ば○こう○ちの納得いかないコーナー

「世の中の不条理な出来事」に吼えるブログ。(映画及び小説の評価は、「星5つ」を最高と定義。)

ズバリ聞きます!(32)

2009年03月27日 | 「ズバリ聞きます!」
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「『平日、子供に学校を休ませてTDL』で、何が悪いの? ネットで賛否両論の嵐」(3月17日、トレンドGyaO

YOMIURI ONLINE発言小町で192件ものレスが付いたトピックス「学校を平日に休んでTDL、最近はこうなのですか?」。教育論から日本人のワーク・ライフ・バランスに迄議論は飛び火し、賛否両論の嵐が吹き荒れました。貴方は子供に学校を休ませて東京ディズニーランドへ連れて行く親は在りだと思いますか?  

先ずは、発言小町のトピックスの内容を御覧下さい。

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一地方都市で英語教室を遣っているえいこです。

教室に遣って来る小学生が、「東京ディズニーランド(又は沖縄旅行、等)に行くの。」と言い、レッスン休む事がこの地方都市でもしばしば在ります。

中略

夏休みや週末はツアーが高い為、平日の安い時に学校は丸々休んで旅行するのです。

(中略)

私が子供の頃は、学校を休むと其処の勉強が判らなくなるから夏休み等に旅行はしていたのですが、学校を休んで家族旅行をする、というのが今一つ判りません。子供の話にどうリアクションしたら良いか何時も一寸困るのです。

御子様に学校を休ませて旅行をさせますか、させませんか?
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えいこさんのこの問いに対して、賛成派と反対派が激突。反対派は「学校はルールを学ぶ場所。そのルールを破ってまで個人の楽しみを優先させるのはおかしい。」と、親の身勝手さを非難しています。

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「病気と冠婚葬祭以外では休むべきでは無い!」

多分に親のエゴだと思われます。子供に発言権は無いのですから。」
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それに対して賛成派は「世の中には平日にしか休みが取れない親も居る。休みの取れる時に家族一緒で過ごす時間を大切にしたい。その考えの何がおかしいの?」と応戦

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「土曜、日曜日休める人ばかりでは無いのよ!学校も家族旅行で休む事は認めていますよ。」


「これは子育てが一段落した親の意見です。子供の頃もっと家族で行きたかった。父も亡くなったし二度と家族と行く事は出来ない。本当に哀しいですよ。」
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これ等の意見に対して反対派も負けません。

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「子供には長期の休みが在るあるのですから、様々な体験はその時にさせれば充分です。昔は土曜日も半ドンで休みでは在りませんでした。それでも、休んで遊びに行く人なんて居なかったですよ。」

「学校を休まなければ親子のコミュニケーションは出来ない物でしょうか。まるで工夫というものが無いですね。」
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すると賛成派は「学校って其処迄重要な物なの?」と問い掛けます。

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「この真面目さが『休暇が取れない日本人』を継続的に世に送り出しているのですね。」

「極端ですが、1年学校を休んで両親と世界を地に足を付けてじっくり見て回った小学生が居たとしましょう。私ならこの小学生は良い体験をし、人生で掛け替えの無い物を得たと感じますが。」

「学校が絶対というのは、寧ろ恐ろしい考えかたの様な気がします。絶対的な物、絶対的な権力、というのは、無い方が良い。」

「100%出席させれば良いてもんじゃ無いでしょ~と思う事、少なく無い気がする。今の学級崩壊って、寧ろこういう教育しか受けていない人達が親世代になった事による気がする。」
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では、実際の教育現場からの意見は?教師をしているという方や学校関係者の書き込みによると、学校側も「平日に休ませて旅行」は認める傾向に在る様です。

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「親と子供との関わり合いが薄いと感じる事件が多々在りましたので、親子のコミュニケーションが深く取れる旅行等には、寧ろ先生方は賛成していた様に感じられました。」

冠婚葬祭やそれに準ずる事柄で無く、旅行で御休みされる御子さんとそれを伝えられる保護者の方には『良かったね。楽しんで来てね。』としか言えません。平日に旅行で休みですか?なんて言おうものなら、その後思い切り面倒な事になるのは目に見えてますから(笑)。
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結局、議論は白熱乍ら平行線辿るのみ。「うちはそんな事させないけど、人それぞれだから別に良いのでは。」、「TDLは完全に遊びだから平日を休ませるのは不可だが、地球博等社会見学になる物は可。」といった一部容認派の意見も多く見られました。

