知り合いに教育関係者が多いので、教育現場に関する話を色々聞いたりしているのだが、「答え辛い話かもしれないなあ。」と勝手に思い、聞けないままになっている事が在る。「クラス替えをする際、どういう基準で生徒達を振り分けるのか?」というのが、ずっと前から気になっている。想像するに「クラス毎の学力レベルを、極力均等化する。」という点の他に、「問題児を分散化させる。」というのも在りそうだが、担任を持たされる教師達がドラフト会議の如く、順番に生徒達を指名したりしているのだろうか?問題児の一人だった自分としては、非常に気になる所だ。
閑話休題。
先日、嘗ての人気漫画&アニメ「タイガーマスク」(動画)を題材にしたパチンコ台のCM(動画)を初めて見たのだが、此れが中年親父の琴線に触れる内容だった。タイガーマスクの世界を実写化しているのだが、タイガーマスクは勿論の事、ミスターXやミスター・シャドウ、スカル・スター、ゴールデン・マスク、ザ・エジプトミイラ、ザ・ライオンマン、ザ・キングサタン、ブラック・パイソンといった「虎の穴」の悪役レスラー達も登場していて、もう感動物。惜しむらくは、自分が一番好きだった悪役レスラー「ミスター・NO」の姿が無かった事。是非、続編を作って貰いたい。
「タイガーマスク」と言えばスポーツ根性物、所謂「スポ根物」の代表作の1つだが、自分が子供だった頃はスポ根物の漫画やアニメ、ドラマ等が花盛りだった。実社会に於ては「過度に精神論を振り翳す様な風潮や環境」が非常に苦手だけれど、スポ根物の漫画等は結構好きで、良く読んだり見たりしていた。「巨人の星」(動画)や「アタックNo.1」(動画)、「サインはV」(歌)、「空手バカ一代」(動画)、「エースをねらえ!」(動画)等々忘れられない作品は多いが、中でも好きだったのが「キックの鬼」(動画)と「侍ジャイアンツ」(動画)。沢村忠選手の「真空飛び膝蹴り」の真似をしたり、番場蛮の「エビ投げハイジャンプ魔球」等を真剣に投げようとしたりしたっけ。
高校野球ではスポ根的な報じられ方がするものの、漫画やアニメ、ドラマの世界ではスポ根物がメインで無くなって久しい。あの泥臭さが、何とも懐かしく感じたりもする。
閑話休題。
先日、嘗ての人気漫画&アニメ「タイガーマスク」(動画)を題材にしたパチンコ台のCM(動画)を初めて見たのだが、此れが中年親父の琴線に触れる内容だった。タイガーマスクの世界を実写化しているのだが、タイガーマスクは勿論の事、ミスターXやミスター・シャドウ、スカル・スター、ゴールデン・マスク、ザ・エジプトミイラ、ザ・ライオンマン、ザ・キングサタン、ブラック・パイソンといった「虎の穴」の悪役レスラー達も登場していて、もう感動物。惜しむらくは、自分が一番好きだった悪役レスラー「ミスター・NO」の姿が無かった事。是非、続編を作って貰いたい。
「タイガーマスク」と言えばスポーツ根性物、所謂「スポ根物」の代表作の1つだが、自分が子供だった頃はスポ根物の漫画やアニメ、ドラマ等が花盛りだった。実社会に於ては「過度に精神論を振り翳す様な風潮や環境」が非常に苦手だけれど、スポ根物の漫画等は結構好きで、良く読んだり見たりしていた。「巨人の星」(動画)や「アタックNo.1」(動画)、「サインはV」(歌)、「空手バカ一代」(動画)、「エースをねらえ!」(動画)等々忘れられない作品は多いが、中でも好きだったのが「キックの鬼」(動画)と「侍ジャイアンツ」(動画)。沢村忠選手の「真空飛び膝蹴り」の真似をしたり、番場蛮の「エビ投げハイジャンプ魔球」等を真剣に投げようとしたりしたっけ。
高校野球ではスポ根的な報じられ方がするものの、漫画やアニメ、ドラマの世界ではスポ根物がメインで無くなって久しい。あの泥臭さが、何とも懐かしく感じたりもする。
モンスターペアレントの話は何年か前から週刊誌等で見知っていましたが、最初は「本当にこんな酷い親が居るのだろうか!?」と半信半疑な思いでした。しかし教師をしている知人から話を聞いた所、居るどころか、報じられている以上に酷い親迄居る事が判明。問題児以上に、こういったモンスターペアレントが同じクラスに集まってしまうと、担任もクラス運営云々どころでは無いだろうし、振り分けるというのは当然でしょうね。
中学1年から2年の途中まで不登校だったうちの息子は、2年の担任との相性が比較的ましだったからか、それともほかのメンバーが嫌気がさしてしょうがなく引き取られたのか(苦笑)3年も2年と同じ担任です。
昔、私が公立高校に勤務していたころは、在日の生徒や被差別地区出身の生徒が固まらないようにクラス分けをしていました。2年以降だと選択科目の都合で非常にやりにくいのに…。
40代から50代に掛けての世代だと、梶原一騎氏の影響を受けていない人は少ないでしょうね。彼が紡ぎ出すスポ根漫画(乃至はアニメ)は、何とも言えない魅力が在りました。
自分がプロレスに関心を寄せる様になった切っ掛けとして、「タイガーマスク」の存在は欠かせません。実に魅力的なヒール役達が、次から次へと登場していましたね。
赤き死の仮面、良く覚えています。確か原作では、レスラー達の集団リンチで処刑されましたね。
「『ナチ親衛隊の生き残り』って、本当ならもう爺だっつーの。」。「『全身生傷男』って、単に弱いだけじゃねーか。」。嘗てビートたけし氏が、昔のレスラー達のニックネームに付いて語っていた言葉。昔は、此の手の仰々しいニックネームを持ったプロレスラーが多かった。
恐らくは担任間で「プチ・ドラフト会議」みたいな事が行われているのでしょうね。「私の所で問題児のgiants-55君を引き取りますから、其の代わり優秀なXXさんをうちに下さいよ。」みたいな事が行われていたと思うと、唯々汗顔の到りです。
タイガーマスクVS赤き死の仮面では、タイガーマスクが昔のヒールにもどりました。
私が、漫画を一番よく読んだころは、梶原一騎の全盛期で、「巨人の星」「あしたのジョー」「空手バカ一代」なんかを愛読しておりました。