不祥事に揺れるNHK。その不祥事の一つに、「紅白歌合戦」の番組スタッフに対して、出場歌手の事務所から多額のキックバックが在ったのではないか?というのがある。毎年、紅白出場歌手の顔触れを見て、「何でこの人達が選ばれたの?」と思ってしまうのは自分だけではないと思う。特定事務所との癒着も想像に難くはなかった。
そこで、局のイメージ回復の一手として打ち出されたのが、「紅白出場歌手選考世論調査」の内容を公開し、15位以内に入った歌手は無条件で出場出来るというもの。その結果が先日、公開された。
その事に対して、”芸能界の御意見番”こと和田アキ子が噛み付いたらしい。この記事を見る限り、彼女の発言は「順番を付ける必要があるの?」という事であり、「彼女が自分の順位に不満を持っている。」と結び付けるには些か強引さも感じられる。だが、彼女のこれ迄の言動を見聞する限りでは、そういった傲慢さを感じてしまうのも仕方ない気もする。
そもそも、彼女が”芸能界の御意見番”として重用されているのがピンと来ない。「ズバズバ物を言うのが格好良い。」として重用されている様だが、「人の事を考えない”言いっ放し”」で良いなら誰でも出来ると思う。彼女の言動を見ている限りでは、自分に擦り寄って来る人物に対しては、問題を起こしても贔屓目の言動だったり、その話題すらも無視。逆にそうではない人物に対しては、必要以上に”叩く”傾向が強い気がする。単なる弱い者虐めであって、”真の”御意見番足り得ていないと思うのだ。
彼女が御意見番として重用されているのには、芸能マスメディアとの馴れ合いも在るのだろう。”ネタ枯れ”で困った時には、兎に角、彼女(又は美川憲一)の所に行けば何かネタが取れるという芸能マスメディアのスケベ心が在るのだろう。彼女と芸能記者との遣り取りで、彼女等の心の中を覗けたら、こんな感じではないだろうか?
****************************
和田: 「あれー、何でこんな一杯取材に来てるの?」
(ネタ枯れか?なら、御意見番として一言何か言わないと。)
芸能記者: 「アッコさん程の大物だったら、皆、集まりますよ。」
(目一杯持ち上げて、ネタを吐き出させないと。こいつ煽てておけば、ホイホイ喋ってくれるから、便利だよ。)
和田: 「そうそう、この前さあ(工藤)静香とキムタクが遊びに来てさあ。」
(私を慕ってる有名人が多い事をアピールしないとね。うーん、この前は”大魔神”佐々木や清原と飲んだ話はしたから、誰にしようかなあ。松井やイチローなんかは、私に擦り寄って来ない生意気な奴等だしねえ。そうだ!キムタクの話にしよう。)
芸能記者: 「流石、アッコさんですね。キムタク達も良く遊びに来るみたいですもんね。」
(ほらほら乗って来たよ。単純な奴だねえ。)
和田: 「そうでもないよ。でも、静香のところの子供の件でさあ、一寸相談乗ってさあ。あ・・・、これ話しちゃいけないんだった。」
(この話、したくて堪らなかったんだよね。)
芸能記者: 「え?何ですか?教えてくださいよ。」
(「話しちゃいけなかったんだ。」って言いながら、こっちの注目度上げる何時もの手法出た!古いやり方だねえ。)
和田: 「まあ、話しても良いか。あのね・・・。」
(今回も大成功!美川なんかには、御意見番の座渡さないよ!)
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毎回こんな感じ。個人的には、別に被害を受けている訳でもないし(笑)、勝手に御意見番気取ってて下さいという思い。でも、以前、紅白出場歌手に付いて質問された彼女が、「最近ヒット曲もないくせに、出てる奴はおかしいよ。」と言ってたのが妙に引っ掛かった。「あなた、人の事言えるんですか?」って、芸能記者も突っ込めよ!とテレビを見ながら思った自分(^o^;;;。
NHKの世論調査では11位に入った彼女。本当に、こんなにも紅白で彼女が見たい人は居るんだろうか?某週刊誌では、「紅白に出て欲しくない歌手アンケート」でダントツの1位に輝いた彼女。歌の上手さは大いに認めるが、あの傲慢さがどうにも鼻に付く。自分も、出て欲しくない方に一票投じてしまうだろうな。
歌は上手いだけに、歌手としての和田アキ子に磨きをかけて欲しいものだ。
そこで、局のイメージ回復の一手として打ち出されたのが、「紅白出場歌手選考世論調査」の内容を公開し、15位以内に入った歌手は無条件で出場出来るというもの。その結果が先日、公開された。
その事に対して、”芸能界の御意見番”こと和田アキ子が噛み付いたらしい。この記事を見る限り、彼女の発言は「順番を付ける必要があるの?」という事であり、「彼女が自分の順位に不満を持っている。」と結び付けるには些か強引さも感じられる。だが、彼女のこれ迄の言動を見聞する限りでは、そういった傲慢さを感じてしまうのも仕方ない気もする。
そもそも、彼女が”芸能界の御意見番”として重用されているのがピンと来ない。「ズバズバ物を言うのが格好良い。」として重用されている様だが、「人の事を考えない”言いっ放し”」で良いなら誰でも出来ると思う。彼女の言動を見ている限りでは、自分に擦り寄って来る人物に対しては、問題を起こしても贔屓目の言動だったり、その話題すらも無視。逆にそうではない人物に対しては、必要以上に”叩く”傾向が強い気がする。単なる弱い者虐めであって、”真の”御意見番足り得ていないと思うのだ。
彼女が御意見番として重用されているのには、芸能マスメディアとの馴れ合いも在るのだろう。”ネタ枯れ”で困った時には、兎に角、彼女(又は美川憲一)の所に行けば何かネタが取れるという芸能マスメディアのスケベ心が在るのだろう。彼女と芸能記者との遣り取りで、彼女等の心の中を覗けたら、こんな感じではないだろうか?