議論を見て行くと、賛成派と反対派の一番の違いは、“学校”という物に対する捉え方の様に思われます。確かに嘗て主流だったの「学校を休んで旅行なんてとんでもない。」という価値観は失われつつ在り、学校に対する緊張感も薄れて来ているのが実際の所でしょう。

因に、筆者の身近に1960~1990年代に小学校の教師を遣っていた女性が居るので、嘗てはどうだったのか伺ってみた所、「昔は学校や教師に対して敬意が払われていたので、平日に学校を休んで何処かに行く、という事は殆ど無かった。変わって来たなと実感し始めたのは平成に入った頃から。良い悪いは別にして、女性の社会進出を切っ掛けに親の在り方というものが変わって来た様に思う。」との事でした。

何れにせよ、義務教育とは保護者等が子供に教育を受けさせる義務の事。学校を休ませても家族旅行を優先させるかどうかの判断、そしてそれに付随する責任は、学校では無く親に在ります。

貴方ならどうしますか? 子供の居ない人も、もし自分が親だったらどうするか、一度は掘り下げて考えてみると良いかもしれませんね。
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父方の家と母方の家とでは食べ物の嗜好や物の考え方等、様々な点で差異が存していた。「知識の習得のみならず、人間関係の構築を含めた社会性体得の場として、学校は重要な存在。」という点で双方は一致していたと思うのだが、片や「義務教育の期間、平日に学校を休んで遊びに行くなんて論外。」という家だったのに対し、もう一方の家では余りその点では拘りが無かった様に思われる。小学校時代、平日に学校を休んで家族旅行している従兄弟を羨ましく思いつつ、個人的には「義務教育期間なのだから、きちんと学校に行かないと。」という思いを持ち続けていた。

そういう自分だからこそ、この元記事は非常に興味深かった。賛否両論在って然る可きテーマだろうとは思うが、色々経験を積んで来た上での私見を述べさせて貰うと、「平日に学校を休ませて家族旅行」というのは“必ずしも”悪いとは思わない。平日じゃないと休みが取れない親が居るのは確かだろうし(夏休み等、世間での長期休暇の間も“稼ぎ時”として休めないケースも当然在ろう。)、そういった家庭では平日じゃないと家族サービスは出来ないと思うし。「家族旅行をしなくても、家族間のコミュニケーションは図れる筈。」という意見を100%否定する気は無いが、何と無く「休日に休みを取れた家庭で育った人間からの視点」、「自分と異なった思考は一切認めないといった思い。」を強く感じてもしまう。

と言って、「絶対的な物、絶対的な権力、というのは、無い方が良い。」と迄言い切ってしまう賛成派の意見には、是々非々とは異なる別の要素を感じてしまい、同調出来ない。「TDLは完全に遊びだから平日を休ませるのは不可だが、地球博等社会見学になる物は可。」という一部容認派の意見も、「何を以てして子供の為になるのか?」というのは個々人それぞれの考えが在るだろうから、「地球博に行くのだって、遊びと言えなくもないだろう。」という反発の思いが。

概して人間は「楽な方」に、「楽しい方」に心が動いてしまうもの。子供ならば、それは一層の事だろう。「学校に行くか?それとも学校を休んで、家族旅行をするか?」と問われれば、普通は学校を休む方を選択するのではないか。だからこそ親の存在が重要になる。単に「楽しければ何でもOK。」といった親ならば、それに振り回される子供は不幸。でも、「学校を休ませても、今回は家族旅行させる方が意味が在る。」という確固たる思考&基準を持った親の下ならば、子供に弊害は生じないのではないか。

そこで皆様にズバリ聞きます!家族旅行の為に、子供を平日に休ませる事をどう思いますか?

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22 コメント

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Unknown (iorin)
2009-03-27 03:30:17
年1回か2回ぐらいならいいのとちがいますか?大人も子供もたまには息抜きが必要です。コミュニケーションは大事ですからね。昨日コメントさせていただきましたがWBCでずる休みをする人間が毎日学校いきないと言えるものでもありませんしw

平日の休みは特別なイベント等ありませんが空いてたり、料金が安い等、メリットがあるので土日やGW夏休みは仕事をしても構わないと思っています。GOLFをたまにするのですが休日と平日の料金が雲泥の差です。
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>iorin様 (giants-55)
2009-03-27 08:04:22
書き込み有難う御座いました。

