週刊ポストの“新年号”の名物企画と言えば、破壊王子様も楽しみにされているという噂の「球人座談会」。当初は王貞治氏、長嶋茂雄氏、金田正一氏という3名の「ONK座談会」だったが、長嶋氏が病で倒れて以降は彼に代って松井秀喜選手が加わっての「OMK座談会」という形になっていた。そして今年の新年号(1月2日&9日号)では手術後の膝の回復に努めたいという松井選手の意向が在ったのだろうか、彼に代って原辰徳監督が加わっての座談会だった。「OHK座談会」という名称になるものと思っていたので、「名球座談会」というのは意外だったが、流石は我等のカネやんで期待を裏切らない暴走振りを見せてくれている。御年75歳という事も在ってか、何時ものエロ話は無かったが、「今週もビシバシ言わせて貰うでぇ~!」とばかりに危ない話を持ち出してくれるのはファンとして嬉しい限り。
「ワシが巨人に移籍した時、『外に愛人居ませんか?』、『正しい生活をして下さいね。』と言われたからね。なんちゅう失礼な球団かと思ったよ。」
カネやんの発言で一番印象に残った物だが、確かにジャイアンツは失礼極まり無いと自分も思った。天下のカネやんにモラルを求めようなんて了見が、余りにも間違っているからだ。
閑話休題。
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=民法=
【婚姻適齢】 第731条: 男は、18歳に、女は、16歳にならなければ、婚姻をする事が出来ない。
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我が国の場合、上記した法令によって「結婚は男が18歳、女は16歳にならないと出来ない。」事になっているのは、一定年齢以上の人ならば常識として知っている事だろう。この婚姻適齢を変更しようという動きが前に在ったが、今はどうなっているか知らない。男女で婚姻適齢が異なるのは、恐らく肉体的成熟度の差“も”考慮されたとは思うが、その意味で言えば「共に年齢を引き下げても良いのでは?」という意見が出るのも判らないでは無い。
「男女平等という概念からすると、共に同年齢に統一した方が良い。」という意見も在ろうが、当ブログで何度か触れている様に「男女差別は出来得る限り撤廃すべきとは思うが、肉体上の違いが在る以上は全て同じというのも無理が在り、“性の違い”をリスペクトするという意味合いから、必ずしも全て同じという事にする必要は無い。」というのが自分の考えなので、別に統一する必要は無いと思う。
特に今「婚姻適齢」が話題になっている訳では無いが、先日たまたま六法全書を見ていて、「婚姻適齢に付いて、多くの人は変更の必要性を感じているのだろうか?」という興味が湧いた。この問題を考える上で「成人」という概念は密接に関係して来る事だろうが、私見で言えば「敢えて変える必要性を感じない。」と。
そこで皆様にズバリ聞きます!「婚姻適齢を変更する必要性を感じますか?又、感じる場合、幾つが望ましいと思われますか?」
「愛し合ってる二人ならば、結婚の年齢なんか幾つでも構わない!」なんていう御意見も在りそうだが。
「ワシが巨人に移籍した時、『外に愛人居ませんか?』、『正しい生活をして下さいね。』と言われたからね。なんちゅう失礼な球団かと思ったよ。」
カネやんの発言で一番印象に残った物だが、確かにジャイアンツは失礼極まり無いと自分も思った。天下のカネやんにモラルを求めようなんて了見が、余りにも間違っているからだ。
閑話休題。
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=民法=
【婚姻適齢】 第731条: 男は、18歳に、女は、16歳にならなければ、婚姻をする事が出来ない。
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我が国の場合、上記した法令によって「結婚は男が18歳、女は16歳にならないと出来ない。」事になっているのは、一定年齢以上の人ならば常識として知っている事だろう。この婚姻適齢を変更しようという動きが前に在ったが、今はどうなっているか知らない。男女で婚姻適齢が異なるのは、恐らく肉体的成熟度の差“も”考慮されたとは思うが、その意味で言えば「共に年齢を引き下げても良いのでは?」という意見が出るのも判らないでは無い。
