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① 現在の“坂田自動車修理工場”
9月12日にアップした記事「男だからとか女だからとか」の中で、Googleマップの「ストリートビュー」なるサービスを取り上げた。外観だけとは言え、自分の家の画像を誰でも見られてしまう事に嫌な思いがしての記事だったのだが、この件に関しての反応が皆無に等しかったのはかなり意外だった。我が近所でも画像が消されている所も少なくないし、「そんなサービスはとっくの昔に知っているし、我が家の画像は既に消している。」という方が多いのか?はたまた将又、「監視カメラが街のあちこちに設置されている時世なのだから、自宅の外観位見られても構わない。」という方が多いのか?「プライバシー」という言葉をやたらめったらと主張するクチでは無いけれど、個人的には流石に嫌だし、それに防犯面でも問題を感じるのだが・・・。
そんなストリートビュー関連で、ツバサ様のブログ「特撮ヒーロー作戦!」に「帰ってきたウルトラマン/ストリートビューで見る坂田自動車工場の今。」という記事が載っていた。「帰ってきたウルトラマン」で坂田健(岸田森氏)・アキ(榊原るみさん)・次郎(川口英樹氏)の3兄弟が住む「坂田自動車修理工場」の“現光景”が、ストリートビューで確認出来たと言うのだ。こちらがそうだが、確かに見覚えの在る建屋。番組終了から36年経った今、未だあの姿を留めていた事が驚き。現在住まれている方には申し訳無いが、こういう意外な出逢いがストリートビューには在るのか。
② 御疲れ様でした
「プロ野球で50年、本当に良い人生を歩ませて貰った。皆さんに(記者会見という場で)正式に退任を表明出来てホッとしている。オーナーには『チームの成績を抜きにして、体調が理由なら已むを得ない。』という事で、理解して戴いた。」
ホークスの王貞治監督が、今季限りで退任する事を明らかにした。自分がジャイアンツ・ファンになったのは、ジャイアンツに「王貞治」という選手が居たからだ。此処ぞという場面できっちり結果を残してくれる彼はヒーローだったし、年を重ねて行く毎に「人間・王貞治」に魅了されて行った。ずっとグラウンドに居続けて欲しいプロ野球人の一人だったが、病を患われて以降は「心身共に大きな負担が掛る現場からはもう離れ、コミッショナー就任等の形で球界をバックアップして欲しい。」と思っていた。
体力的にも、相当厳しかったのだろう。プレーオフ制度&クライマックスシリーズには泣かされ続けて来た王監督なので、何とか最後に優勝させて上げたかった。唯、今季の同チームの不振には長期政権の弊害も感じられ(どれだけ優秀な監督で在っても、長期政権による“歪み”は生じる物。或る時期に於いては自身の考えるベストなチーム構成が、時を経る事で時流に合致しなくなる事は在る。)、「良い潮時だったのではなかろうか。」という思いが強い。個人のリベンジでは無く、「チームが勝つ為には、監督人事を含めて何がベターなのか?」が優先されるべきだとも思うし。
今回の決断には「長い間、本当に御疲れ様でした。」という声を掛けて上げたいし
、残り少なくなった試合で「監督・王貞治」の雄姿を目に焼き付けたいと思っている。
③ 大変貌する渋谷駅周辺
学生の頃、そして社会人になって以降、渋谷は自分にとって最も遊んだり飲んだりした(する)場所だ。賑やかだが新宿程の猥雑さが無く、何よりも「今の流行り」を逸早く体感出来るので、自分は渋谷が好き。その渋谷が大変貌すると言う。昨日の東京新聞(朝刊)に「渋谷イメチェンイメチェン!?」という記事が載っていた。
この記事によると、1日に288万人もの乗降が在る渋谷駅周辺では巨大再開発が5ヵ所予定されており、これからの10年間で街の雰囲気が大きく変わるそうだ。先ずは東口の東急文化会館の跡地に「新文化街区プロジェクト」として、地上34階&地下4階の高層複合ビルが建つ。来春に着工され、2012年春に完成予定とか。
2ヵ所目は、渋谷駅本体の大改造。これは、4年後に東急東横線が地下に潜ってから着工されるそうだ。
更に「西口の東急プラザ周辺」や「南口の桜丘口地区」、「東横線渋谷駅ホーム跡地」の3ヵ所でも再開発が予定されている。
JR埼京線ホームは北進し、山手線ホームと並ぶ。東京地下鉄銀座線のホームは東に移る。駅全体を包み込む様に建つ東急百貨店東横店は解体され、北側は広場に、南側には新駅ビルが建つ。(東急百貨店は、先に出来る新文化街区に入る予定。)それぞれのビルと駅は地上に加え、デッキと地下通路で繋がる。待ち合わせ場所にとしても有名な「ハチ公像」は今の位置から動かされない予定だが、同じく待ち合わせ場所として良く使われている「モヤイ像」は駅ビル予定地区に近い為、移転か撤去される可能性が高いとか。
東京地下鉄副都心線の開通により、遠方からの集客アップを図りたい渋谷区。これ迄の「若者の街・渋谷」というイメージから、「誰もが魅力を感じる街・渋谷」というイメージに変えたいのだろう。ここ10年程で、雰囲気がかなり変わって来た渋谷駅周辺。更に大変貌を遂げるというのは寂しくも在り、又、どう変わって行くのか楽しみでも在る。