「電車内で女性が化粧をするのは是か非か?」という議論が良く為されますが、「公共の場で化粧をする。」という事自体は法律違反でも何でも無く、結局は見る側がそれを不快に思うか否かに掛って来る問題だと思うんです。(個人的には「みっとも良い物では無いけれど、別に目くじらを立てる事でも無いのでは。」と思っています。)今回の件も法律的にどうこうでは無く(親の身勝手さから、子供を学校に全く行かせないというのは別ですけれども。)、要は個々人が持つ規範意識に掛って来るのではないかと。

平日しか休めない親御さんも居ましょうし、御指摘の通り平日に行く事で得られるメリットというのも在りますから、親がしっかりとした考えを持った上で、尚且つ一寸休む位なら自分も在りだと思います。大の大人だって、営業中に何処かで軽く時間潰しする事も在りますしね。
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学校の有給休暇 (雫石鉄也)
2009-03-27 09:53:03
子供を平日に学校を休ませることに私は、賛成です。
私は、学校にも、企業のような「有給休暇」のような制度があればいいと考えます。
年間、何日か、土日祭日夏冬春の休み以外、生徒が希望する日に自由に休んでもいいようにすればいいと考えます。
そのため、勉強の都合を考えて、事前に準備しなくてはいけないでしょう。それも勉強です
子供とて、生身の人間、病気、用事、旅行などではなく、ポカッと理由なく休みたい時もあるでしょう。そんな時は無理に学校に行かない方がいいでしょう。
年に数日休んだからといって、勉強に大きく影響するとは思えません。それで影響されるような、柔軟性のない勉強をしているのなら、それはそれで問題です。
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Unknown (tak)
2009-03-27 10:46:14
子供が居ない私がとやかく言うのは変ですが、仮に私が親だったらやはり学校のカレンダーどおりの休みにあわせて旅行なりなんなりに連れて行くと思います。

親側によっぽどの理由があれば(たとえば子供の長期休暇の期間、親側にまったく休みが取れないなど)があれば別だと思います。

結局は一律のルールに全て従わせるのではなく、ケースバイケースをじっくりと考慮して、クラスの同級生にもちゃんと事情を話して納得の行くやり方をするべきだと思いました。
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Unknown (マヌケ)
2009-03-27 12:32:46
伊坂幸太郎ではありませんが、社会が許さなくとも家族が許せばOKです。 それによそ様の家庭のことなので、それこそいらん世話だと思います。 学校をサボってまで作った家族の思い出の方が私は好きです。

あと、ネット上の世論は偽世論なので真剣に受け取らないようにしています。 ヤフーニュースに対する書き込みなど論外で、あれも不確かな情報や極わずかな情報しかないものに対する思い込みや恣意的な誹謗中傷がほとんどで、あんなものなくせばよいと思っています。 顔付き合わせれば口をつぐむようなことが平気で言えるネットという場所に寄せられる意見は落書きのようなものだと思うのが正解です。

社会人の人でも一日くらい嘘ついて会社サボったことありませんか?私はあります。 通勤途中で突然会社に行くのがいやになり、その日は行くのをやめました。 総合病院のロビーから公衆電話で具合が悪いので年休にしてくださいと一言。 病院を出たとたんい肩から重い荷物が消えたような気分になりました。 その足でネットカフェに行きジャイアンさんにコメント書いたことがあります。 一日くらい、自分ひとり欠けたくらい会社はどうということない。 どうということない一日がどうということもなく終わりました。 何かを吹っ切るため、毎日毎日学校や会社の繰り返しから非日常へ逸脱することもたまには必要です。 旅行に行くという行為そのものが気持ちのリフレッシュとしてよい効果があると精神科の医師から言われたこともあります。

たまに学校を休ませることがそもそも罪悪なのですかね? あのくだらない校則とかいうものを守ることの方がキモイと思う私の方がおかしいのでしょうか。 廊下を走ってはいけない。 なぜ?急ぐに足るだけの理由があるのに。 いや理由というほどの理由はない、若くて元気があるから、春だし、空気が気持ち良いから。
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「それ、うちの親です」(笑) (青空百景)
2009-03-27 16:55:53
小学6年生の時、父の出張に合わせて一家で関西旅行としゃれこみました。結構何日も休んだ記憶があります。
で。
うちの父の職業、小学校教師。
母の職業、途中退職はしましたが中学校教師。
自分が教師だからこそ、「学校を休んだからってそれがなんぼのもんだ」というのがわかっていたようです。
一家じゅうで誰一人として、「学校を休んで遊びに行ってもいいのだろうか」という疑問を持った人間はいませんでしたっけ(笑)。
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>雫石鉄也様 (giants-55)
2009-03-27 21:05:38
書き込み有難う御座いました。

