*****************************
スーパーマンことクラーク・ケントが地球から忽然と姿を消してから5年。その間に彼は、自らの居場所を求めて宇宙を彷徨っていた。しかし故郷クリプトン星の消滅を確認し、最早自らの故郷は地球以外に無いと悟った彼は、再び地球に戻って来る。
ところが5年ぶりの”故郷で待ち受けていたものは、彼を当惑させられる事ばかりだった。最愛の女性ロイス・レインは他の男と婚約し、幼い息子を儲けているばかりか、新聞記者として「何故世界はスーパーマンを必要としないか」という記事を書き、ピューリッツア賞を受賞していた。正義の味方スーパーマンの存在を否定するかの様な記事を書いた彼女に、ケントは愕然とさせられる。そしてそんな中、宿敵レックス・ルーサーはまんまと刑務所を抜け出し、全人類をターゲットにした恐ろしい計画を企んでいた・・・。
*****************************
絵に描いた様な勧善懲悪物。悩めるヒーローは何処迄も爽やかで、悪役は憎々しさを漂わせながらも何処か間抜けさを見せてくれるといったアメコミ基調は相変わらずで、それが見る側に安心感を与えてくれている様に思う。言葉は悪いが、頭を使わずに純粋に観て楽しめる作品。
それにしてもクラーク・ケント、即ちスーパーマンを演じているブランドン・ラウス(写真)が、以前クラーク・ケント役を演じていた今は亡きクリストファー・リーブの面影とだぶってしまう。否、その美形度から言うと”先輩”をも凌いでいるかもしれない。同性で在りながらクラクラしてしまう美しさ(笑)。
そして「The Sun」が報じた所によると、ラウスの”ジュニア”が余りにも御立派さんとの事で、タイトなスーパーマンのコスチューム、ハッキリ言えばパンツの膨らみが目立って仕方ないとの理由から、映画会社の御偉いさんが製作現場に「デジタル加工で”モッコリ”を全て覆い隠せ!」と命じたのだとか。それが事実だとすれば「天は二物を与えず。」というのは嘘で、「三物も四物も与えられた人間も居るのだなあ。」と同性だからこそのやっかみも。
とまあ冗談はさて置いても、肩の力を抜いて楽しめる映画だったのは間違い無い。それにレインの息子がまさか・・・だったとは、予想はしていたものの今後の展開が気になる。「・・・」が何を指しているかは、実際にこの作品を観て確認して戴けたらという事で、総合評価は星3つ。
スーパーマンことクラーク・ケントが地球から忽然と姿を消してから5年。その間に彼は、自らの居場所を求めて宇宙を彷徨っていた。しかし故郷クリプトン星の消滅を確認し、最早自らの故郷は地球以外に無いと悟った彼は、再び地球に戻って来る。
ところが5年ぶりの”故郷で待ち受けていたものは、彼を当惑させられる事ばかりだった。最愛の女性ロイス・レインは他の男と婚約し、幼い息子を儲けているばかりか、新聞記者として「何故世界はスーパーマンを必要としないか」という記事を書き、ピューリッツア賞を受賞していた。正義の味方スーパーマンの存在を否定するかの様な記事を書いた彼女に、ケントは愕然とさせられる。そしてそんな中、宿敵レックス・ルーサーはまんまと刑務所を抜け出し、全人類をターゲットにした恐ろしい計画を企んでいた・・・。
*****************************
絵に描いた様な勧善懲悪物。悩めるヒーローは何処迄も爽やかで、悪役は憎々しさを漂わせながらも何処か間抜けさを見せてくれるといったアメコミ基調は相変わらずで、それが見る側に安心感を与えてくれている様に思う。言葉は悪いが、頭を使わずに純粋に観て楽しめる作品。
それにしてもクラーク・ケント、即ちスーパーマンを演じているブランドン・ラウス(写真)が、以前クラーク・ケント役を演じていた今は亡きクリストファー・リーブの面影とだぶってしまう。否、その美形度から言うと”先輩”をも凌いでいるかもしれない。同性で在りながらクラクラしてしまう美しさ(笑)。
そして「The Sun」が報じた所によると、ラウスの”ジュニア”が余りにも御立派さんとの事で、タイトなスーパーマンのコスチューム、ハッキリ言えばパンツの膨らみが目立って仕方ないとの理由から、映画会社の御偉いさんが製作現場に「デジタル加工で”モッコリ”を全て覆い隠せ!」と命じたのだとか。それが事実だとすれば「天は二物を与えず。」というのは嘘で、「三物も四物も与えられた人間も居るのだなあ。」と同性だからこそのやっかみも。
とまあ冗談はさて置いても、肩の力を抜いて楽しめる映画だったのは間違い無い。それにレインの息子がまさか・・・だったとは、予想はしていたものの今後の展開が気になる。「・・・」が何を指しているかは、実際にこの作品を観て確認して戴けたらという事で、総合評価は星3つ。
コメントありがとうございました♪
長門裕之さん!
