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「格好良いのは今だけ?『男は46歳になると、外見に関心が無くなる。』と判明」(2月1日、Menjoy!)
彼氏にするなら、ジムで身体を鍛えていて、ファッションに関心が在る御洒落な人。そう考える女性は、少なく無いですよね。ナルシシストと迄行くと困り物ですが、全く外見に関心が無い男性というのも嫌ですよね。
でも、どんな男性でも46歳になれば外見に関心が無くなるとすれば・・・どうですか?
「Mail Online」によると、男性は平均して46歳迄にファッションや自分を格好良く見せる事への関心を失ってしまう事が判りました。一体どういうことか、詳しく紹介します。
男女2,000名を対象としたイギリスでの調査によれば、全体の1/3が自分の外見に自信が無い事で、幸せを感じられないという事が明らかになりました。
とは言え、平均して男性は46歳迄に、女性は59歳迄に自分の外見への関心が薄らいで行く言うのです。
調査対象となった男性の7割は、自分の外見に気を遣わず、半分以上が自分の外見に対して自信を持っていない事、更に1/3の男性は食べたい物を食べ、飲みたい物を飲むという生活を送っている事が明らかになりました。
更に結婚している男性に限れば、2/3が結婚後は外見に気を遣わなくなるのは普通の事だと回答しました。どうやら、男性の46歳という年齢は、結婚と関係しているのかもしれません。
イギリスでの調査とは言え、男性の殆どが自分の外見に自信が無い事で、幸福感を得られないとしつつも、外見を変える行動をしていないという事も判りました。
其の上で、外見に関心が在る男性でも、結婚等を機に、関心が無くなる様です。
彼氏が格好良いのも、今だけかもしれません。貴方に愛されていると安心した瞬間、外見に気を遣わなくなるのかもしれませんね。
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イケメンで生まれて来たならば話は別だろうが、そうじゃ無い事も在り、若い頃からファッションには無頓着。其れでも20代位迄は、其れなりに外見に気を遣って来たけれど、以降は「清潔感さえ保てれば、後はどうでも良い。」という感じの自分。
今回の記事を読んで、「男性が自身の外見に関心が無くなる平均年齢、46歳迄というのは、結構遅く迄なんだなあ。」と感心してしまった。又、「女性の場合、男性よりも一回り以上遅く迄、関心を持ち続けている。」というのも興味深い。「59歳」と言えば、「還暦」の1歳前。「還暦を迎える迄、女性は自身の外見に関心を持ち続ける。」と言えるのかもしれない。
人間でも異性に関心がある間は年齢に関係なく、おしゃれに気を使う傾向があるのではないかと。
女性の場合はそれに加えて周りの目を気にするのか、あるいはナルシストの傾向が男性よりも強いのかな。
幼少時、高齢者と言えば地味な服装で、如何にも「御爺さん」、「御婆さん」という見た目でしたが、最近は御洒落で若々しい方が増えていますね。青春時代をビートルズやアメリカン・カジュアル・ファッション等、欧米文化に触れて来られたというのが大きいと思うのですが、凄く良い事だと思います。見た目が老け込んでしまうと、どうしてもメンタル的にも老け込んでしまうと思うので。
御子様達はマヌケ様に「何時迄も元気で、若々しく在って欲しい。」と思っておられるのだと思います。トナカイ柄の赤いソックスを履かれた中高年、個人的には微笑ましくて良いです。
以前、野生動物の生態を追ったドキュメンタリー番組で、羽を大袈裟に広げて踊り捲る鳥の姿に、大笑いさせられました。雌に対する求愛行動の一環だそうですが、涙ぐましかったです。
高齢者と呼ばれる年代になっても、「御爺さん」とか「御婆さん」とか呼ばれる事に、強い抵抗感を持たれる方が居ますね。確かに「自分は、未だ未だ若い。」という思いは在るだろうし、全くの赤の他人からそう呼ばれるのは抵抗が在るのも判るのですが、自分の孫に「大きいママ(乃至はパパ)」とかと呼ばせる様にしているのは、個人的に「其処迄もしなくても・・・。」と思ってしまう訳ですが、概してそういう風に呼ばせているのは、(少なくとも自分の周りでは)女性が多いですね。