
この前の日曜日、近所のヤマダ電機に行った所、駐車場に車を停める迄に一苦労。やはり買い物に来た人達の車で、道が大渋滞していたからだ。やっとの事で車を停め、店内に入ると、其処も人で溢れ返っていた。目的の商品を購入し、後は店内をブラブラ見て回ったのだが、一番混んでいたのは玩具売り場だった。子供連れの家族の多くは、どうもクリスマス・プレゼントを買いに来ていた様なのだが、「クリスマス・プレゼントは何が良い?」と子供に聞いて、希望の物を買っている親の姿を見ると、一寸残念な思いがしてしまった自分。
4年前の記事でも書いたが、自分がかなり遅く迄サンタクロースの存在を信じていた。幼少時に住んでいた家に煙突は在ったものの、「あんな細い煙突から、どうやってサンタクロースは入って来るのだろう?」と疑問に思いつつも、親が「サンタクロースは居る。」と言っていたので、それを純粋に信じていたのだ。小学4年の時だったろうか、同級生から「サンタクロースなんか居る訳ないだろ。親が枕元にプレゼントを置いているんだよ。」と笑われ、それを親に話した所、やっと「実は・・・。」と“真実”が判った次第。
「夢を見る事がなかなか難しい時代だからこそ、せめて或る程度の年齢迄は、子供達にサンタクロースの存在を信じて欲しい。」と、個人的には思ってしまう。情報過多な時代故、昔みたいに“騙し”続けるのは難しいとは判っていても・・・。
サンタクロースの話は別にして、「今の子供達はプレゼントに何が欲しいのだろう?」という興味からボケっと見ていたが、男女を問わず一番人気なのは、やはりニンテンドーDS LiteやWii等のゲーム・ソフト。大人の自分でも楽しめるのだから、子供達が欲しがるのも無理は無い。そんな中、ヒーロー物のキャラクター・グッズを欲しがる男の子、そして少女向けキャラクター・グッズを手に取る女の子達も、結構見受けられた。今も昔も、こういった構図は変わらないのかもしれない。
少女向けキャラクター・グッズと言えば、少女向けアニメ関連の物がメイン。2年前の記事「うわさの姫子」でも触れた様に、女の兄弟が居る自分は子供の頃、彼女が読み終えた少女漫画を読む機会が結構在った。その流れも在ってか、少女向けアニメの類いも良く見ていたもの。東映動画(現在の東映アニメーション)製作の所謂「魔女っ子シリーズ」のラインナップがこちらに載っているが、第1弾の「魔法使いサリー」(動画)は恐らく再放送で視聴。第2弾「ひみつのアッコちゃん」(動画)、第3弾「魔法のマコちゃん」(動画)、第4弾「さるとびエッちゃん」(動画)、第5弾「魔法使いチャッピー」(動画)、第6弾「ミラクル少女リミットちゃん」(動画)、そして第7弾「魔女っ子メグちゃん」(動画)迄はリアル・タイムで全て見ていたと思う。中でも「魔法のマコちゃん」と「魔女っ子メグちゃん」が特に好きで、「ああいう姉ちゃんが居たら良かったのになあ。」と何度思った事か。
「魔女っ子メグちゃん」や「キューティーハニー」(動画)はパンチラやヌード・シーンが結構在った事から、「実は男の子のファンも多かった。」というのは後年になって知った。(「魔女っ子メグちゃん」のOP曲なんぞは、「二つの胸の膨らみは 何でも出来る証拠なの♪」等と、これでもかという位に男心を擽るし。
)今でも郷ノンや如月ハニーに“ムッシュムラムラ”してしまう中年オヤジは少なくないと言う。
これ等の他に見ていたのは「リボンの騎士」(動画)や「キャンディ❤キャンディ」(動画)、「ときめきトゥナイト」(動画)等。「ベルサイユのばら」(動画)や「おはよう!スパンク」(動画)は原作を読んではいたもののアニメは見ておらず、「はいからさんが通る」(動画)に到っては原作&アニメ共に見ていない。
4年前の記事でも書いたが、自分がかなり遅く迄サンタクロースの存在を信じていた。幼少時に住んでいた家に煙突は在ったものの、「あんな細い煙突から、どうやってサンタクロースは入って来るのだろう?」と疑問に思いつつも、親が「サンタクロースは居る。」と言っていたので、それを純粋に信じていたのだ。小学4年の時だったろうか、同級生から「サンタクロースなんか居る訳ないだろ。親が枕元にプレゼントを置いているんだよ。」と笑われ、それを親に話した所、やっと「実は・・・。」と“真実”が判った次第。
「夢を見る事がなかなか難しい時代だからこそ、せめて或る程度の年齢迄は、子供達にサンタクロースの存在を信じて欲しい。」と、個人的には思ってしまう。情報過多な時代故、昔みたいに“騙し”続けるのは難しいとは判っていても・・・。

