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「話し方が気に入らない男性芸能人ランキング」(7月27日、gooランキング)
1位: みのもんた氏(149票)
2位: テリー伊藤氏(110票)
3位: 宮根誠司氏(61票)
6位: 小倉智昭氏(40票)
7位: 小沢一敬氏(38票)
8位: 木村拓哉氏(37票)
9位: 勝俣州和氏 / さかなクン氏 / ルー大柴氏(35票)
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9位迄に入った面々、話し方に癖が在る人達許りなので、「話し方が気に入らない。」と感じるのも理解出来る。
自分の場合、“話し方が気に入らない男性芸能人”となると、真っ先に頭に浮かぶのは宮根誠司氏。「相手を茶化す事を最優先している。」、「相手の話を、矢鱈と遮る。」、「自分に都合が良い様に、コロコロと判断基準を変える。」等、不誠実極まり無い話し方が大嫌い。
又、話し方という訳では無いが、テリー伊藤氏同様、「強い者には阿り、弱い者は徹底的に叩く。」というスタンスも不快。安倍晋三首相や橋下徹氏に対する宮根氏の卑屈な程の阿りは、「此処迄するか。」というレヴェル。姿が映ると、チャンネルを即座に変えてしまう程、宮根氏は大嫌いな御仁で在る。
名前に「誠」があっても「不誠実」なのは笑ってしまいますが。
私は辛坊次郎氏も上位にあげておきます。
立場を異にする相手に対し、小馬鹿にしたような話し方をすることがしばしば目につき、不愉快になるからです。
辛坊治郎氏、自分も大嫌いです。悠々遊様が書かれている部分もそうですが、何よりも“御都合主義な言動”が不快。2004年の「イラク人質事件」で自己責任論を振り翳し、人質となった人達をバッシングした癖に、自身がプライヴェートで行ったヨットによる太平洋横断で遭難し、自衛隊に救出された際には、「自己責任とは無関係。」と見苦しい言い訳に終始していた。極論を吐いたり、執拗に愛国心を強調したりする輩の中には、概してこういう身勝手な人が多いのは何故なのでしょうか?