「終戦の日」の昨日、江東区に在る富岡八幡宮を訪れた。12日から行われていた「富岡八幡宮例祭」の最終日という事で足を運んだのだが、此の近辺を訪れるのは初めて。下町の雰囲気が漂い、居心地の良さを感じた。
「終戦の日」という事で、先ずは境内で手を合わせる。祭を楽しめるのも、平和が在ってこそ。「『多くの犠牲者の下、今の平和が在る。』訳で、2度と戦争を繰り返してはならない。」と強く感じた。
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「簡単な字なのに、意外と読めない漢字ランキング」(8月15日、gooランキング)
1位: 戦ぐ[そよぐ](196票)
2位: 階[きざはし](178票)
3位: 泥む[なずむ](143票)
4位: 希う[こいねがう](140票)
5位: 集く[すだく](131票)
6位: 挙って[こぞって](122票)
7位: 論う[あげつらう](121票)
8位: 一入[ひとしお](118票)
9位: 徐に[おもむろに](111票)
10位:焼べる[くべる](105票)
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1位の「戦ぐ」と3位の「泥む」、そして5位の「集く」が読めなかった。特に「集く」に関しては、意味すら知らなかった。「群がる。」というのは何と無く判るが、「虫等が集まって、賑やかに鳴く。」という意味は「へー。」という思い。日本語の奥深さを感じる。
「簡単な字」と言えるかどうかは別にして、自分が「こういう読み方をするんだ。」と感動したのは「草臥れる」。此れで、「くたびれる」と読むのだから。
今年も暑い日々が多いですね。
ご自愛下さい。
漢字、読めないですねぇ・・・
よく使う言葉もあるのですが、イザ漢字に変換されると??になってしまいます。(笑)
「良く口にする言葉だけれど、漢字表記は判らない。」というのは、自分も少なからず在ります。変換する機会が多くなった事が影響しているのでしょうね。
♪ 暮れなずむ街の 光と影の中・・・
で覚えてました。でも、私は五個読めませんでした(泣)。
「泥む」を御読みになれたのですね。凄いです。「暮れ泥む」と書かれると察しは付くのですが、「泥む」だけだと全く判りませんでした。大昔、「木乃伊」と書いて「ミイラ」と読む事を知った際、「何処をどうしたら、ミイラって読めるんだか。」と驚いた物です。