サンタクロースの話は別にして、「今の子供達はプレゼントに何が欲しいのだろう?」という興味からボケっと見ていたが、男女を問わず一番人気なのは、やはりニンテンドーDS LiteやWii等のゲーム・ソフト。大人の自分でも楽しめるのだから、子供達が欲しがるのも無理は無い。そんな中、ヒーロー物のキャラクター・グッズを欲しがる男の子、そして少女向けキャラクター・グッズを手に取る女の子達も、結構見受けられた。今も昔も、こういった構図は変わらないのかもしれない。
少女向けキャラクター・グッズと言えば、少女向けアニメ関連の物がメイン。2年前の記事「うわさの姫子」でも触れた様に、女の兄弟が居る自分は子供の頃、彼女が読み終えた少女漫画を読む機会が結構在った。その流れも在ってか、少女向けアニメの類いも良く見ていたもの。東映動画(現在の東映アニメーション)製作の所謂「魔女っ子シリーズ」のラインナップがこちらに載っているが、第1弾の「魔法使いサリー」(動画)は恐らく再放送で視聴。第2弾「ひみつのアッコちゃん」(動画)、第3弾「魔法のマコちゃん」(動画)、第4弾「さるとびエッちゃん」(動画)、第5弾「魔法使いチャッピー」(動画)、第6弾「ミラクル少女リミットちゃん」(動画)、そして第7弾「魔女っ子メグちゃん」(動画)迄はリアル・タイムで全て見ていたと思う。中でも「魔法のマコちゃん」と「魔女っ子メグちゃん」が特に好きで、「ああいう姉ちゃんが居たら良かったのになあ。」と何度思った事か。
「魔女っ子メグちゃん」や「キューティーハニー」(動画)はパンチラやヌード・シーンが結構在った事から、「実は男の子のファンも多かった。」というのは後年になって知った。(「魔女っ子メグちゃん」のOP曲なんぞは、「二つの胸の膨らみは 何でも出来る証拠なの♪」等と、これでもかという位に男心を擽るし。


これ等の他に見ていたのは「リボンの騎士」(動画)や「キャンディ❤キャンディ」(動画)、「ときめきトゥナイト」(動画)等。「ベルサイユのばら」(動画)や「おはよう!スパンク」(動画)は原作を読んではいたもののアニメは見ておらず、「はいからさんが通る」(動画)に到っては原作&アニメ共に見ていない。

デジカメ見に行きたいんですがね。^±^
急に冷え込んで来ましたね。そんなに寒がりでは無いのですが、流石にここ数日は寒く、ユニクロでヒートテックのシャツを購入してしまいました。
確かに貰う当人達からすれば、現金の方が自分の好きな様に使えて良いのでしょうが、上げる側からすると「夢が無いなあ。」と思ってしまいますね。世知辛い御時世だけに、子供達には小さくても良いから夢を持って欲しいのですが・・・。