今回の件、「『義務教育』というのをどう捉えるか?」にも掛って来るんでしょうね。子供たちは教育を受ける権利を有していると同時に、小学校&中学校の合計9年間は教育を受けるのが義務でも在る。その「義務」が絶対的な物なのか、それとも個々人の事情によって或る程度の「特例」が許されるべきなのか。その辺の考え方の違いが、是非を分ける基準になるのかと。自分の場合は後者の立場だけれども、当然乍らそれが唯一無二的な正解とも思わない。

学校に「有給休暇」の様な制度を設けるというのは面白いですね。何はともあれ、最も重要なのは「親の覚悟」ではないかと思うんです。きちんとした考えを持った上で休ませるのも「覚悟」ならば、その事で仮に習熟度が落ちたとしても、それを学校側に責任転嫁せず、親の責任に於いてバックアップするのも「覚悟」が要る。「楽しければ何でも在り。」なんていう短絡的な思考は困りますが、そういった確固たる覚悟が親の側に在れば、平日に休むのも在りかなあというのが自分の考えです。
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>tak様 (giants-55)
2009-03-27 21:18:56
書き込み有難う御座いました。

基本的にtak様の御意見に自分も近いです。自分が親の立場で、尚且つ平日しか休みが取れない仕事に就いていたならば、平日に子供を休ませて家族旅行するだろうけれど、土日や祝日に休みが取れる仕事に自分が就いていたら、学校のカレンダー通りの休みに合わせるだろうなと。

上で雫石鉄也様宛てに書かせて貰ったのですが、最も重要なのは「親の覚悟」の様な気がします。確固たる考えを親が持った上で、その決断に伴って生じた如何なる弊害を他者に責任転嫁する事無く、親がきちんとバックアップ出来る覚悟を有しているかどうかが大事なのではないかと。
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>マヌケ様 (giants-55)
2009-03-27 21:49:34
書き込み有難う御座いました。

自分も外回りの営業をしていた頃、道路の路肩に自動車を止めて、一寸の間さぼったりしていましたし、そういう大人は多いかどうかは判らないけれども、それなりには居るでしょうね。それで結果(売上)が上がらなかったら本人の責任で在り、査定で評価が下げられても致し方無い。逆にさぼりもせずに必死で頑張っても、結果を残せなければ評価が下がるという現実も在りますし。だからと言って、さぼり捲る事を推奨している訳では無く、要は「絶対に守らなければならないルールは遵守し、或る程度の例外が許されるで在ろう部分に関しては、自分の判断&責任に於いて例外に身を委ねるというのは、必ずしも悪い事では無い。」というのが自分の考え。

子供の場合、少なくとも20歳になる迄は親に監督責任が在る訳ですが、少なくとも小学校&中学校という義務教育期間に於いては、親の覚悟(詳しくは上で雫石鉄也様宛てに書かせて貰いましたので、御参照戴ければと。)が重要な気がします。

ネット上の世論が偽世論と言い切れるかどうかは別にして、少なくともあれが国民のコンセンサスと言い切れないのは確かだと思います。中には明らかに“煽り”で書いている物も在りますし、サイトによっては煽りしかない様な所も在りますから。

現状は判らないのですが、自分が学生の頃はくだらない校則が結構在りましたね。「髪の毛はオン・ザ・眉毛何cm迄。」とか、「廊下は左側を歩き、その際には右足と左足の裏側を同時に廊下から離さない事。(要は走ってはいけないという事なのでしょうが。)」等々。集団生活を送る場では或る程度の“縛り”が必要なのは判りますが、余りにも異常な縛りが昔は多過ぎました。
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>青空百景様 (giants-55)
2009-03-27 22:03:23
書き込み有難う御座いました。

「平日に学校を休んで家族旅行している従兄弟」が居たと記事で書きましたが、実はそちら方の祖父は教職に就いていました。今は判りませんが、当時は「杓子定規に事を進めるのが重要。」という思考の教師が少なくなかったと聞きますし、その意味では柔軟な思考という稀有なケースだったのかなあと思っていたのですが、青空百景様の御両親もそうだったとは。

tak様も書かれている様に「ケース・バイ・ケース」で考えるというのが適当に思うし、何よりも上で雫石鉄也様宛てに書かせて貰った様に「親の覚悟」が重要な気がしますね。
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