確かに浪越徳次郎さん化していますネ!
恍惚の表情をすると余計に似ている気がします(笑)
私が近頃になって長門裕之さんに似ていると感じたのは、
昨年放送された「魔法戦隊マジレンジャー」
主役・小津魁君を好演していた橋本淳さんです。
ファンや橋本さんには失礼ですが、年齢はともかく顔の作りが、どことな~く似ている気がします。
橋本さんは感情表現が豊かで芝居熱心なので、大成して欲しいと願っています(フォローじゃありませんヨ)
私もブランドン・ラウスの美しい顔にはクラクラしました!
同性愛的な感情ではないのですが、昔から男女を問わず、
美しい顔の方にはドギマギしてしまいます(笑)
以前、同じ職場仲間の後輩が美しい顔立ちの青年で、
“美輪明宏さんにとっても似ているネ”
と私が云ったら、大変な剣幕で怒りだしてしまいました(苦笑)
若い頃の美輪(丸山)さんの写真をみせて説明したら、
“こんなに美しい方に似てるなんて光栄です”
と和解が出来て、ホッとした事が忘れられません。
彼は現在の美輪さんしか知らないので、侮辱されたと思い込んだのでしたが、
それは無理からぬ話ですよネ。私が悪いのです。
「スーパーマンの適役」
それがブランドン・ラウスさんにとってプラスかマイナスか?
彼には「スーパーマン役者は不幸になる」と云うジンクスを払拭して頂きたいと心から思います。
新作映画『ハリウッドランド』では、
テレビのスーパーマンで一世を風靡し、59年に謎の拳銃自殺を遂げたジョージ・リーヴスさんの役を、
なんとベン・アフレックさんが演じているそうです!
ミステリー風の内幕モノのような予告編なのが気になりましたが、
私は強い関心を持ちました。
では、また、お休みなさいませ・・・〆
前シリーズや原作をちゃんとリスペクトして作ってくれたせーか、本当に安心して観れました!
にしても、そんなデジタル加工疑惑があったとはw
胸を大きくしてる女優さんも居るみたいですし、今の技術は凄いですね!
ではでは~、これからもよろしくお願いします♪
弊ブログへのトラックバック、ありがとうございました。
こちらからもコメントとトラックバックのお返しを失礼致します。
この作品は、主演であるスーパーマン役を演じたブランドン・ラウスさん、ロイス・レイン役を演じたケイト・ボスワースさんの新鮮な存在感に大きな魅力を感じた映画でした。
また遊びに来させて頂きます。
ではまた。
もっこりの話は、私も聞いたことありますが、
本人は「違いますよ~(笑)」だったみたいですが真相は・・・
飛行機のシーンは迫力があったなあ。
ロイス、むち打ちにならないのが不思議???^^;
ではでは~!
子供が期待大の伏線となっていますが、進展がありそうですね。
前シリーズのスーパーマンの面影そのままの新スーパーマン、良かったですね~。
TBさせて頂きました。
今回のスーパーマンの彼、ホント眉目秀麗でしたね。クラーク・ケントの時なんかクリストファー・リーブとうり二つ。
この彼がCG何じゃないかと思ったほどです。実は彼のJrがCG処理されてたんですか。
…うらやましい限りです。
TBさせていただきました。
また、寄らせてください。
ブランドン・ラウスは良かったですね。スーパーマンのイメージにぴったりでした。
もっこりをデジタル修正する金あるんだったら、他にまわしてあげて欲しいものです。
そんな特殊能力まで持ってたんですね、スーパーマン。
どうしようもなく平凡どころかそれ以下のわたくしに、ひとつ分けてください、透視能力。
もちろん、スーパーマンと同じ健全な使い道、好きな女性の自宅を透視するだけです(笑)。
てなわけで、TBありがとうございました。