スーパーサウスポーあさちゃん。様が運営されている「新・阪神優勝、巨人最下位」は大好きなブログの1つなのだが、「野球系ブロガーMVP投票<試験運用>&今年もお世話になりました掲示板」という記事には赤面の思いだった。野球系のブログから今年のMVPを選ぶという企画で、セ・パ12チームから各1つずつ代表ブログを選抜しておられるのだが、何と我がブログがジャイアンツ代表として載せて戴いているのだ。野球への愛情、特にジャイアンツへの愛情は人並み以上在ると自負はしているものの、他に選抜されているブログはどれも贔屓チームというよりも、野球全体への熱き愛情に溢れている素晴らしいものばかり。こんな御歴々の中に加えて戴けるのは嬉しい反面、非常に申し訳無い思いで一杯だ。何しろ当ブログの基本線は、単なる中年のおっさんが世の中の出来事に不平不満を垂れているだけのもの。カテゴリーとしては取り敢えずスポーツ関連の記事が2番目に多く(12月27日現在)、その殆どが野球ネタというのが救いでは在るが、最近は些か野球ネタの頻度が少なくなっている。そんな状態なので、抜擢して戴いた事に心苦しいモノを覚えるのだ。そこで、野球系ブログに選んで戴いた事に恥じない為にも、今日は野球ネタを書く事にした。
これ迄にかなりの記事を書いて来た訳だが、しばしば思うのは、記事の書きっ放しが多いなあという事。自らが書いた記事のアフターケアがされていない事に、申し訳なさを感じていた。「リーの息子」という記事もそんな1つ。メジャーの今季全日程が終了して以降、ずっと書こうと思いつつも延び延びになっていた。些か旧聞に属してしまう内容で在る事を御容赦戴きたい。
レオン・リー氏の息子で在るデレク・リー選手が、ナショナル・リーグでは38年ぶりの三冠王に輝くのではないかと期待された前半戦。嘗て、日本球界を大いに沸かせてくれた名選手のJr.が、メジャーで大活躍しているというだけでも嬉しさを覚えるのに、三冠王も夢ではないという事で期待大で動向を見守っていた。
しかし、結果としては打率部門の1冠に終わってしまった。後半の不振が響いた訳だが、とは言え、本塁打部門ではアンドリュー・ジョーンズ選手の51本に続く46本で2位。打点部門でも107打点で7位というのは立派の一言。今年は果たせなかったが、来季以降に三冠王の期待を膨らまさせてくれる結果を残してくれた。
父親と伯父が嘗て属したオリオンズ。名称はマリーンズと変わったものの、チームは今季日本一のみならずアジア・チャンピオンの座に輝いた。彼等の血を引くデレク・リー選手も、来季はミラクルを起こして貰いたい。
これ迄にかなりの記事を書いて来た訳だが、しばしば思うのは、記事の書きっ放しが多いなあという事。自らが書いた記事のアフターケアがされていない事に、申し訳なさを感じていた。「リーの息子」という記事もそんな1つ。メジャーの今季全日程が終了して以降、ずっと書こうと思いつつも延び延びになっていた。些か旧聞に属してしまう内容で在る事を御容赦戴きたい。
レオン・リー氏の息子で在るデレク・リー選手が、ナショナル・リーグでは38年ぶりの三冠王に輝くのではないかと期待された前半戦。嘗て、日本球界を大いに沸かせてくれた名選手のJr.が、メジャーで大活躍しているというだけでも嬉しさを覚えるのに、三冠王も夢ではないという事で期待大で動向を見守っていた。
しかし、結果としては打率部門の1冠に終わってしまった。後半の不振が響いた訳だが、とは言え、本塁打部門ではアンドリュー・ジョーンズ選手の51本に続く46本で2位。打点部門でも107打点で7位というのは立派の一言。今年は果たせなかったが、来季以降に三冠王の期待を膨らまさせてくれる結果を残してくれた。
父親と伯父が嘗て属したオリオンズ。名称はマリーンズと変わったものの、チームは今季日本一のみならずアジア・チャンピオンの座に輝いた。彼等の血を引くデレク・リー選手も、来季はミラクルを起こして貰いたい。