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① 現在の“坂田自動車修理工場”
9月12日にアップした記事「男だからとか女だからとか」の中で、Googleマップの「ストリートビュー」なるサービスを取り上げた。外観だけとは言え、自分の家の画像を誰でも見られてしまう事に嫌な思いがしての記事だったのだが、この件に関しての反応が皆無に等しかったのはかなり意外だった。我が近所でも画像が消されている所も少なくないし、「そんなサービスはとっくの昔に知っているし、我が家の画像は既に消している。」という方が多いのか?はたまた将又、「監視カメラが街のあちこちに設置されている時世なのだから、自宅の外観位見られても構わない。」という方が多いのか?「プライバシー」という言葉をやたらめったらと主張するクチでは無いけれど、個人的には流石に嫌だし、それに防犯面でも問題を感じるのだが・・・。
そんなストリートビュー関連で、ツバサ様のブログ「特撮ヒーロー作戦!」に「帰ってきたウルトラマン/ストリートビューで見る坂田自動車工場の今。」という記事が載っていた。「帰ってきたウルトラマン」で坂田健(岸田森氏)・アキ(榊原るみさん)・次郎(川口英樹氏)の3兄弟が住む「坂田自動車修理工場」の“現光景”が、ストリートビューで確認出来たと言うのだ。こちらがそうだが、確かに見覚えの在る建屋。番組終了から36年経った今、未だあの姿を留めていた事が驚き。現在住まれている方には申し訳無いが、こういう意外な出逢いがストリートビューには在るのか。

② 御疲れ様でした
「プロ野球で50年、本当に良い人生を歩ませて貰った。皆さんに(記者会見という場で)正式に退任を表明出来てホッとしている。オーナーには『チームの成績を抜きにして、体調が理由なら已むを得ない。』という事で、理解して戴いた。」
ホークスの王貞治監督が、今季限りで退任する事を明らかにした。自分がジャイアンツ・ファンになったのは、ジャイアンツに「王貞治」という選手が居たからだ。此処ぞという場面できっちり結果を残してくれる彼はヒーローだったし、年を重ねて行く毎に「人間・王貞治」に魅了されて行った。ずっとグラウンドに居続けて欲しいプロ野球人の一人だったが、病を患われて以降は「心身共に大きな負担が掛る現場からはもう離れ、コミッショナー就任等の形で球界をバックアップして欲しい。」と思っていた。
体力的にも、相当厳しかったのだろう。プレーオフ制度&クライマックスシリーズには泣かされ続けて来た王監督なので、何とか最後に優勝させて上げたかった。唯、今季の同チームの不振には長期政権の弊害も感じられ(どれだけ優秀な監督で在っても、長期政権による“歪み”は生じる物。或る時期に於いては自身の考えるベストなチーム構成が、時を経る事で時流に合致しなくなる事は在る。)、「良い潮時だったのではなかろうか。」という思いが強い。個人のリベンジでは無く、「チームが勝つ為には、監督人事を含めて何がベターなのか?」が優先されるべきだとも思うし。
今回の決断には「長い間、本当に御疲れ様でした。」という声を掛けて上げたいし

③ 大変貌する渋谷駅周辺
学生の頃、そして社会人になって以降、渋谷は自分にとって最も遊んだり飲んだりした(する)場所だ。賑やかだが新宿程の猥雑さが無く、何よりも「今の流行り」を逸早く体感出来るので、自分は渋谷が好き。その渋谷が大変貌すると言う。昨日の東京新聞(朝刊)に「渋谷イメチェンイメチェン!?」という記事が載っていた。
この記事によると、1日に288万人もの乗降が在る渋谷駅周辺では巨大再開発が5ヵ所予定されており、これからの10年間で街の雰囲気が大きく変わるそうだ。先ずは東口の東急文化会館の跡地に「新文化街区プロジェクト」として、地上34階&地下4階の高層複合ビルが建つ。来春に着工され、2012年春に完成予定とか。
2ヵ所目は、渋谷駅本体の大改造。これは、4年後に東急東横線が地下に潜ってから着工されるそうだ。
更に「西口の東急プラザ周辺」や「南口の桜丘口地区」、「東横線渋谷駅ホーム跡地」の3ヵ所でも再開発が予定されている。
JR埼京線ホームは北進し、山手線ホームと並ぶ。東京地下鉄銀座線のホームは東に移る。駅全体を包み込む様に建つ東急百貨店東横店は解体され、北側は広場に、南側には新駅ビルが建つ。(東急百貨店は、先に出来る新文化街区に入る予定。)それぞれのビルと駅は地上に加え、デッキと地下通路で繋がる。待ち合わせ場所にとしても有名な「ハチ公像」は今の位置から動かされない予定だが、同じく待ち合わせ場所として良く使われている「モヤイ像」は駅ビル予定地区に近い為、移転か撤去される可能性が高いとか。
東京地下鉄副都心線の開通により、遠方からの集客アップを図りたい渋谷区。これ迄の「若者の街・渋谷」というイメージから、「誰もが魅力を感じる街・渋谷」というイメージに変えたいのだろう。ここ10年程で、雰囲気がかなり変わって来た渋谷駅周辺。更に大変貌を遂げるというのは寂しくも在り、又、どう変わって行くのか楽しみでも在る。

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ほとんどのひとがそのくらいの認識じゃないかな?