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和田: 「あれー、何でこんな一杯取材に来てるの?」
(ネタ枯れか?なら、御意見番として一言何か言わないと。)
芸能記者: 「アッコさん程の大物だったら、皆、集まりますよ。」
(目一杯持ち上げて、ネタを吐き出させないと。こいつ煽てておけば、ホイホイ喋ってくれるから、便利だよ。)
和田: 「そうそう、この前さあ(工藤)静香とキムタクが遊びに来てさあ。」
(私を慕ってる有名人が多い事をアピールしないとね。うーん、この前は”大魔神”佐々木や清原と飲んだ話はしたから、誰にしようかなあ。松井やイチローなんかは、私に擦り寄って来ない生意気な奴等だしねえ。そうだ!キムタクの話にしよう。)
芸能記者: 「流石、アッコさんですね。キムタク達も良く遊びに来るみたいですもんね。」
(ほらほら乗って来たよ。単純な奴だねえ。)
和田: 「そうでもないよ。でも、静香のところの子供の件でさあ、一寸相談乗ってさあ。あ・・・、これ話しちゃいけないんだった。」
(この話、したくて堪らなかったんだよね。)
芸能記者: 「え?何ですか?教えてくださいよ。」
(「話しちゃいけなかったんだ。」って言いながら、こっちの注目度上げる何時もの手法出た!古いやり方だねえ。)
和田: 「まあ、話しても良いか。あのね・・・。」
(今回も大成功!美川なんかには、御意見番の座渡さないよ!)
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毎回こんな感じ。個人的には、別に被害を受けている訳でもないし(笑)、勝手に御意見番気取ってて下さいという思い。でも、以前、紅白出場歌手に付いて質問された彼女が、「最近ヒット曲もないくせに、出てる奴はおかしいよ。」と言ってたのが妙に引っ掛かった。「あなた、人の事言えるんですか?」って、芸能記者も突っ込めよ!とテレビを見ながら思った自分(^o^;;;。
NHKの世論調査では11位に入った彼女。本当に、こんなにも紅白で彼女が見たい人は居るんだろうか?某週刊誌では、「紅白に出て欲しくない歌手アンケート」でダントツの1位に輝いた彼女。歌の上手さは大いに認めるが、あの傲慢さがどうにも鼻に付く。自分も、出て欲しくない方に一票投じてしまうだろうな。
歌は上手いだけに、歌手としての和田アキ子に磨きをかけて欲しいものだ。
いやあ感謝感激です。今から四半世紀以上前、テレビ東京系列で深夜帯に「テレビ予備校」なる受験対策番組が放送されていて、其のOPに用いられていた曲がずっと気になっておりました。高石ともや氏が歌われていた様に記憶していたのですが、手掛かりが掴めない儘におりました。此の度やっとの事で事実が判明し、又、当該曲を聞く事が出来たのは、本当に嬉しかったです。有り難う御座いました。
P.S. 此方の情報(http://ja.wikipedia.org/wiki/%E3%82%B6%E3%83%BB%E3%83%8A%E3%82%BF%E3%83%BC%E3%82%B7%E3%83%A3%E3%83%BC%E3%83%BB%E3%82%BB%E3%83%96%E3%83%B3#.E3.82.B7.E3.83.B3.E3.82.B0.E3.83.AB)によると、曲名は「今、風の中」というのが正しい様ですね。
>「海岸通り 流れる川 走る路面電車♪」という詩で始まる曲が印象に残っているのですが、これって高石ともや氏の歌だったでしょうか?