「男女平等という概念からすると、共に同年齢に統一した方が良い。」という意見も在ろうが、当ブログで何度か触れている様に「男女差別は出来得る限り撤廃すべきとは思うが、肉体上の違いが在る以上は全て同じというのも無理が在り、“性の違い”をリスペクトするという意味合いから、必ずしも全て同じという事にする必要は無い。」というのが自分の考えなので、別に統一する必要は無いと思う。
特に今「婚姻適齢」が話題になっている訳では無いが、先日たまたま六法全書を見ていて、「婚姻適齢に付いて、多くの人は変更の必要性を感じているのだろうか?」という興味が湧いた。この問題を考える上で「成人」という概念は密接に関係して来る事だろうが、私見で言えば「敢えて変える必要性を感じない。」と。
そこで皆様にズバリ聞きます!「婚姻適齢を変更する必要性を感じますか?又、感じる場合、幾つが望ましいと思われますか?」
「愛し合ってる二人ならば、結婚の年齢なんか幾つでも構わない!」なんていう御意見も在りそうだが。
昔に比べると、若い子は格段に肉体的成熟(厭らしい意味では無いですよ。)が早いですよね。ですから、その意味では結婚適齢期を早めても良いのでしょうが、問題は内面的な成熟。家庭を持つ、特に子供が出来たならばその責任の重さは半端じゃない。それに耐え得るだけの強さが在るか否か。子供は親を選べませんので、子供が不幸になる結婚だけは控えて欲しいもの。
「結婚は妥協の産物」なんて言う人も居ますね。夫には夫の、そして妻には妻の「結婚」に求める物が在るでしょうし、それを双方が何処迄妥協出来るかに掛っているのかと。今のパートナーがベストとは言わない迄も、ベターなのだと思って暮して行くのが良いのでしょうね。
いっそ上限年齢でも決めてくれませんかねえ。達してしまったら籤やら抽選やらで決定しちまうという。
一定期間過ぎたら別れてもOK。そのままでも結構。やれ婚活だのなんだのとか、親戚の嫌な声からも開放されます。
どうせ役所に出す紙切れ一枚で決まるものでしょ?このくらい機械的にやっちまってもいいんじゃないですかね?
何時も乍らの大胆な提言ですねえ(笑)。世の中には「レンタル・ファミリー」なるビジネスも在るそうですから、籤引き等で相手を決定というのも発想としてはそれに近いのかもしれませんが、何か統○教会っぽい感じもしますね。
わたしは、下限も上限も、変更する必要がないと思っている現状維持派です。
Hと妊娠の早熟化が、イコール結婚の早熟化だとは思えないし、避妊学習も重要だと思いますが、何よりも安易に性交渉しない学習こそ、重要だと思います。
(性交渉なしに、妊娠はあり得ない訳ですから、、、)
私的には、そろそろ、いい年なのですが、未だに独り身で、田舎の親からもプレッシャーをかけられる年齢ですが、、、(汗)。
結婚しているカップルに子供を増やしてもらうよりも、私のように、未婚のいいおっさん&おばさん連中が結婚して、子供を作れるようになる事の方こそ、少子化対策だと思いますが、、、(劇汗)。
世の中、中々、思い通りにはいかないものですね。
自分の若かりし頃を顧みても、「性」に対する渇望は間違い無く在ったし、それを道徳論で幾ら説いても非現実的でしょうね。自分も「避妊」を含めた性教育、それも現実的な物は必要と感じます。妊娠云々も在りますが、無知故に性病に罹患してしまうケースが結構在りますからね。
人それぞれに価値観が異なる訳で、是が非でも結婚しなきゃいけないという物でも無いかと。「義務」として結婚した為に、子供を含めて不幸な結果になったとしたら、それは望ましい事では無いですしね。
当方は現在34歳です。9年の結婚生活を経ましたが、まだまだ忍耐も、思いやる心もまだまだ備わっていません。人生経験もまだまだです。愛とはなんぞや状態です。
女性に対しても年齢がとか性格がねーとか損得で行動するようになっています。
もっと稼いで貯金し、清い心を身につけ、相手のよい所、悪いところをひっくるめて、好きになれるよう、内面的にももっと男を磨いてもう一回結婚できたらいいなーと思います。今はボロマンション借りて好き勝手してシングルライフを満喫しています。
人生色々在りますよね。iorin様の場合は残念乍ら一度目の御結婚が上手く行かなかった様ですが、同じ相手でも知り合うのがもっと遅ければ、又違った日々が在ったかもしれず、なかなか難しい物ですよね。
未だ未だ御若いiorin様ですから、これから一花も二花も咲かせて下さい。