わたしもそうだし、街頭カメラで撮られまくっても気になりません。
なぜなら撮られて困る事をしてないからです。
ひとそれぞれだから、違う考えの人を批判する気はまったく無いですが。
それから…、王さんに関して。
体調の悪さは去年からうすうす感じていて心配でした。ただただご自愛ください、と思います。
やはりそういう認識の方が多いのでしょうね。自分は元々写真を撮られるのが苦手(自分のルックスに自信が無いというのも在ります。
又、これは実際の話ですが、知人の家がストリートビューに載っており、高台から撮られていた為か庭の草が伸びっ放しで、カーテンが破れている所迄映っていたそうです。「流石にこれは嫌だなあ。」と、直ぐに削除依頼を出したとか。こういう御時世ですから、ストリートビューの何たるかを知らない高齢者等を狙った悪事(「御宅の画像が誰にも見える様になってますよ。私が代わりに消して上げますから、○○円支払って下さい。」とか、「御宅の車はナンバーがXXですよね?この前、うちの車がそのナンバーの車に当て逃げされたんだけど、弁償して下さい。」等。表札やら車のナンバーが映っているケースも在り、用心深い人ならば騙されないこういった事柄でも、高齢者の中には“個人情報”を持ち出された時点でパニックになってしまい、相手の言うなりになってしまう事も考えられると思うんです。実際問題、振り込め詐欺はそういったパニックになった心に付け込む犯罪ですから。)も出て来そうな気がしますし。杞憂で在れば良いのですが、何しろ悪事を企てる人間は、我々が思いもよらぬ様な事柄を平然とする物。留意するに越した事は無いかと。
自宅の画像が載っていない状態、又は削除依頼して消された状態ならば、「こういうサービスって面白いなあ。」と自分も思った事でしょう。実際問題、今回の“坂田自動車修理工場”の今も、ストリートビューの御蔭で見る事が出来た訳ですから。唯、実際に自宅の画像が載っていると、それも我が家の様にあちこちが傷んだボロ家が載っていると、流石に「これは困るなあ。」と思ってしまうのが人間の勝手な所かと。
王さん、体重が増えていない様なのが気になっています。プロ野球ファンにとって、OBも大事な宝。特に自分にとって、王さんは別格な存在なので、今後は御自身の健康を第一に考えて欲しいです。何処ぞの爺が「WBCの日本代表監督にはワンちゃんしか居ない。俺も癌を患ったが大丈夫だった。」(一見励ましている様で、その実は手前勝手さ丸出しでは?)と言い放っていましたが、他者の健康問題を軽んじている様に感じられ不快でした。こんな爺の方言なぞ無視して、WBCの監督は受けないのがベターかと。兎に角、健康第一に考えて貰いたい。
図らずも王監督の地元ラストゲームに
なってしまいました。
今やすっかり博多の人になじんでいる王さん。
しかし我々には一本足の「王選手」
そして今となっては良くわからない肩書きの
「王助監督」
そんなところまで思い出してしまいました。
おそらくまたお声かかりがあるかも
しれません(他に人材がなさそう・・)
それまではゆっくり
休養に努めてほしいです。
テレビでお顔を拝見すると、あまり体調が優れているようには見えず、本当に心配でした。
ホークスのGMにという話も聞きますが、できることなら特定の球団の名誉職には就かず、プロやアマ、そして国にも縛られるこなく、野球へ愛情を注いで頂きたいです。
本当に長い間、お疲れ様でした。ありがとうございました。