これはおそらく、高石さんの「街」という歌のことだと思います。
正確に言うと、「海岸通り」ではなく「大学通り」です。
http://www.youtube.com/watch?v=gXRuEFK3X0Q&feature=related
この歌、固有名詞が一切出てきませんが、京都のことを歌った歌です。
もし、既にご存知でしたらすみません。
紅白に「事務所枠」というのが在る限り(NHKとしては「そんな枠は在りません。」と否定するでしょうが、どう考えても在るとしか思えない状況。)、ホリプロ枠で和田アキ子さんは出続けるでしょうね。「最近、ヒット曲を出していない様な人が、紅白に出るのってどうなの?」みたいな発言を彼女はしていましたが、御自身の事を判った上で言っているのだろうかと。
「対象によって判断基準をコロコロ変える。」というのは、自分が非常に嫌う所なのですが、和田さんの場合は正に其の典型。自分に寄って来ない人間ならば、少しでもトラブルを起こすと執拗に叩く。其の一方で“子分”の起こしたトラブルに関しては触れなかったり、触れたとしても擁護する。レディー・ガガさんの件も、彼女が「和田さんのファンです。」みたいな事を言っていたら、「義捐金出すって偉いと思う。」位の手の平返しを平気で口にするでしょうね。
今後とも何卒宜しく御願い致します。
後、「海岸通り 流れる川 走る路面電車♪」という詩で始まる曲が印象に残っているのですが、これって高石ともや氏の歌だったでしょうか?CDとかで未だ売られている様でしたら買いたいと思っているのですが、何しろ曲名も覚えていない有様で(^o^;;;。
私はフォク世代ですからさみしいです。
それより大人が聴く歌が歌える歌手出してほしいです。
紅白に関しては必ずしもヒット優先主義でなく、歌が本当に上手い人で在れば選抜されても良いとは思うのですが、和田アキ子さん自身が「最近の紅白は、ヒット曲の無い歌手でも選ばれている。これはおかしいと思う。」といった発言を以前していたのですから、御自身がそういう状態で在れば一層辞退して貰いたいです。
演歌は年寄りが楽しみに見ますが・・・・・・
和田アキ子は誰が楽しみにしてるのかわからないです。
こんな古い記事に目を通して戴いて、感謝感激です^^。中島みゆきさん、自分も大好きな歌手の一人ですので、又出演して欲しいです。今の和田アキ子さんの紅白でのポジションって例えは良くないかもしれませんが、嘗ての菅原洋一氏や水前寺清子さんの様な、それ迄の流れで惰性的に選ばれているという感じがします。
普段から偉そうな事をのたまっている彼女ですので、ヒット曲も無い状態では自ら辞退する姿勢が在って当然だと思うのですが(苦笑)。
これからも宜しく御願い致します。
皆さんも厳しい目で見ておられるんだなあと(^^;、他の方のコメントも含め、そう思いました。
批判のほこ先の選び方に不自然さをみんなが感じていたんだなあと、・・・気がつくのが遅いぞ>私、と思いましたです。
これからもどうぞよろしくお願いいたします。
いつまでもこの人を使い続けるマスメディアもどうかと思いますが・・・
和田アキオが毎年自動的に出場するのも訳わかんないですし、一位が天童よしみって、誰に聞いたらこんな結果になるんでしょう。
いつだったか林寛子と『毒舌対決』みたいな番組に出たとき、彼女に対してすごくヘラヘラしていたのを覚えてます。
ああいうハッキリ言い返してくるタイプには何も言えないんでしょうね。
ただ、そういう人には品性が感じられないというのが正直なところです。
何より、彼女らが格上の人や組織に対して批判めいたことを何一つ言わないところにある種の「汚さ」を感じてしまいます。
ケンカして勝てる相手にだけ毒舌を振るうのなら、弱いものいじめそのものですからね。
「歌は上手いだけに」って、そんなところでヘッジ掛けなくても...(苦笑)。
Reve21のCMで、「リィーブっ、にィじゅーいちっ」とワンフレーズ(コレ意外に難しい)歌っているのを聴き、「音外しかかっとるな」と幻滅。
和田さんっていう人自体にどうのこうの言う気はないんですけど……ハッキリ言って「下手」ですよ。この人
悪すぎる音程&ワンパターンな歌いまわしは、素人の域を出ていないです。タレントとして売れ続けているだけで、本人が自称している「シンガー」っていうのには首ひねりますね。女性にしては特殊な音域というだけで「歌」そのものには価値がないです。
後先になりましたが、私のblogにはじめてのコメントありがとうございます。トラックバックとかまだ意味不明なので上手くやれるかどうか、、、、お叱りナク、よろしく!!