商品としてアニメが題材に選ばれただけでは。まぁ切手コレクター向けのアイテムではないとも思いますが。

現在もやっているかさだかではありませんが、かつて自分が切手を集めてた頃、中米のグラナダあたりの国で、外貨獲得のために海外のコレクター向けに消印があらかじめ印刷されている記念切手が発行されていました。動物やキャラクターモノなど様々な種類の綺麗なデザインで、図案に掛からないような場所に消印が印刷されていました。使用済み切手扱いなので実際に使うことができませんが、その分値段も安かった覚えがあります。

記事中の芸能人の写真付き切手ですが、これは郵政公社が発行したものではなく、オリジナルテレカのような業者が作成したものではないでしょうか。(記念切手の発売一覧に載っていないものですから)

写真付き切手について

http://www.post.japanpost.jp/whats_new/2003/topics/picture_stamp/kitte_top.html

ホームページのバナーが郵政公社のままですね。



テレカですが、製作費用が手ごろなこと(数百円)、自由にデザインできること、保管に場所を取らないことから現在でも販促グッズとして多用されています。
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ウルトラマン (帆印)
2006-02-08 06:15:21
このはがきなら、持ってるんだが、あいかわらず、使わないでコレクションしてるなぁ
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