「サントリー ザ・プレミアム・モルツ ドリームマッチ 2010」の開催要項が、昨日発表された。出場選手の顔触れを見ると、ザ・プレミアム・モルツ球団の「総監督:大沢啓二氏、GM:張本勲氏、監督:山本浩二氏」、そしてジャパン・ヒーローズの「GM:板東英二氏」というのは昨年と変わらないのだが、ジャパン・ヒーローズの監督が昨年の田淵幸一氏から、今年は何と“怪物”こと江川卓氏に代わっているではないか!野球解説では無理無理に奇を衒った分析を行うのが非常に鼻に付くし、個人的には「ジャイアンツの監督に就任して欲しくない。」人物の一人だけれど、彼が(ジャイアンツ以外の)野球チームの監督を務める姿は興味が在った。「収入のがた減りから、監督要請をずっと断って来た。」というのが本当の所ではないかと推測するのだが、そんな江川氏がこういう形で監督に就任するとは予想外。どういう采配を揮うのか、非常に楽しみだ。
肝心の“選手達”を見て行くと、正直昨年よりは見劣り感が。昨年はザ・プレミアム・モルツ球団の「バックスクリーン3連発男」(動画)の揃い踏みが余りに強烈だったけれど、今年はランディ・バース氏だけの参加。バファローズの監督に就任した岡田彰布氏の不参加は仕方無いにしても、掛布雅之氏の名前が無いのは寂しい限り。「莫大な借金を抱えている身で、こういったイベントに出場すると批判を受ける。」という事なのかもしれないけれど、掛布ファンとしては残念だ。
嬉しいのは、昨年に引き続いて桑田真澄氏がジャパン・ヒーローズのメンバーとして出場する事。昨年は初出場乍ら投球(動画)だけで無く、打撃(動画)や守備(動画)でも観客を魅了した彼。今年は何を遣ってくれるのか?
「7月5日(月)東京ドームで18時30分にプレイボール」という事で、入場整理券の入手方法はこちらに載っている。昨年は入場整理券が入手出来なかったが、今年はどうなる事か。
肝心の“選手達”を見て行くと、正直昨年よりは見劣り感が。昨年はザ・プレミアム・モルツ球団の「バックスクリーン3連発男」(動画)の揃い踏みが余りに強烈だったけれど、今年はランディ・バース氏だけの参加。バファローズの監督に就任した岡田彰布氏の不参加は仕方無いにしても、掛布雅之氏の名前が無いのは寂しい限り。「莫大な借金を抱えている身で、こういったイベントに出場すると批判を受ける。」という事なのかもしれないけれど、掛布ファンとしては残念だ。
嬉しいのは、昨年に引き続いて桑田真澄氏がジャパン・ヒーローズのメンバーとして出場する事。昨年は初出場乍ら投球(動画)だけで無く、打撃(動画)や守備(動画)でも観客を魅了した彼。今年は何を遣ってくれるのか?
「7月5日(月)東京ドームで18時30分にプレイボール」という事で、入場整理券の入手方法はこちらに載っている。昨年は入場整理券が入手出来なかったが、今年はどうなる事か。
野球の「総監督」って何でしょう?
昔「背広を着た監督」とかいう説明を見たことがあるけれど、適切な説明で無いようだし。
↑今で言う、GMを示していたのかも。
架空のチームなのだから
大沢親分は「球団社長」などの設定も
本当らしくていいかも。
さて今年のモルツ野球、
次の日にはハム@東京Dもあるし
行ってみたいなあ・・・・
大沢親分、モルツ球団発足時からの功労者なので、監督を退いたからといって無碍な対応は取れないという事なのでしょうね。それにしても仰る様に、もっと不自然でない肩書でも良さそうなもの。一般企業でも“引退”したがらない社長が続くと、「名誉顧問」だ「名誉会長」だと無理無理な肩書を作り上げたりするもので、それと同じ感じが。
以前より希望が多いのだけれど、このイベントも地方での開催をしたら、もっともっと多くの野球ファンが喜ぶだろうに・・・。