AERA(9月15日号)で知ったのだが、ファミリーマートでは9月15日~10月13日にかけて面白いフェアが開催。そのフェアの名前は「R45・あの日に帰りたい」だ。
同社で今一番売り上げが伸びているのは45歳~50歳の中高年男性、所謂「R45」の層。彼等が子供時代に食した食べ物や遊んだ玩具等、懐かしさを覚える物を再現&商品化し、上記期間に販売している。
このフェアを仕掛けたのはR45世代が子供だった時代に、未だ生まれていなかった24歳の女性。「商品のラインナップをどうするか?」ネットは勿論の事、国会図書館でその頃の雑誌をチェックしたり、家族や親類等に話を聞いたりして、彼女は当時の人気商品を徹底的にリサーチしたと言う。その結果、弁当や御握り、パン等の「中食」だけで約30品をリストアップし、R45世代の声を聞いた上で約3分の1に迄絞り込んだ。「懐かしさを再現しつつ、美味しさも出すのが一番難しかった。」と語る彼女。当時のレシピや食した事の在る人の意見を参考にしての再現だったが、社内のR45世代に集まって貰った試食会では「懐かしさが表現されていない。」等の厳しい意見が出たとか。「(当時の物と比べると)美味し過ぎる。」という意見も在ったというのは笑えた。
こちらに商品の一部が載っているが、丸大のハンバーグとハウスのバーモントカレーを組み合わせた「チキンハンバーグカレー」、「給食に出たソフト麺」、スキムミルクを使った「懐かしのカレーシチュー」、1970年代に「プリンシア」の名前で親しまれた「アーモンドケーキ」、「ごはんですよおむすび」、「ボンカレーおむすび」、「メイトーホームランバー復刻版」、「井村屋メロンボール」等、懐かしい商品の数々。めんこやベーゴマといった昔の玩具等も売られているそうだ。
個人的には「給食に出たソフト麺」が一番気になる。今週末にでも、覗きに行ってみようかな。
同社で今一番売り上げが伸びているのは45歳~50歳の中高年男性、所謂「R45」の層。彼等が子供時代に食した食べ物や遊んだ玩具等、懐かしさを覚える物を再現&商品化し、上記期間に販売している。
このフェアを仕掛けたのはR45世代が子供だった時代に、未だ生まれていなかった24歳の女性。「商品のラインナップをどうするか?」ネットは勿論の事、国会図書館でその頃の雑誌をチェックしたり、家族や親類等に話を聞いたりして、彼女は当時の人気商品を徹底的にリサーチしたと言う。その結果、弁当や御握り、パン等の「中食」だけで約30品をリストアップし、R45世代の声を聞いた上で約3分の1に迄絞り込んだ。「懐かしさを再現しつつ、美味しさも出すのが一番難しかった。」と語る彼女。当時のレシピや食した事の在る人の意見を参考にしての再現だったが、社内のR45世代に集まって貰った試食会では「懐かしさが表現されていない。」等の厳しい意見が出たとか。「(当時の物と比べると)美味し過ぎる。」という意見も在ったというのは笑えた。

こちらに商品の一部が載っているが、丸大のハンバーグとハウスのバーモントカレーを組み合わせた「チキンハンバーグカレー」、「給食に出たソフト麺」、スキムミルクを使った「懐かしのカレーシチュー」、1970年代に「プリンシア」の名前で親しまれた「アーモンドケーキ」、「ごはんですよおむすび」、「ボンカレーおむすび」、「メイトーホームランバー復刻版」、「井村屋メロンボール」等、懐かしい商品の数々。めんこやベーゴマといった昔の玩具等も売られているそうだ。
個人的には「給食に出たソフト麺」が一番気になる。今週末にでも、覗きに行ってみようかな。

アーモンドケーキも10年ほど前までは見たような・・・
ですがどうしても何のことやら覚えがないのがソフト麺。
学校給食で出たのは、ナポリタンスパゲッティか焼きそば(普通のインスタント麺と思しき麺を使用)、ラーメン(こちらは茹で麺と温かいスープが別に配られ、食するときにスープの中へ麺を入れる)でありました。
スキムミルクも今売ってるものは不味くないですよね。あれはダイエットに良いのです。
近所のファミマとは相性悪いので(
