「1億円であなたも映画スター・・・三越日本橋店が福袋」という記事が載っていた。近年の福袋は、高額化と共に変り種が多く登場しているが、日本橋三越本店は来年の1月2日の初売りに、1億円(税別、限定1個)で劇場映画と同じ35ミリフィルムにて60分の映画をオーダーメード製作出来る福袋を売り出すそうだ。業務提携している松竹とのコラボレーション企画という事で、スタッフやキャストには日本映画で活躍するプロを起用との事。企画からシナリオ、撮影迄、一般映画と同じプロセスで7ヶ月かけてじっくり撮影するというのだから本格的だ。
「自分の好きな監督や役者を起用しよう。」と夢が膨らむ所だが、記事によると「スタッフやキャストは松竹が決定し、監督は劇場映画での監督経験が在る同社社員が担当する。」という事。大物監督や大物俳優を起用するという訳にはいかない訳だ。
記事を読んでいて一番気になったのが、「キャストには一般映画で『観た事が在る俳優』が出演」という部分。まあ、総制作費1億円で大物俳優起用は無理と判ってはいるものの、どういった役者が起用されるのか興味が在る所。役者では無いが、よもや林家ライス・カレー子やテント等が起用される事は在るまいが、誰が起用されるにせよ、役者として「観た事が在る俳優」という位置付けは内心忸怩たる思いが在るのではないかと余計な心配をしてしまう。
「自分の好きな監督や役者を起用しよう。」と夢が膨らむ所だが、記事によると「スタッフやキャストは松竹が決定し、監督は劇場映画での監督経験が在る同社社員が担当する。」という事。大物監督や大物俳優を起用するという訳にはいかない訳だ。
記事を読んでいて一番気になったのが、「キャストには一般映画で『観た事が在る俳優』が出演」という部分。まあ、総制作費1億円で大物俳優起用は無理と判ってはいるものの、どういった役者が起用されるのか興味が在る所。役者では無いが、よもや林家ライス・カレー子やテント等が起用される事は在るまいが、誰が起用されるにせよ、役者として「観た事が在る俳優」という位置付けは内心忸怩たる思いが在るのではないかと余計な心配をしてしまう。
でももし私が購入したら、是非あの「鬼婆の連続夢」を映画化して欲しいものです。そしたら鬼婆役は・・・だれだろう?