横柄な接客の店長とケンカになった)、隣町のファミマまで行ってみますかね。
ところで、先日、妹夫婦に甥を押し付けられ、困ったので、甥が見たがっているウルトラマン映画に行って来ました。
妹夫婦は30代半ばなのでウルトラマンには疎い世代なのです。もっとも自分も子どもの頃見たというだけで、最近のはトンと知らないのですが、これも修行(笑)と行って参りました。
意外と大人の女だけのグループの観客が多かったです。長野ファン?それとも五十嵐?まあつるのは違うだろう、と…(笑)
驚いたのはセブンとかが出てくると子どもたちが分かるんですね、「セブンだ」とかなんとか歓声が上がるのです。あんたの親ぐらいの人(今は40代で洋次や小学低学年の親というのは珍しくないですから)の時代のウルトラマンだぞ、と驚きました。また驚くことに甥も特撮博士で随分詳しい、岸田森を知っているので涙が出そうになりました(笑)。
岸田さんの大ファンなんです(笑)。瑳川哲朗は知ってるかと聞いたら「知ってる」と言うし、また思わず…(笑)。
しかし中年(ウィキによれば40以上が中年、30代は壮年だそうです)泣かせでしたね。ウルトラマンを応援する群衆も見るからに40代半ば以上の人ばかりでしたし。
ただ、冒頭の家族でテレビを見るシーンで、「あんなに食事中にテレビを見ることに理解のある親は少なかったよなあ」とちょっと思いました。まあ、どうでもいいようなことですが(笑)。あと昭和41年の小学生だから、当時10歳ぐらいと考えると明らかに彼らは50代なんですが、まあ、無粋は止めます(笑)。
実は我慢し切れず、昨日の帰宅途中にファミマで「給食に出たソフト麺」と「アーモンドケーキ」と購入し、家で食しました。ソフト麺はあのモチモチ感がしっかり再現されていたのが嬉しかったし、アーモンドケーキも“今では安っぽさ”を感じてしまう甘ったるさが懐かしかったです。
「大決戦!超ウルトラ8兄弟」を観て来られたんですね。ネット上では“大きな御友達”達から「御祭り映画として素晴らしい!」という声が多く上がっているこの作品、今週末には何とか観に行きたいと思っております。
今の子供達でも昭和のウルトラマン達を知っている。これは凄い事ですよね。親子、又は祖父母と孫が思い出を共有出来る作品って、そうは在りませんから。昭和と平成の間に関連性が“実質的に”途切れている仮面ライダー・シリーズとの大きな違いと言えましょう。(幼少期は仮面ライダー・シリーズの方に強い思い入れを持っていましたので、この途切れが残念でならない訳ですが。)
何度か書いている事ですが、昭和ウルトラマンはウルトラマンレオの途中迄見ておりました。平成ウルトラマンはウルトラマンメビウスを初めて最初から最後迄見て、再びウルトラマン・ワールドに嵌り、今は再放送でウルトラマンマックスとウルトラマンティガを見ている状況。黒部進氏を始めとした昭和ウルトラマン達(人間体)が登場すると、自分にとって彼等はハヤタやダン、郷、北斗以外の何物でも無いのですが、長野博氏が登場しても「V6のメンバーだ。」としか未だ思えない。昭和ウルトラマン達をしっかり知っている今の子供達に比べて、自分なぞは失格ですね。
ソフト麺、仰る様にカレーに混ぜたり、ミートソースを掛けたりして食しましたね。大好きな献立の一つでした。
アルマイトの器って懐かしいですね。小学校の高学年の頃には、プラスチックの器に取って代わられた様な記憶が在ります。今でも先割れスプーンって使われてるんでしょうかね。
給食の内容、自分が小学生の頃と比べるとかなり様変わりしてるんですね。My箸持参というのは、現代の潮流と合っている気が。
最近は朝食がチョコレートだけだったり、御飯にジャムを掛けて食べたりしている子供が居るという話を見聞してビックリしたものですが、「おかずはおかずだけで食べ、御飯はふりかけ等を掛けて食べるか、又は残す。」というのはどうなんでしょうね。「時代が変わった」という言葉だけでは片付けられない様な、或る意味「日本の食文化の崩壊」を感じてしまいます。
やはり関西の給食では
お目にかかる機会がないようです・・